更新日：2022年03月20日

クレンジング全8種類を徹底比較！肌別の選び方や特徴も紹介

次々と新しいクレンジングが販売される中、種類が多過ぎて迷ってしまう方や選びきれない！という方も多いと思います。今回はクレンジング8種類を徹底比較し、気になる洗浄力や特徴なども合わせてご紹介します。肌質・種類別に紹介しているのでぜひ参考にしてください。

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この記事の目次

種類が多いクレンジングもメイクに合わせて使い分けると迷わない！
オイルやクリームなど種類によって異なるクレンジングの特徴
クレンジングは肌質や洗浄力で選ぼう！
肌質で選ぶならテクスチャーの違いにも注目！
メイクに合わせて洗浄力で選ぼう！
やり方を間違えると肌トラブルに！正しいクレンジング方法で肌美人
ポイントメイクは専用リムーバーやシートで落とす
正しいクレンジングは優しく浮かせて落とす
おすすめのクレンジング8選！種類別に紹介
【ジェルタイプ】1. 潤いと洗浄力どちらも叶えてくれる！「マナラホットクレンジングゲルマッサージプラス」【PR】
【リキッドタイプ】2. オイルカットでぬるつきなし！おすすめクレンジングオルビス「クレンジングリキッド」
【ミルクタイプ】3. 保湿力が高いおすすめクレンジングカバーマーク「トリートメントクレンジングミルク」
【クリームタイプ】4. 敏感肌や乾燥肌におすすめのクレンジング！ちふれ「ウォッシャブルコールドクリーム」
【オイルタイプ】5. 頑固なメイクにも！おすすめクレンジングファンケル「マイルドクレンジングオイル」
【バームタイプ】6. W洗顔不要！おすすめクレンジングロゼット「夢見るバーム海泥スムースモイスチャー」
【シートタイプ】7. 時短クレンジング！忙しい方におすすめルルルン「クレンジングリッチシート」
【ウォータータイプ】8. 敏感肌も安心！おすすめの拭き取りクレンジングラロッシュポゼ「ミセラークレンジングウォーター」
肌別・種類別で選んで正しいクレンジングをしよう！！

種類が多いクレンジングもメイクに合わせて使い分けると迷わない！

クレンジングには、洗浄力が高いオイルや肌に優しいミルクタイプなどたくさんの種類があります。最近ではW洗顔不要のバームタイプが注目され、洗浄力・保湿力のどちらも兼ね備えているクレンジングが話題を集めています。

迷いがちなクレンジング選びのポイントは洗浄力が決め手となります。しっかり濃いメイクをした日は洗浄力の高いもの、薄いメイクや肌を刺激したくない日は、洗浄力の優しいものを選びメイクに合わせて使い分けることをおすすめします。

オイルやクリームなど種類によって異なるクレンジングの特徴

バーム
クレンジングオイル
リキッド
ジェル
クリーム
ミルク

クレンジングは大きく液体・クリーム・シート型の3つに分かれています。こちらはメインのクレンジングで、大きな特徴は洗浄力やテクスチャーが異なること。また洗い上がりの肌のつっぱり感や保湿力も異なるので肌に合うものを選ぶことが重要です。

クレンジングウォーター
アイメイクリムーバー
クレンジングシート

こちらは先ほど紹介したクレンジングとテクスチャーは似ているものの、アイメイクなどポイント向けのクレンジング力が特徴です。アイメイクはクレンジングの中でも特に気をつけたいポイントで、マスカラやアイシャドウなど強くゴシゴシ落とすのではなく、敏感な目元は肌への刺激が少ないものを使うことで肌トラブルを回避できます。

クレンジングは肌質や洗浄力で選ぼう！

クレンジングの種類や特徴についてご紹介しました。しかし、実際にどのポイントに注目して選べばいいのか迷ってしまう方もいると思います。そこで肌質・洗浄力に分けて、クレンジング選びのポイントを解説していきます。

肌質で選ぶならテクスチャーの違いにも注目！

肌別	おすすめのクレンジングタイプ
敏感肌	クリーム、ミルク
敏感肌	バーム、クリーム、ミルク、低刺激タイプ
脂性肌	バーム、ジェル、リキッド、オイル
混合肌	バーム、ジェル、リキッド、ジェル

乾燥肌は水分・油分が少なく乾燥しやすいお肌が特徴なので、テクスチャーが柔らかいものがおすすめ。敏感肌は、肌に合わないものを使うと肌トラブルに繋がるため低刺激のものを選んでください。

