龍泉洞
岩泉町/その他
岩手県下閉伊郡岩泉町にある、龍泉洞です。龍泉洞は、日本三大鍾乳洞の一つとされ、洞内に棲むコウモリと共に、国の天然記念物とされています。エアーカーテンの洗礼を受けて中へ入ります。奥へ続く通路は、昔、龍が通って出来たという逸話があるそうです🐉龍泉洞には、なんと5種類のコウモリさんが生息しており、一つの洞窟に5種類もいるのは、かなり珍しいそうですよ🦇(気をつけてくださいね。うじゃうじゃいますから😅)「長寿の泉」「月宮殿」「地底湖」など、たくさんの見所が次から次へと登場して、何が何やらわからなくなるくらいです✨🤗✨とにかく美しいスポットの連続で、画像だけでは伝えきれないくらいです😊行かれたらビックリの連続ですよ‼️
日本三大鍾乳洞とは山口県の「秋芳洞」高知県の「龍河洞」そしてここ岩手県の「龍泉洞」である。私はまだ「龍河洞」だけ行っていない。まぁ近い内に。洞内には世界でもトップクラスの透明度を誇る地底湖がいくつもあるんです。深さも最大で98mもあるそうです。ここを初めて発見した人は勇気があるなぁと思いましたね。当時はきっと真っ暗なはずで、深さも大きさもわからない、未知の生物とかいたらどうすんのさ、、、大蛇とか、、、夏に涼みに行く鍾乳洞が好きなのですが、どうやら「龍泉洞」は冬がおススメなのだそう。雪解け水や雨が少なく、水量と水流が落ちつく為、地底湖がよりキレイに見えるらしい。さらにコウモリが冬眠しているから遭遇率が高いようです。ってかこの頃はまだカメラ技術と意欲が低かったので全然いい写真が無いな、、、肝心要の地底湖の写真は?機会があればまた行こうかと。今度は冬に。
浄土ヶ浜
宮古・浄土ケ浜・田老/その他
本当に極楽浄土に迷いこんでしまったような光景岩手県の「浄土ヶ浜」
岩手・宮古市、南三陸「浄土ヶ浜」です。白い石(砂浜ではありません)と流紋岩の岩肌が美しい宮古市の代表的な観光スポットです。宮沢賢治が短歌を詠んだ場所でもあります。ちょうど秋田市とは反対側に位置する宮古市、車で片道3時間半〜4時間くらいかかります。遠っ!駐車場は沢山あるのですが、この日は満車で混雑。少し遠くに停めて歩く場合もあるかもしれません。ビジターセンター内を歩き、東日本大震災などの資料を見ながら進んで行くと海が見えてきました!とにかくこの海の透明度に驚きました😳!!ここ沖縄?と勘違いするくらい美しいです。それでも時には凶器になることを忘れてはならないのだけれど、それも忘れるくらい綺麗です。夏は、子供達の水遊び場として人気の場所です🏖️この日も天候に恵まれて冷たい水がとても気持ちが良かったです。ウミネコが行儀良く?水に浮かんでる光景もなんだか微笑ましい。すぐ近くにはレストハウスもあり、景色を眺めながら食事もできます。
浄土ヶ浜パークホテル
宮古・浄土ケ浜・田老/旅館
浄土ヶ浜パークホテルでランチバイキングをしてきました(*Ü*)肉は豚、牛、鶏のステーキがあってカレーやクラムチャウダー、ミネストローネ、スクランブルエッグやミックスフライ、ビスク風茶碗蒸し、豆腐ステーキ、サラダ、デザート、チョコフォンデュ、ドリンク、アイスクリーム、パスタ、ナス田楽、パンがありました。展望台がついていて浄土ヶ浜1部が見れますが残念ながら松の木が邪魔であまり見えません。大人1人1380円で90分食べ放題です。
岩手県宮古市の観光地、浄土ヶ浜にあるホテルです。とある百貨店のイベントに出店していたので利用してみました。コチラで販売していたのは海鮮のお弁当、いくつか種類がありましたがその中から宮古トラウトサーモン・うに・いくら三色弁当が値引きで安くなっていたのでそれを購入してみました。ウニは生ではなく蒸しウニですがしっかり量も入っていて生雲丹ほどとはいかないですがほんのりとした甘みも感じられて悪くないですね。サーモンはそこまで脂がのっているわけではないのでそれ単独だとチョット弱くもあるところ、いくらと一緒に口にするとさすがは親子って相性よ良さを見せつけてくれますね、全体的に美味しくいただけました。
