更新日：2022年01月14日

【福岡】注文住宅を建てるなら「テクノストラクチャー」がおすすめ！災害に強い家で暮らしに安心を

福岡で注文住宅をお考えの方、どんな基準で家を決めれば良いのか迷っていませんか。おしゃれかつ災害に強い家がいい！という⽅には、パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」がおすすめです。今回は、福岡で災害に負けない家をお探しの方に向けて、ある家族の家探しをモデルに、家づくりの流れや「テクノストラクチャー」について詳しくご紹介します。

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提供：株式会社福遼建設

この記事の目次

Chap.1 コロナ禍で増えるおうち時間、その一方で気づく家の狭さ
Chap.2 新しい家を探そう！理想の家を求めて注文住宅に決定
Chap.3 どんな家が良いか住宅街を歩いて研究
Chap.4 街全体を見て注文住宅のイメージを膨らませよう
Chap.5 お家に帰ってTVを観ていると、熊本地震の映像が流れた
Chap.6 注文住宅のテーマは「耐震性」に決定！
Chap.7 「家族を守ってくれる地震や災害」に強い会社を探さなければ！
Chap.8 耐震住宅工法「テクノストラクチャー」との出会い
【テクノストラクチャーとは？】
「テクノストラクチャー」の7つの特徴
1. 強い部材が家を強くする
2. 1棟1棟、家の強さを確認
3. 地震後の暮らしを考えた耐震等級3
4. 長く大切に住むために、家族を守ってくれる地震や災害に強い家に住もう
5. 断熱性能にこだわり高い省エネ性を実現
6. 自在に空間を構成できる設計自由度の高さ
7. 家族の願いをかなえる注文住宅
デザイン性も優れた「テクノストラクチャー」
Chap.9 話を聞きにモデルハウスへ、そしてついに購入決定！
【福岡】「テクノストラクチャー」で災害に強い理想の注文住宅を建てよう！

Chap.1 コロナ禍で増えるおうち時間、その一方で気づく家の狭さ

ここは、賃貸物件に住んで4年のとある家庭。最近は、コロナの影響で家にいる事が多くなっていました。

外出もできない⽇々が続き、家の中で家族と過ごす時間が増えたことは良かったのですが、3⼈の⼦供たちも⼤きくなり、"家が狭い"というストレスを感じ始めていました。

狭くても、少しでも外で遊べるお庭もいいなとか、マンションやアパートのような集合住宅よりも周りを気にしない、一戸建てに住んでみたいなと、日々欲は増すばかり。

Chap.2 新しい家を探そう！理想の家を求めて注文住宅に決定

そこで「そろそろ子どもも大きくなってくるから、本格的に家を探そう」と家族会議を開催。
「どんな家がいい？」と子供たちに尋ねると、「カッコイイ家」「大きい家」「プリンセスの家」とたくさんの意見が飛び交いました。そうだ、希望を詰め込んで理想の家が建てられる注文住宅にしよう！

しかし、子どもたちにどんな家がいいか聞いたものの選択肢がありすぎて確かに何を選択していいのか、自分たちも分からないことに気が付きました。

Chap.3 どんな家が良いか住宅街を歩いて研究

希望のイメージが沸かない家族は、近くの住宅街や工事場所を散歩がてら見てみることにしました。
洋風の家や平屋、3階建ての豪邸など、たくさんの住宅が並んでいます！

工事中の現場もあり、「ここにも新しく家が建つんだよ」と家族で会話を楽しみながら散歩をしていましたが、それでも、やはり何を優先した住宅にするかがまだ分からない様子…。