脂性肌（オイリー肌）は水分・油分が多く、全体的にテカリやすいお肌なのでしっかりとメイクオフができる洗浄力の高いものがおすすめ。混合肌は油分が多く水分が少ないため部分的に乾燥やテカリが目立ってしまうのでポイントに合わせてクレンジングを変えてあげるのもおすすめです。

メイクに合わせて洗浄力で選ぼう！

洗浄力	おすすめのクレンジング
洗浄力が高い	オイル、バーム
どの肌質にも使える	リキッド、ジェル
肌に優しいクレンジング	クリーム、ミルク
低刺激	クレンジングウォーター、シート

最も洗浄力が高いバームタイプはアイメイクも落ちるほど強力なので、1本でメイクオフしたい方におすすめです。長時間メイクをした日は洗浄力が高いもの、軽いメイクをした日は優しい低刺激のものを選ぶなど使い分けてみてください。

やり方を間違えると肌トラブルに！正しいクレンジング方法で肌美人

クレンジングをする際は、まず自分の肌質を知ることが大切。肌質に合わない種類のクレンジングを使っていると肌トラブルに繋がり、キレイな肌を保つことができません。また、強い力を加えてクレンジングするのもNG。どんなポイントに気をつけておくべきかを解説していきます。

ポイントメイクは専用リムーバーやシートで落とす

アイメイクやリップグロスは専用リムーバーを使ってコットンで落としたり、クレンジングシートを使うことをおすすめします。特にアイメイクはマスカラやアイシャドウなど落とし忘れが残ってしまうと、肌トラブルや毛穴詰まりの原因になるので要注意。

正しいクレンジングは優しく浮かせて落とす

肌質、メイクに合ったクレンジングを選ぶ
指先で浮かせるように優しく落としていく
ぬるま湯で洗い流す
タオルはゴシゴシ拭かずにふわっと軽く

クレンジングはメイクだけでなく毛穴に詰まった汚れなども洗い流してくれます。クレンジングのポイントはケチらず、力を入れすぎないこと！そして必ずその日のうちにメイクを落として寝ることも大切です。クレンジング後のスキンケアではしっかりと保湿も忘れずないようにしましょう！

おすすめのクレンジング8選！種類別に紹介

様々な種類があるクレンジングですが、選び方のポイントやそれぞれの特徴を知るとどのタイプが自分に合うのかイメージができたかと思います。ここからはおすすめのクレンジング8選を種類別にご紹介していきます。

【ジェルタイプ】1. 潤いと洗浄力どちらも叶えてくれる！「マナラホットクレンジングゲルマッサージプラス」【PR】

マナラホットクレンジングゲルマッサージプラス【PR】

ジェルタイプのクレンジングは高い洗浄力が魅力で、1日メイクをした日や古い角質や毛穴の汚れを落としたい方におすすめです。

【マナラホットクレンジングゲルマッサージプラス】は、W洗顔不要の洗浄力と植物由来の保湿成分"グリセリン"など美容液成分が91.3%入っているので、洗い上がりの乾燥が気にならない潤いと保湿どちらも叶えてくれる1本。（※"マナラ化粧品公式HP"参照）

ほんのり温かいテクスチャーが肌を包み込み、優しくメイクや汚れを浮かして落としてくれます。どの肌タイプにも使えるのでぜひ使ってみてください。

定期便でお得に購入！公式サイトで受けれる嬉しい特別特典

定期便なら通常4,104円（税込）が毎回20%オフ！→特別価格3,344円（税込）に
1ヶ月約1,672円（税込）で使える
45日間全額返金保証
定期便の変更・解約・お休みOK
初回だけじゃなく2回目以降も1ヶ月あたり1,672円（税込）
全国どこでも送料無料！

定期便だと自宅に届くうえに、お得な価格もおすすめポイント。さらに公式サイトからお申し込みすると「スキンケアサンプル21包」と「マナラオリジナルポーチ」の特別特典がついてくるそうです！ぜひ、この機会に【マナラホットクレンジングゲルマッサージプラス】をお得に使ってみてください。

【リキッドタイプ】2. オイルカットでぬるつきなし！おすすめクレンジングオルビス「クレンジングリキッド」

オルビス「クレンジングリキッド」

1,467円(税込)

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リキッドタイプのクレンジングは、トロッとしたテクスチャーで肌の上に乗せるとスーッと伸びるタイプ。ジェルやオイルのように重い感触が苦手な方にはリキッドタイプがおすすめです。

【クレンジングリキッド】はオイルカットしているクレンジングなので、伸びがよくぬるつき感がない洗い上がりのストレスフリーさが人気。テクスチャーを重視したい方はぜひ使ってみてください。

【ミルクタイプ】3. 保湿力が高いおすすめクレンジングカバーマーク「トリートメントクレンジングミルク」

カバーマーク「トリートメントクレンジングミルク」

3,320円(税込)