蛇の目 本店(じゃのめ)
宮古・浄土ケ浜・田老/寿司、丼もの(その他)、そば
9月のみちのくひとり旅、宮古駅近くの「よし寿司」で最高の特上にぎりを堪能した後はお寿司屋さんのハシゴ、2軒目にお邪魔したのは宮古駅前にあるお寿司屋さん「蛇の目本店」、店内はカウンター5席とテーブル7卓程度の席数、それに2階席もあるかもですね、平日の18時ころに入りましたがほかにお客さんは3組ほどでしたがその後も何組ものお客さんが、入ってきて、賑わっていました。メニューはにぎりやちらし、巻き寿司などのお寿司に生うにごはん、焼きウニごはん、北三陸ごはん、あわびごはん、はらこごはんなどの海鮮系の丼もの、それに刺身や天ぷら、えびフライ、ほたてフライ、とんかつ、焼肉などの定食、天丼にカツ丼、親子丼などの丼もの、ラーメン、そば、うどんなどの麺類、さらにはカレーライス、チャーハン、うな重、シーフードグラタンなどなどバラエティに富んだラインナップです。ワタクシのお目当ては瓶ドン、瓶ドンは牛乳瓶のような瓶の中に宮古で獲れた海の恵みを詰め込んだものでコレをほかほかご飯にまるごとかけていただく宮古のご当地グルメなんです。サイズが大、中、小とありましたが、この日は2軒目だったので小にしておきました。ただ小でもウニにいくら、まぐろ、サーモン、イカ、生ホタテ、ベビーホタテ、ホヤなど十分すぎる具が詰まっています。コレで通常だったらどれだけ贅沢なんだって話ですね。さらに瓶とは別添えで蟹爪に明太子、玉子焼きまで付けてくれているので、お茶碗サイズながらも贅沢過ぎる海鮮丼の出来上がり、美味しかったです。別でほたてフライも追加しましたが、コレもすごく甘みがあって美味しいホタテ、三陸の海の幸を堪能することができました。
岩手県宮古市、宮古駅前に老舗寿司店「蛇の目本店」で昼食をいただきました。宮古市で長年愛されている寿司店「蛇の目本店」は、新鮮な海の幸をふんだんに使用した本格的な寿司が味わえるお店です。三陸の海の幸を贅沢に使用した宮古名物「瓶ドン蛇の目おまかせ」は、地元の人はもちろん、観光客からも絶大な人気を誇っています。今回はがっつり、北三陸ごはんをいただきました。三陸の豊かな海で育まれた新鮮な魚介が丼いっぱいに盛られていました。もう何種類の魚介が乗っていたのかわかりません。これでもか、というくらい海鮮丼を食らいたい人は是非どうぞ。
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釜石大観音
釜石/その他
釜石大観音行ってきました!相変わらずでけーw中の七福神様に(-人-)ナムナム…して来ました。誰かがデートスポットって書いてあったけど…1人は寂しい〜w
岩手県釜石市大平町にある、釜石大観音さんです。太平洋を見つめて佇む美しい姿の釜石大観音は、釜石のシンボル的存在で、昭和45年に石応禅寺により鎌崎半島に建立されました😊高さは48.5mあり、魚を手にした日本一の魚籃観音で、観音様内部の展望台からは、四季折々の釜石港を一望することができます✨大観音へ上がっていくエレベーターの入り口には、幸運を呼ぶ「奇跡の石」があり、東日本大震災の大津波に耐えた石で、石の中には古来より不思議な力があるといわれるパワーストーンの水晶が埋め込まれています🎶釜石といえば「海のまち」として有名ですが、花の百名山のひとつでもある五葉山や日本最大級の風車が立ち並ぶ和山高原など、海と山に囲まれた風光明媚な地域でもあります😊また、「鉄のまち」としても知られ、橋野鉄鋼山は世界文化遺産にも登録されています✨2011年の3月に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けられましたが、市民一丸となって1日も早い復興を目指しておられます🎶🤗🎶
奇跡の一本松
大船渡・陸前高田/その他名所