Chap.4 街全体を見て注文住宅のイメージを膨らませよう

そのまま散歩を続けていると、公園に到着。公園は高台にあるので、上から住宅を眺めてみました。

「あの家の屋根は青色だよ！」「あそこは◯◯ちゃんのお家だよ！」など家族らしい会話をしながらも、どんなお家に住みたいか、イメージを膨らませていきます。

Chap.5 お家に帰ってTVを観ていると、熊本地震の映像が流れた

家でテレビを観ていると、ある映像を目にします。「熊本」で起こった地震の映像です。
その地震により多くの住宅が倒壊し、つぶれてしまったとの映像でした。

私たちは、これまではデザインや立地を優先順位において家探しをしていましたが、この映像を観て、"命あっての住宅"ということを実感しました。

さらに、「家族を守れる家ってあるのかな？」という考えが生まれました。

家族を守る家を建てたい…！

そして、これまでとは観点を変え、「災害に強い家」「地震に強い家」「耐震」などで検索し調べていくうちに、やはり、「熊本」での地震で被害にあった住宅はかなりの数であったことがわかりました。

頑丈な家がいかに大事であり、人の命を守ってくれる事に意味があるのかを理解しました。

Chap.6 注文住宅のテーマは「耐震性」に決定！

一番重要なのは家族、特に⼦供達には元気に成⻑して欲しいと思うと同時に、"子供たちの成長を見届けたい！"という思いでした。ということで、私たちが建てる注文住宅のテーマは「家族を守ってくれる地震や災害に強い家」に決めました。

Chap.7 「家族を守ってくれる地震や災害」に強い会社を探さなければ！

「家族を守ってくれる強い家」に住むには、「耐震性」に強い建設会社を探さなければなりません！

⾊々なハウスメーカーの「耐震性」を見ましたが、どこも同じような表現をしていて決めかねていました。"地場のハウスメーカーのほうが親⾝になってくれる"という友人からの助言もあり、私たちは⼤⼿ではなく、地場のハウスメーカーに絞り込んで探していきました。

友人曰く地場のハウスメーカーはこんな魅力があるそうです。

地域密着で工務店だからできるアフターサービス（災害時等の対応の速さなど）
家に関する事で困ったら、真っ先にかけつけてくれる
何よりも、お客さんの気持ちを組んでくれる

確かに、聞いているだけで魅力的な内容ばかりでした。

Chap.8 耐震住宅工法「テクノストラクチャー」との出会い

ここで、地場のハウスメーカーが取り⼊れている「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー」という⼯法に出会いました。

親身になってくれる地場のハウスメーカー×大手メーカーのパナソニックが行っている「テクノストラクチャー」。「これは安心感もあるし、しっかり調べてみよう」と思い、詳しく調べることにしました。

【テクノストラクチャーとは？】

地震に強い家、災害に負けない家、省エネ性が高い家、設計自由度が高い家、希望が叶う注文住宅、確かな施工品質、信頼できる施工会社…たくさんのことを1つの家の中に盛り込んで、実現することを求められるのが住まいづくり。

きちんと、間違いなく、確実にそれらを実現するのが「テクノストラクチャー」の家です。

「テクノストラクチャー」の7つの特徴

テクノストラクチャー工法は強い梁「テクノビーム」を使い、 1棟1棟構造計算をして建てる家。耐震性が高く、省エネ性に優れ、長期優良住宅仕様。その性能のベースになる、7つの特長をご紹介します。

1. 強い部材が家を強くする

木＋鉄でできた強い梁「テクノビーム」。部材自体の強度にこだわっており、家を強くします。

テクノストラクチャー工法では、木の弱点を鉄の強さで補強したオリジナル部材「テクノビーム」を使用。通常の木の梁と比べると「たわみ」が少ないので、長い年月が経過した後も、梁の「たわみ」からくる骨組み全体のゆがみがおさえられます。さらに地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも安心のポイントです。

2. 1棟1棟、家の強さを確認

パナソニックが1棟ごとに構造計算を行っています。テクノストラクチャーの構造計算は、法律で定められている水準を大きく上回る緻密さです。

構造計算とは、地震・台風・豪雪など家にどのような力が加わるかを計算し、その力に住まいが耐えられるかどうかを検証するもので、いわば「住まいの災害シミュレーション」のようなものです。

法律では義務付けられていない「構造計算」ですが、テクノストラクチャーの家では、1棟1棟の間取りに対して必ず「構造計算」を行っています。強度が高い部材を使うだけではなく、その部材の組み立て方も重要。だからこそ、テクノストラクチャーでは大工さんや建築士の勘に頼るのではなく、強さを科学的に確認する「緻密な構造計算」を行っています。