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肌への刺激や負担を減らしながらクレンジングができるミルクタイプは、洗浄力と保湿力のどちらも兼ね備えている【トリートメントクレンジングミルク】がおすすめ。濡れた手でも使えるのでお風呂でも安心！まつ毛エクステにも対応しているので、女性にとって嬉しいクレンジングです。

【クリームタイプ】4. 敏感肌や乾燥肌におすすめのクレンジング！ちふれ「ウォッシャブルコールドクリーム」

ちふれ「ウォッシャブルコールドクリーム」

825円(税込)

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スキンケアだけでなくヘヤケアやボディケア製品を取り揃えている「ちふれ」。クレンジングもたくさんの種類を販売していますが、肌に優しいクリームタイプを探している方におすすめしたい【ウォッシャブルコールドクリーム】。

クリームタイプはテクスチャーが柔らかく、マッサージをしながらメイクを落としてくれるので敏感肌や乾燥肌にピッタリ。洗い上がりもつっぱらず、乾燥が目立つ秋〜冬はクリームタイプを使うなど季節ごとに使い分けるのもおすすめです。

【オイルタイプ】5. 頑固なメイクにも！おすすめクレンジングファンケル「マイルドクレンジングオイル」

ファンケル「マイルドクレンジングオイル」

1,915円(税込)

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オイルタイプのクレンジングは、濃いメイクをした日などにおすすめです。水色のパッケージが目印の「ファンケル」が販売している【マイルドクレンジングオイル】は、落ちづらいウォータープルーフマスカラも1本で落とせる高い洗浄力が魅力！

濡れた手で使えるのでお風呂の中でも気にせずに使うことができますし、まつ毛エクステにも対応しているのでポイントごとに分けず1本でクレンジングしたい方におすすめです。

【バームタイプ】6. W洗顔不要！おすすめクレンジングロゼット「夢見るバーム海泥スムースモイスチャー」

ロゼット「夢見るバーム海泥スムースモイスチャー」

1,800円(税込)

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従来のクレンジングタイプに加え、固形バームから肌に乗せるとトロッとしたテクスチャーに変わるバームタイプが注目されています。【夢見るバーム海泥スムースモイスチャー】は、上位ランキングにランクインするほどリピーターが多い人気アイテム。

バームタイプはW洗顔不要なうえに洗浄力が高く洗い上がりがもっちりとしているので、敏感肌にも使えるところがおすすめです。今回ご紹介した青色タイプはどの肌にも使え、敏感肌や乾燥肌向けにはピンク色の【白泥リフトモイスチャー】もあるのでチェックしてみてください。

【シートタイプ】7. 時短クレンジング！忙しい方におすすめルルルン「クレンジングリッチシート」

ルルルン「クレンジングリッチシート」

3,198円(税込)

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"みんなが「ルルルン」な気持ちで過ごせる"をコンセプトに掲げているスキンケア専門ブランド「ルルルン」。代表アイテムであるマスクパックは、低価格で質もよく誰もが1度は目にしたことがあるほど大人気。【クレンジングリッチシート】は厚手のシートでしっかりとメイク落としができると話題で、忙しい日の時短クレンジングにおすすめです。

【ウォータータイプ】8. 敏感肌も安心！おすすめの拭き取りクレンジングラロッシュポゼ「ミセラークレンジングウォーター」

ラロッシュポゼ「ミセラークレンジングウォーター」

2,860円(税込)

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フランス生まれの「ラロッシュポゼ」は、敏感肌用に作られたコスメブランドです。敏感肌の方はクレンジングやスキンケアなど肌のつっぱり感等、使用後の乾燥が気になりがちですが、そんな悩みを解決し安心して使えるアイテムが勢揃いしています。

拭き取りタイプのクレンジング【ミセラークレンジングウォーター】は、コットンに付けてポイントごとにメイクを落とします。洗い流し不要なので肌への刺激や負担を抑えながらクレンジングができ、敏感肌だけでなくどの肌タイプにも使えるので肌への負担を考慮したい方におすすめです。

肌別・種類別で選んで正しいクレンジングをしよう！！

なんとなく使っていたクレンジングも、種類ごとに特徴や洗浄力が異なることを知るだけで地肌に合ったものか見直すきっかけにもなります。肌に合わないクレンジングを使い続けてしまうと肌トラブルの元になってしまいますし、季節によっても肌の調子は変わるものなのでこの機会にもう1度正しいクレンジング方法や合うものを見直してみてください。

※掲載されている情報は、2022年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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クレンジング全8種類を徹底比較！肌別の選び方や特徴も紹介