岩手県陸前高田市気仙町砂盛にある、奇跡の一本松です。ここ高田松原には、約7万本の松が生い茂っていたそうです。沿岸部を襲った津波で、そのほとんどが薙ぎ倒されてしまい、日本百景に指定されていた景勝地を一変させてしまいました。その東日本大震災からもう少しで11年。あの「奇跡の一本松」は今、どうなっているのでしょうか🌲ほぼ全滅した松林の中で一本だけ残ったこの「奇跡の一本松」は復興のシンボルとして被災された方の心の支えとなっていました。しかし、のちに枯死していることが確認され、今では復興のモニュメントとして保存されているということです。ただ、生命力の偉大さを感じたのは、一本松が切り倒された場所から、地元の保存メンバーの方が、新たな芽が出ていることに気付かれたそうです🎶傷ましいニュースが世間で多い中、ゾクゾクするほど、とても素晴らしいニュースだと感じました✨🥰✨地震は完全な天災ですが、地球温暖化による異常気象が発端となって起こる豪雨や台風の勢力拡大などの天災は、ある意味、人災だと思います。一人一人が小さな努力を怠らず、少しずつでも地球を浄化していくことで、尊い命を失うことがなくなるようになればいいなと思っています。この「奇跡の一本松」のように、たくましく生きていきたいものです💪💪💪
大船渡から陸前高田へ奇跡の一本松へあまりの衝撃的で言葉が出ない3・11津波で全てが無くなってしまうなんて恐ろしくしばらく呆然と涙が込み上げ亡くなられた方々に黙祷しました復興シンボルとして未来永劫残してもらいたいです。
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レストラン汐菜
宮古・浄土ケ浜・田老/定食・食堂、海鮮丼
9月のみちのくひとり旅、名古屋から夜行バスで仙台に到着後、駅ナカの立ち食いそばのお店、「立ちそば処杜」で朝食をとったあとは再び高速バスに乗り込み約5時間かけて次の目的地である宮古に向かいます。宮古での一番の目的は浄土ヶ浜の遊覧船、浄土ヶ浜を巡る遊覧船は大好きで何回も乗っていましたがその遊覧船が惜しまれつつも令和3年1月に運航終了というニュースを聞いてすごく残念に思っていたところ、このたび公設民営方式で令和4年7月17日から運航再開といううれしい話を聞いたので、そのリニューアルした遊覧船に乗るべく今回の最初の目的地は宮古にしました。遊覧船の発着地である「シートピアなあど」に到着後、まずは2階に入っている「レストラン汐菜」で昼食タイムです。席数はテーブル15卓程度と団体客の時に使うお座敷席がありました。13時少し過ぎくらいに入りましたが、3割程度の客入りでした。メニューはいろんな種類の海鮮系の丼をはじめとする海老天丼やソースカツ丼などの丼もの、浜磯ラーメンや海藻そば、きのこ入りめかぶうどんといった麺類などがありました。その中からいただいたのは2300円の汐菜海鮮ちらし、まぐろにサーモン、ホタテに白身、イカ、タコ、ネギトロ、イクラとなかなかの値段だけあって豪華な海鮮丼ですね。味の方も甘みが脂ののったサーモンなどどれも悪くないですね、甘めの味付けの玉子焼きも何気にワタクシ好みで美味しかったです。
岩手県宮古市の"道の駅みなとオアシスみやこ"にあるレストラン。宮古湾を一望できる絶景レストラン「汐菜」は、道の駅みやこ2階にあります。新鮮な海の幸を使った海鮮丼や、地元産の食材をふんだんに使った定食など、バラエティ豊かなメニューが揃っています。お食事だけでなく、ドリンクバーも無料なので、ゆっくりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。ご家族連れやグループでの利用はもちろん、お一人様でも気軽に立ち寄れる雰囲気も魅力です。宮古を訪れた際は、ぜひレストラン汐菜で、美しい景色と美味しい料理を堪能してみてはいかがでしょうか。道の駅のレストランなので閉店時間が早いのでご注意を。
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