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猊鼻舟下り観光センター(ゲイビフナクダリカンコウセンター)
一関市・藤沢町/串焼き、和菓子
9月のみちのくひとり旅の1日目、「若あゆ」さんの鮎の塩焼きをいただきウォーミングアップも完了、いよいよげいび渓の船下りの船に乗船です。げいび渓は、砂鉄川が石灰岩を浸食してできた渓谷が2kmあまりも続き、高さ100mを超す断崖絶壁がそびえ立つ幻想的な深山幽谷。あいにく曇りがちの天気でしたが船頭さんが一本で巧みに舟を操る見事な技術と絶景を堪能することができ、また、エサをもらおうと舟について回る可愛らしいカルガモに餌付けをしたりと満喫することができました。船着き場に到着後、せっかくなのでそこの観光センターでおみやげを購入していくことに。購入したのはうんだまんじゅう、このげいび渓の舟下りの折り返し地点には大岸壁があり、その大猊鼻岩の穴へ10類の運玉を投げて見事入ると幸運に恵まれるというスポットがあるのですが、コレはそれにちなんだおまんじゅう。運、恋、愛、福、縁といろんな包み紙の中は小さなサイズの黒糖まんじゅう、優しい黒糖の風味とほどよい甘さのこしあんで素朴な美味しさでした。
撮影でも使われた場所です。紅葉は、見頃少し過ぎてしまいましたが、天気でとても気持ちよかっです。舟下りでこんななだらかなのはないそうです。休憩挟んで1時間20分。かも、鯉に餌をあげることもできます。かもは、ずっとついてきて、手からもたべてくれて、身近に見ることができます。冬は屋根付きの船にるそうです。雪景色もいいですよね。機会あれば行きたいです。
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あきたくらす
秋田市/立ち飲み居酒屋・バー、ビアバー、日本酒バー
JR秋田駅直結の商業施設であるトピコの2階にある気軽に利き酒が楽しめる立ち飲みバー【あきたくらす】さんにふらっと。こじんまりしたカウンターの中にスタッフさんがいて、利用できるのはそのカウンターと駅を臨む窓側のテーブル。秋田の日本酒、お土産や名産品も隣接で売られていて、そこのお品はおつまみで食べることも可能らしい。別におつまみメニューの販売もあり、どれも安価で良心的。店名であるあきたくらすの「くらす」は、「秋田のレベルの高さ」、「秋田で暮らす魅力」、「秋田の酒蔵の集結」など、様々なコンセプトや想いが込められているそう。おすすめは日替わりの「3種飲み比べセット」¥9003種の日本酒が45mlずつ、いっぺんに提供される。私はカウンター奥にある「コイン式Sakeサーバー」¥1000/3枚を。こちらは8:30から19:30まで利用可能。飲み比べセットやあくらビール、その他の日本酒メニュー(90ml)が利用できるSakeBARは平日は11:00~、土日は10:00~、20:00(ラストオーダーは19:30)まで利用可能。コインを入れて好きな日本酒のボタンを押すと定量注がれる仕組み。奥に未使用のおちょことチェイサー(紙コップ)があり、セルフで楽しむ。・高清水春の純米・秀吉純米吟醸花見酒・太平山純米吟醸無濾過生津月(スタッフさんオススメ)をチョイス。甘みや華やかさがあるものを中心にいただいた★他にも福禄寿純米大吟醸十五代秀兵衛、雪の芽舎山廃純米、千歳盛純米吟醸絹色があったよ。1人でも立ち寄りやすいし、朝から利用できるのは空き時間にもピッタリ(*´艸`)ご馳走様でした。
おときゅう2023旅行。同じくトピコにあるあきたくらす。立ち飲みの角打ちで本日のおまかせ3種利き酒セット。900円。雪の芽舎純米吟醸、刈穂六舟、山本。こちらでも悩んだ挙句購入したのは高清水になりました。
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