吉良温泉に宿泊して佐久島をめぐる
夏休みを利用して家族で1泊旅行行ってきました。
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夏休みということもあり、人が多く一色漁港初の船は増便されています。
時刻は出発前にお調べください。
「1日目」
9:00
一色漁港船乗り場着
9:30
船にて「佐久島」へ
9:50
「佐久島」西港経由東港着
真夏の猛暑なので2回ほどドリンク休憩
11:30
混雑を避けて早めの昼食
14:50
船にて「本土」へ
15:10
港着、車でホテルへ
15:30
吉良観光ホテル着
内風呂に入る
海鮮会席の食事
ビーチをお散歩
モノレールに乗り野天風呂(露天風呂)
「2日目」
7:30
ホテルの朝食
9:00
ホテル出発
9:30~10:30
吉良饗庭塩の里にて塩焼き体験
11:00
蒲郡海鮮市場にてちめんじゃこの詰め放題
12:00
最後に一色漁港でイカの姿焼き(ぺちゃんこにプレスするやつ)を食べる。
一色漁港 佐久島行きの船乗り場です。
写真では隠れてしまっていますが、大勢の人がバスから降りてきます。
イルカ柄の可愛い船
乗船します、船は、増便されていますが繁盛期なので満員です。
船の中と外に目一杯人が乗っています。
お昼は混み合いますので早めに食べることとします。
ごはん屋 海のタコの唐揚げ定食です。
三河湾といえばタコが有名ですが、その新鮮なタコを使った唐揚げです。
柔らかい食感で噛み締めると味がある、美味しく頂きました。
同じくごはん屋 海の海鮮丼です。
新鮮な海の幸を丼いっぱいに乗っけた丼になります。
えび、マグロ、カツオ、ハマグリがのっています。
一番人気なので早くしないと売り切れます。
サクカフェ名物の金魚鉢かき氷です。
バニラアイスに氷を載せても良し、氷にバニラアイスを載せても良し
氷の上を泳ぐ金魚が可愛いです。
吉良かんこと吉良観光ホテルに到着です。
このホテルは、地元の名君 吉良上野介にちなんだホテル、客室からは、三河湾が一望出来ます。
目の前には吉良ワイキキビーチが広がり海水浴が楽しめ また、2月下旬から5月下旬にかけて潮干狩りも楽しめます。
このホテルの楽しみは、ケーブルカーで登る「野天風呂」
このケーブルカーは、無人運転でエレベーターのようにボタン操作により上り下りします。
浴衣姿になりタオルを持って乗り込みます。
ケーブルカーを降りたら足湯があります。
この奥に男湯と女湯があり、どちらか先に上がった方が足湯に入って待っている。
というのも良いですね。
野天風呂の足湯からの夜景です。
とっても開放感があります。
夏の夜風が涼しい、ほてった体を涼めてくれます。
二日目は吉良饗庭塩の里で塩作り体験です。
こちらでは塩作りの体験が出来ます。
今回は、予約無しでしたので土鍋で海水を煮立てて、塩を取り出すやり方で塩作り体験を行いました。
職員の方は、とても親切で手取り足取り教えて下さいました。
予約をすれば塩田に海水を巻き塩作り体験が出来ますよ。
帰り道で蒲郡の海鮮市場に立ち寄りました。
新鮮な魚介類が買えます。
ここで今晩の食材を仕入れました。
タカアシガニの生け簀もあり、生きたタカアシガニが買えます。
蒲郡の海鮮市場内の生け簀です。
タカアシガニの雄は、成長すると甲羅が35x40cm、両足を広げると3mにもなり世界一脚の長いカニだそうです。
生息地は銚子沖から九州沿岸までの水深50から300mの砂、砂泥底に生息しています。
この海域のカニは深海産が多く年間通じて特に美味とされています。
(看板要約)
最後、一色漁港に戻ってまいりました。
一色さかな広場でいかの姿焼きを食べてフィニッシュです。
ここの名物はでん粉の衣を付けてプレスする、いか焼き。
マヨネーズと七味をつけて食べると美味しいです。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。