通常の構造計算では、一般的に10項目ほどのチェックがありますが、テクノストラクチャーの構造計算は、なんと388項目ものチェックを行っているんです！

3. 地震後の暮らしを考えた耐震等級3

建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震力に耐える、耐震等級3に対応しているのも特徴の1つ。耐震等級3は、消防署など、災害時の重要拠点を建てるのと同等の強さです。

耐震実験は震度7をクリアしています。

4. 長く大切に住むために、家族を守ってくれる地震や災害に強い家に住もう

テクノストラクチャーの家は、「いい住まいを建てて、長く大切に住む」という考えをベースにしています。
耐震性・断熱性・省エネ性など、快適に暮らせる長期優良住宅の仕様です。

5. 断熱性能にこだわり高い省エネ性を実現

四季がある日本は、季節によって変わる環境に対応する必要があるため、断熱は家を建ててからの生活の質を左右する重要なポイントです。

省エネというと、省エネ家電や太陽光発電がイメージしやすいですが、家の省エネを考える時、家そのものの断熱性能や間取りの工夫も大事になってきます。断熱性能を高めて、通風・採光を考えた間取りにするなどの「住まいの工夫」をすることで、より省エネ性の高い住まいを作ることができるのです。

テクノストラクチャーでは、地域によって大きく異なる気候に対応できるよう、地域ごとに断熱仕様を設定するなど、希望にあわせて最適な断熱仕様が選択できるように提案しています。

6. 自在に空間を構成できる設計自由度の高さ

テクノストラクチャーの家は、大きな吹き抜け、柱なしの大空間、スキップフロアなど、部材の強さを生かした大胆な空間設計が可能です。設計自由度の高さを生かして、様々な希望を実現します。

7. 家族の願いをかなえる注文住宅

家族の要望を組み込める注文住宅。強い構造をベースに、豊富な建材、機能的な設備機器の総合力で、家族の願いが叶う注文住宅をご提案します。

デザイン性も優れた「テクノストラクチャー」

ここまで、構造の強さの大切さを説明してきましたが、それでもやはり、住宅を決めるのには外観も大切な要素ですよね。
「見た目の良さも重視したい」という方にもテクノストラクチャーはおすすめ。
実は、「テクノストラクチャー」はグッドデザイン賞を受賞した事があります！

見た目の良さもこだわりながら家を決められるのは嬉しいポイントです。

Chap.9 話を聞きにモデルハウスへ、そしてついに購入決定！

⾊々調べてみて、やはりしっかりと話を聞きたいと思い出会ったのが、「地場のハウスメーカー」で「家族を守ってくれる地震や災害」に強い家作りが出来て「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー」を展開している「福遼建設」でした。

早速、問い合わせ、お話を聞きに向かいました。素敵な笑顔で出迎えて頂き、私たち家族も安⼼してお話しを聞くことができました。

担当してくれた営業の方に我々の希望を伝えると、とても的確なアドバイスや、費用面の事まで親身に話を聞いてくださいました。「地場のハウスメーカー」の方が親身であるという噂は、本当だったなととても実感しました。

託児スペースがあるので子ども連れも安心

親が説明を受けている間に、子供がゆっくり出来るスペースも完備されているので、集中してお話しを聞くことができます。

モデルハウス見学でよりイメージしやすい

その後モデルハウス内も内覧させていただきました。
空間が物凄くキレイで、「このハウスメーカーにならお願いしても良いな！」と感じ、ついに家の購入を決定！
テクノストラクチャーの存在を知り、納得して家を決めることができたので大満足です。

【福岡】「テクノストラクチャー」で災害に強い理想の注文住宅を建てよう！

「大切なヒト」や「パートナー」はお金では買えません。ですが、その「大切なヒト」や「パートナー」を守る住まい、つまり「家」はちょっとしたお金で手に入れる事ができます。この記事を読んでもらった方に少しでもこの「テクノストラクチャー工法」に興味を持って頂ければと思います！

※掲載されている情報は、2022年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。