更新日：2022年08月04日

シルクインナーおすすめ8選！100％素材や機能性に長けた肌着を厳選紹介

サラッとした着心地が特徴のシルクインナーは、直接肌に触れるものなので質感や使い勝手の良さは重要なポイントです。今回は長袖や半袖のものはもちろん、カップ付きのシルクインナーや100％シルク生地の商品まで幅広く紹介していきます。

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この記事の目次

シルクインナーの魅力とは？肌着以外にもシルクが愛用される理由
シルクインナーは夏だけでなく1年中着られる"天然エアコン"
シルクは肌の成分に近いタンパク質繊維だから身体にやさしい
シルクインナーには色落ちや摩擦に弱いなど弱点もある
シルクインナーのおすすめ8選！半袖や長袖もご紹介
1. 絹100％素材なのに安いシルクインナー｜Lingerie Lab【PR】
2. 洗える"スゴ衣"の8分袖シルクインナー｜ワコール
3. 日本製で着心地の良いシルクインナー｜グンゼ
4. 汗取りも冷えとりもサポートするシルクインナー｜ボディヒンツ
5. カップ付きのタンクトップ型シルクインナー｜イーズクリエーション
6. 肌触りが滑らかな長繊維を使用したシルクインナー｜セシール
7. お尻までカバーして寝苦しい夏や寒い冬にも活躍するシルクインナー｜MAYUDAMAシルク
8. シルクインナー以外の絹アイテムが充実のブランド｜YUMEKAIRO
シルクインナーで夏も冬も心地よい肌着を身につけよう

シルクインナーの魅力とは？肌着以外にもシルクが愛用される理由

高級素材としても名高い「シルク」は肌触りの良さはもちろんのこと、実は吸湿性や放湿性に長けているので直接肌に触れる下着や肌着の素材として人気です。

またシルクの特性として光沢の良さが挙げられます。シルクの光沢は真珠に例えられるほど綺麗で、光の反射や見る角度によって異なる顔を見せてくれるのが魅力の1つ。機能性がありながらも高級感も兼ね備えているので、肌着のみならずパジャマやマスク、ハンカチなどにも使われています。

シルクインナーは夏だけでなく1年中着られる"天然エアコン"

シルクの機能性に吸湿性や保湿性、通気性高さが挙げられる理由は、繊維間に空気を含むためです。繊維間に空気を含むため暖かさをキープしてくれるだけでなく、吸収した水分を外へ放出してくれる機能があります。

季節ごとに下着を変えると出費が増えてしまいますが、シルクインナーの場合は1年中快適な着心地で、買い替える必要がないためお財布にも優しいのが魅力。

また、冬の時期のストレスの1つ"静電気"が起こりにくかったり、夏の時期に嬉しいUV（紫外線）カットを行ってくれたりするので、少なくとも1着は持っておきたい素材のインナーです。

シルクは肌の成分に近いタンパク質繊維だから身体にやさしい

シルクは機能性だけでなく、素材自体が肌に優しいのも特徴です。その理由はアミノ酸が配合されたタンパク質繊維であるため。肌の成分に似ているアラニンやグリシン、チロシンなどの約20種のアミノ酸を含む「タンパク質繊維」は肌との相性が良く、敏感肌の方にもおすすめの素材です。

シルク生地に使われる糸の種類は様々。天然繊維でたった1つの長繊維、シーンを問わず重宝される生糸（きいと）や2頭以上で1個の大きな繭を作る玉糸（たまいと）、防寒衣料の中綿や布団綿などに利用されている真綿、和服の普段着や風呂敷に使用されてきた紡絹糸など、用途や目的が異なります。ぜひシーンに合わせて選んでみてください！

シルクインナーには色落ちや摩擦に弱いなど弱点もある

シルクにはメリットばかりではなくデメリットもあります。それはシルクが紫外線を吸収した場合、酸化により黄変してしまう可能性がある点です。

しかし黄変のケアとしては洗濯時に中性洗剤で手洗いをしたり、防虫剤を使用したりなどの防衛策もあるのでぜひ実践してみてください。

シルク100％素材は洗濯による影響もある

また、シルクはとても繊細で細いため特に繰り返して使う肌着の場合は、擦れて毛羽立ったり薄くなったりする可能性もあります。化学繊維のアイテムと比べると、洗濯による色落ちも気になるかもしれません。

薬品を使った化学製品と比べると扱いに注意が必要な点が多くありますが、少しの配慮で長く使えることも事実です。ぜひ長持ちさせる秘訣を知って、上質なシルクインナーをできるだけで長く愛用しましょう！

シルクインナーのおすすめ8選！半袖や長袖もご紹介

シルクインナーのメリットやデメリットを知った上で、おすすめの商品を8選紹介します。シルクインナーといっても、絹100%の上質なものかナイロンを含んだ混合系のものかによって値段は様々。

ぜひ自身の予算と質を考慮して、合うものを探してみてください！ぜひ自身の予算と肌触りの良さなどを天秤にかけて探してみてください！

1. 絹100％素材なのに安いシルクインナー｜Lingerie Lab【PR】

シルク100%キャミソール

4,950円(税込)

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初めに紹介するおすすめのシルクインナーは「Lingerie Lab（ランジェリーラボ）」の「シルクインナータンクトップ」2,750円（税込）です。「Lingerie Lab」では、工場直営のため安く上質なシルクインナーが手に入れられます。

「Lingerie Lab」は肌着を専門に扱っているため、シルクインナーのラインナップがとにかく充実しています。中でもおすすめなのが、1年中シチュエーションを問わず着られるタンクトップ。カラーはブラックとピンクベージュの2種類で、上に着る服を選ばない広めのUネックが特徴です。

