もふもふに癒やされ、ときに自然界の厳しさも!うさぎの島に行ってみた

うさぎの島って? 瀬戸内海に浮かぶ小さな島、大久野島。1000羽を越える野生のうさぎが生息していることから「うさぎの島」と呼ばれています。

Information本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

この記事の目次

うさぎの島って?

瀬戸内海に浮かぶ小さな島、大久野島。1000羽を越える野生のうさぎが生息していることから「うさぎの島」と呼ばれています。

うさぎの島に行ってみた

JR山陽新幹線「三原駅」からJR呉線に乗り「忠海駅」まで約25分。駅から3分ほど歩くと「忠海港」に到着します。ここからフェリーで島へ向かいます。
フェリー乗り場では、うさぎグッズやうさぎのエサが購入できます。小さなカフェスペースもあるので、退屈せずにフェリーの到着を待つことができますよ。
フェリーに乗るのは15分ほど。美しい景色を眺めていると、あっという間に到着です!

島への必需品!

大久野島ではうさぎのエサは売っていません。うさぎにご飯をあげたい方は、フェリーに乗る前に購入していきましょう。
忠海港から5分ほど歩いたところにスーパーマーケットがあります。ここでは、うさぎの好きな野菜がセットになったものが売っていました。フェリー乗り場でもうさぎのおやつを購入できます。
冬場に行かれる方は防寒具もお忘れなく。私が行ったときは、急に雨が降ったり強風が吹いたり…天気が変わりやすい印象を受けました。とても寒かったので、暖かい格好でお出掛けくださいね!

うさぎの島に到着!

桟橋を降りた途端、そこにはうさぎの姿が!もふもふキュートな姿に癒やされる~
まずは、うさぎがさくさんいる「休暇村 大久野島」を目指します。歩いて15分程度、無料のシャトルバスも利用できます。休暇村は村で唯一の宿泊施設。温泉やカフェ、レストランなどもあります。休暇村の周辺は広場になっていて、たくさんのうさぎに会えるんです!

ついに!うさぎとお近づきに…

早速うさぎの集団を発見!もふもふ、かわいい~!
そして…
エサが入った袋を見ると、一気にうさぎたちが集まって来ました。う、うれしい!
もっとちょうだい!とばかりに、膝に乗ってくるうさぎ。かわいすぎる!大久野島のうさぎは、とても人懐っこいんです。
持っていたうさぎのご飯はあっという間になくなってしまいました。
大久野島のうさぎはとても人懐っこいのですが、野生に生息するうさぎです。
ときに、うさぎ同士で激しい争いをしている姿を見かけました。耳や目を怪我しているうさぎもたくさんいます。飼育されている動物とは違う姿に、子どもたちは少し驚いた様子でしたが、自然界の厳しさを知るいい機会になったと思います。

うさぎと触れ合うためのお約束

厳しい自然界で生き抜くうさぎだからこそ、訪問者の私たちが守らなければいけないお約束があります。休暇村のホームページなどにも記載されておりますが、いくつか抜粋いたします。
・追いかけ回してはいけません・抱っこしてはいけません・お菓子やパンなどを与えてはいけません・口元に手を出してはいけません
うさぎに詳しい人でないと、食べて良いものと悪いものの区別がつかなかったりしますよね。うさぎのご飯を用意する際には、必ず事前に調べて、うさぎが食べて良いものを持っていくようにしましょう。
もふもふに癒やされに、ぜひ大久野島を訪れてみてください!
大久野島
大崎上島町/その他
大久野島 1枚目
大久野島 2枚目
大久野島 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.05
12件
60件
大久野島のうさぎさんとツーショットが撮れた🥰写真3枚目のうさぎさんのお顔、お顔の中にうさぎさんがいる笑黒い模様がうさぎのシルエットみたい😆毒ガス資料館も相変わらず心霊スポット並み😅コロナ禍で3年ぶりに訪れた大久野島ですが、やはりうさぎの数は以前に比べて随分減ったそうです。ここにいるうさぎさんに食べ物を持って行く場合は野菜ではなく、チモシーなどの牧草や忠海港で販売してるペレットをあげてください😊私もここへ行くときはいつも忠海港で200円でペレットを買って行ってます😊動画などではよく野菜をもらって食べてるうさぎを見ますが、野菜はうさぎにとって水分が多く、食べすぎると体を壊す場合もあります。ここのうさぎさんたちは野生なので貰えればなんでも食べちゃうでしょうが、やはり食べきれなくて残してる野菜がそのままそこら中に腐ったまま散乱してるし、野菜を入れてる袋を置きっぱなしにしてゴミになってそれをかじって食べてしまううさぎさんもいます。うさぎは吐けないのでそうなると大変です。お腹にどんどん溜まっていって💩として排出されなければそのまま衰弱してしまいます。うさぎは日本の動物の中で4番目に足が速い動物ですがそれ以外マジでか弱い動物だと思う笑肉球ないし‥笑
広島県竹原市の大久野島。忠海港から船で15分です。今回はキャベツを持って行ってきました。野性のうさぎなので、抱っこはできませんが餌欲しさに足元に近寄ってきます。キャベツもってると走って来るうさぎが多かったので、お腹空いてたのかも。桟橋から左手に行くとうさぎたちが沢山いる休暇村や毒ガス資料館などがあります。今回、初めて桟橋から右手の方に歩いて行ってみました。トンネルがあり奥には大きな発電所跡の建物がありました。中には発電の機械などはありませんが圧倒される雰囲気の建物でした。戦時中は毒ガスの製造の島で、軍事上当時は地図に載ってない島でした。島内には毒ガス資料館もあります。改めて平和になった日本を実感しました。
星評価の詳細
<ぎゅってブロガー/ヒロコッティ>
ずぼら主婦兼会社員。 子どもと過ごせる時間が短いからこそ、家族の休日には楽しいお出掛けに繰り出しています。 趣味は、ずぼら流ハンドメイド。
オリジナルサイトで読む
  • シェア
  • ポスト
  • 保存
※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

人気記事ランキング

更新日:2024年4月27日

  1. 1

    海外キャッシングしたらすぐに返済が得?返済方法について…

    overflow
  2. 2

    JALカードの限度額はいくら?限度額の変更や越えた場合…

    overflow
  3. 3

    【2024年4月】ミスド食べ放題の実施店舗はどこ?メニ…

  4. 4

    【2024年4月】SHEIN最新クーポンコード一覧!最…

    sora_sora
  5. 5

    【ヘルシンキ観光の決定版】2日で満喫できるモデルコース…

    ntf_08
  • aumo
  • もふもふに癒やされ、ときに自然界の厳しさも!う…