Petioの猫用システムトイレが簡単＆きれいでおすすめ！特徴や使用方法をご紹介

従来の猫用トイレとの違いは掃除の回数。毎回掃除をする従来の猫用トイレと比べ、猫用システムトイレは週1回シートや砂を変えればOKです。猫用システムトイレは、お手入れがしやすく時間がかからないので、忙しい方にもぴったりです。

Petioの「猫用システムトイレ」とは、シーツを使わず水洗トイレに流せる猫砂を使用するタイプの猫用トイレです。砂が落ちやすいトレーや掃除がしやすいスコップなど、お手入れ簡単で清潔に保つ工夫がいくつもなされています。

トイレ本体とスコップや猫砂がセットになっているため、初めて猫用システムトイレを購入する方にもおすすめです。

さらに、Petioが猫用システムトイレ用に開発した、トイレに流せる猫砂「猫砂デオンDサンド」は、消臭力が強いのが大きな特徴。

「猫砂デオンDサンド」とは猫砂のために開発された消臭剤です。デオンDは消臭力が大きな特徴で、特にアンモニア・トリメチルアン・硫化水素・メチルメルカプタンの4大悪臭に対して効果を発揮。アンモニア臭については99.8％の臭いをカットするデータがあります。

また、臭いの濃度が1時間後には、アンモニア臭で1/100になることが実験で明らかになっています。猫のトイレの消臭主原料にリサイクル材の木粉を使用しており、植物が自らの身を守るために発揮する「フィトンチッド」により消臭効果が期待できるでしょう。

さらに、「猫砂デオンDサンド」はトイレに流して処理ができます。これはベントナイトという粘土鉱物は一切使用していないためです。また天然の木粉が主原料なので燃えるゴミとして捨てることもできます。処理が簡単なことに加え、軽くて持ち運びにも便利な点もおすすめ。

シーツを使用するタイプのシステムトイレは、シーツと尿を吸収した猫砂を捨てるので手間がかかったり、シーツと猫砂の両方の購入が必要でコスパが良くなかったりします。

一方、Petioの「猫用システムトイレ」は尿を吸収した猫砂だけが崩れ落ちる仕組みで、落ちた猫砂をトイレに流し捨てる簡単処理。手間もコストもカットできます。

シーツタイプのトイレでシーツを長時間使うと、表面に付着した尿が臭うことがあります。

しかし、Petioの「猫用システムトイレ」はシーツが不要で、猫砂のデオンDサンドが悪臭を閉じ込めるので長時間使用することが可能です。

基本的には週に1度の猫砂の交換でOKですが、猫の尿の量は体重や季節によって変化しますので、尿量や回数によって必要に応じて変えるようにしましょう。

Petioの「猫システムトイレセット」には、専用のスコップがついています。専用スコップの爪はスノコの網目のサイズぴったり。網目につまった猫砂を、簡単に掃除できます！

猫用システムトイレ本体のトレーは、猫砂がこぼれにくいよう深く設計されています。深さ約4.6cmのトレーが尿を含んで、崩壊した砂を大容量でキャッチします。

砂がこぼれてしまうことを防ぎ、日頃のお手入れをラクにするため、忙しい方にもおすすめです。

猫がトイレで尿をすると、敷いてある猫砂のうち尿を吸収した部分のみが崩壊してスノコを通りトレーの中に落ちます。そのトレーに落ちた猫砂を水洗トイレに流しましょう。可燃ごみとして処理することも可能です。

猫砂を捨てた分だけ補充をします。

基本的に捨てる、補充するの2ステップのみでお手入れが完了します。このお手入れの手軽さも大きな魅力です。

シーツ不要なPetioの「猫用システムトイレ」は、使用する猫砂のスピード消臭もありお手入れが簡単。いつでも清潔に保ちたい飼い主さんにおすすめです。猫砂とスコップがついたセットで新しい猫用システムトイレをお試しください。