【新1年生】珍回答続出!?教えるのって難しい!
長引く休校で、小学生のお勉強を家庭で見ている人がほとんどだと思います。新1年生は勉強が何か?鉛筆の持ち方は?といった基本的なところが教えないといけないので結構大変ですよね・・・
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こんにちは!
さて、わが家の次男、4月で1年生になりました!
とはいっても入学式も中止となり、まだ1度もランドセルを背負って登校したことはありませんが。。
うちの子たちが通う小学校からは、休校中の課題プリントが2週間に1度のペースで配布されています。
「いざプリントをやってみよう!」と次男と共にプリントに向き合ったその時、次男の鉛筆の持ち方のおかしさに気が付きました!
(写真はチャレンジタッチのペンですが…)
中指の位置が違います
太めのマーカーは上手に持てていたので、あまり気にしていませんでしたが、きちんと見てあげないとダメだなと改めて思いました。
細い鉛筆は力加減が難しいのか、注意してもしばらくすると中指が出てきてしまいます。
何度も注意してしまうので、そのうち次男も不機嫌に…(そりゃそうだ)
そこで!
中指に次男の大好きな緑色のペンで印を付けてみました。
すると「この、緑色が見えないように持つんだよ」と声をかけただけで、自ら気付いて直すように!!
翌日には正しく持つことができるようになりました。
ガミガミ言わなくても良いのでオススメの方法です!
指に印を!
できた!
先日、やっとクラスが決まり、「1年1組2番」になった次男。
すると、名前欄はこんなことに!
名前のうしろに数字が…これじゃあまるで人造人間みたい!笑
(なるほど…ここからか…)と、思う場面に何度もぶち当たります。
プリントの内容どうこうの前に、クラスや名前の記名場所、その大きさ、下敷きの使い方…等々
「当たり前」と思っていることを1から教えるのって難しい。
というか、できない基本を見つけてあげることが難しい。。
次男の「わからないこと」が、私の思う「次男がわからないだろうこと」と一致しないもどかしさがありました。
例えば、こちらの問題。
「すきな、ひらがなをえらんで、ことばをつくりましょう」
次男、本当にありもしない言葉を作ってしまっています。
ちゃんと「れい」があり、そこに薄く「いか」と書かれているのに、全無視で上から「けん」と書いています。
なぜだ…
どこをどう考えたらそうなるのか。
とにかく「れい」とは何かの説明から始めて、1つひとつ声掛けしながら完成させました。
学校の先生は、すごいなぁ〜と改めて感じる日々です!
6月から、分散登校ですが、ようやく次男も登校できそうです!
学校生活もお勉強も楽しんでできるよう、褒めて励ましながらサポートしたいと思います☆
▼こちら、長男3年生時の漢字テストの回答…。
いくつになっても珍回答はあるようです。笑
東京は肉の中心!?
<あんふぁんメイト さくらママ>
夫・長男10歳(小5)・長女8歳(小3)・次男6歳(小1)・次女3歳
毎日何かが起こる? 4人の子どもたちと過ごす目まぐるしくも愛おしい日々の記録!好きな言葉は「簡単・楽ちん・誰でもできる」
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