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中町こみせ通り
黒石・青荷温泉/その他
津軽平野の黒石市には江戸時代のアーケードがそのまま残っていました😊雪の多い地方の活きるためのアイデアでしょうね。今では殆どお店は閉まっていますが、津軽のねぶた絵が静かな街に花を添え元気を出そうよ❣と言ってるみたいでした。
青森県の弘前市の隣りの黒石市には雪国独自の木造のアーケード「こみせ」がまとまって残っています。新型コロナウイルスの影響で中止となった黒石ねぷた祭りの代替イベントとして、こみせにねぷた絵を嵌め込んでいます。夜にはライトアップしているらしく、幻想的なのが想像できますね☺️ねぷた絵は縦約1.9メートル、横約1.8メートル。150メートルの区間の「こみせ」にはめ込む形で30枚並べられたそうです。とてもステキなので毎年やれば良いのにね😆ちなみに青森ねぶたは大型な立体的なやつ。弘前ねぷたは大きな扇に絵が書いてあるやつ。五所川原の立佞武多(たちねぶた)は高さのあるやつ。黒石ねぷたは扇ねぷたと人形ねぷたが同時に存在するらしいですが、機会があれば見てみたいものですね😊
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義経寺
津軽半島東海岸・龍飛崎/その他
青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩家ノ上にある、義経寺さんです。源義経は奥州平泉の衣川で自刃したと言われていますが、源頼朝に追われ、厩石まで逃げて荒れ狂う海を前に観世音像に祈ると、3頭の龍馬が現れ、海峡を渡ることができたという伝説が残る寺です😊ここには義経が祈りを捧げたという観世音像が安置されており、義経が海を渡った500年後、厩石を訪れた円空は、義経の自仏だった観世音様が岩の上で光っているのを見つけたそうです。そこで流木で仏像を彫りあげ、胸に白銀の一寸二分の観世音様を込め、小さなお堂を建てて祀りました✨円空仏は昭和38年に青森県重要文化財の指定を受けられています🎶また、津軽三十三観音霊場第19番札所となっており、県内では数少ない神仏混交で山門から観音堂、弁天堂、金比羅堂、阿弥陀堂が並んでいて、見どころ満載です🤗雪の中の義経寺は、幽玄に見え、とても素敵でしたよ🎶😊🎶
義経伝説の地。勉強してないので興味が薄いが多分、パワースポットとしてはかなりの場所なのだろうという空気は感じる。登る気にはならなかったけど。。。。。風が。。。。
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