「Lingerie Lab」でのお買い物は公式ショップがおすすめ

「Lingerie Lab」は工場直営ブランドで実店舗がないため、オンラインのみでの販売となります。楽天市場店と公式ショップから購入ができますが、値段を押さえて購入したい方はぜひ公式ショップをチェックしてみてください。

「Lingerie Lab」には今回紹介したタンクトップだけでなく、シルク100％のキャミソールや半袖・長袖インナー、さらに通気性の良いブラマスクも販売しています。上質なシルク商品を低価格でゲットしたい方は下記のリンクから商品を見にいきましょう！

2. 洗える"スゴ衣"の8分袖シルクインナー｜ワコール

Wacoal スゴ衣天然素材プラス洗えるシルク 8分袖インナー

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続いて紹介するおすすめのシルクインナーは「ワコール」の「スゴ衣天然素材プラス洗えるシルク 8分袖インナー」5,516円（税込）です。

お手入れが簡単で家庭用洗濯機でも気兼ねなく洗えるのが特徴です。Uネックの8分袖インナーなので、襟元や袖からインナーが見えにくい形になっています。生地に特殊な加工を施すことで、耐久性の高さも実現。シルク自身の風合いをキープしながらも丈夫に作られたシルク混素材を使用しています。リーズナブルにシルク混素材のインナーがほしい方はぜひチェックしてみてください。

3. 日本製で着心地の良いシルクインナー｜グンゼ

タンクトップレディース

8,690円(税込)

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続いて紹介するおすすめのシルクインナーは「グンゼ」の「タンクトップレディース」4,400円（税込）です。日本で作られていて大量生産が難しいため、数量限定の販売で在庫がなくなり次第終了のレア商品！

首元はVネックになっているので肌着が見えにくい構造になっています。色はシンプルなナチュラルとチュールピンクの2種類。シーズンを通して着られる素材感と、シルクの魅力が詰まったインナーをぜひチェックしてみてください！

4. 汗取りも冷えとりもサポートするシルクインナー｜ボディヒンツ

フレンチ袖半袖インナー

4,180円(税込)

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続いて紹介するおすすめのシルクインナーは「ボディヒンツ」の「タンクトップレディース」3,510円（税込）です。シルクインナーでよく見かける薄い生地とは異なり、綿のニットのように透けにくい素材が特徴のオリジナルシルク生地を採用しています。

しっかりとした独自の生地のため比較的摩擦に強く、自宅での洗濯も簡単に行えます！冬の冷えとりアイテムとして大活躍する商品なので、ぜひ寒くなる前に購入してみてください。

5. カップ付きのタンクトップ型シルクインナー｜イーズクリエーション

シルクカップ付きタンクトップ

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続いて紹介するおすすめのシルクインナーは「イーズクリエーション」の「シルクカップ付きタンクトップ」7,920円（税込）です。カップ付きで襟の開きが小さいので夏の暑い時期ならこれ1枚でももちろん、ジャケットインコーデとしても着こなせます。

伸びが良く滑らかな肌触りで背中にゴムの入っていないため、敏感肌の方にも嬉しい1枚です。腰回りまでカバーしてくれるので、腰が冷えやすい方にもおすすめ！

6. 肌触りが滑らかな長繊維を使用したシルクインナー｜セシール

インナーシャツ前汗キャッチャー

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続いて紹介するおすすめのシルクインナーは「セシール」の「インナーシャツ天然シルク100%」2,575〜3,289円（税込）です。肌にやさしい贅沢を天然シルクを100%使用したインナーで、繊維の長いフィラメントシルクを配合しているため上品な光沢感も魅力の1つです。

繊維の間に空気を保つことで吸放湿性が良く、夏・冬問わずオールシーズンで着用できるノースリーブタイプのシルクインナーです。サイズ展開も幅広く、M・L・LL・3Lまで取り揃えています。

7. お尻までカバーして寝苦しい夏や寒い冬にも活躍するシルクインナー｜MAYUDAMAシルク

トリコットシルク 100％インナーキャミソール

3,680円(税込)

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続いて紹介するおすすめのシルクインナーは「MAYUDAMAシルク」の「トリコットシルク 100％インナーキャミソール」3,280〜3,980円（税込）です。トリコットシルクとはたて糸を多数配列し連結させた"たて織"のことで、伸縮性の良さが特徴です。

中国の杭州から独自のルートで買い付けることで、高品質ながらもリーズナブルな価格で購入ができます。お尻まで隠れる長さなので、夏はルームウェアやワンピースの下に着るインナーとして重宝するアイテムです。比較的体にフィットする形ですが、吸水性に優れているので汗をかいてもべたつきにくいのも嬉しいポイント。

8. シルクインナー以外の絹アイテムが充実のブランド｜YUMEKAIRO

キャミソールレース

2,790円(税込)

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最後に紹介するおすすめのシルクインナーは「YUMEKAIRO」の「キャミソールレース」2,790円（税込）です。シルク独特の光沢と胸元のレースデザインが特徴のキャミソールで、首元からチラ見せさせれば華やかな印象に仕上げることができます。また胸元からウエストラインにかけて少しすぼまっているのでフィット感があり、くびれを強調したコーディネートも楽しめます。

色はホワイト・ベージュ・グレー・ブラックの4種類。色違いでヘビロテしたくなるほどの使い勝手の良さと滑らかな肌触りを、ぜひ体験してみてください。

シルクインナーで夏も冬も心地よい肌着を身につけよう

今回はシルクインナーの魅力はおすすめの商品をご紹介しました。シルク（絹）は吸水性が高いので夏はもちろん、保温性もあるので冬にも大活躍する素材です。

高級素材として重宝されてきましたが、最近ではリーズナブルなお値段で買えるものも増えてきています。ぜひ今回の記事を参考に、"シルクインナーのある生活"を検討してみてください！