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唐松岳
白馬/その他
唐松岳へ山仲間と行きました。天候もよくて山頂に着いたときも青空(о´∀`о)登山者にも観光者にも高山植物も、見れて楽しめる所だと思います。行きは、ゴンドラ、リフトを乗り継いで標高1830メートルからの登山スタートしました。(因みに、ゴンドラ乗る前に、発熱チェックとココワのアプリが、ある方は、見せてない方は記入して、マスク着用でゴンドラに乗り込みます。)今日はいつもより足慣らしな感じでした。それでも、急なところもありなかなか登りはしんどかったです。海外の方もいらっしゃいました。山頂まで行かれて登山、楽しむ方も方も途中まで行かれてお花を見ながら自然を楽しんでもいいですね、
影唐松岳テント場からすぐの山頂に夕暮れ時に登り、日没を楽しむ。振り返ると、そこには長く伸びた唐松岳の影が唐松岳頂上山荘を覆っていました。
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木曽御嶽山
駒ヶ根/その他
御嶽山八合目に位置する女人堂は、標高2480m。ちょうど森林限界を越えた地点にあり、御嶽山の頂上や紅葉を見渡す眺望に恵まれた絶景ポイントです。登る時はまだまだ始まったばかりの紅葉も下山する頃には見頃に近づきつつありました。石碑や石仏も多くまさにここが富士山に勝るとも劣らない霊山であり、信仰と修験の山であることを教えてくれるパワースポットです。昔はここから先は女人禁制でしたがそれも今は昔のお話です。天気が良ければ、ここから眺める乗鞍岳が素晴らしい。もっと高くに登り、継子岳の稜線が気にならない所まで上がってしまうと、より良く見えそうですが、こんどは背後の槍穂高連峰に取り囲まれ、迫力が弱まってしまうのです。6合目から2時間、ひと休みにちょうど良い小屋。ここから上部はガレ場。9合目の小屋を見上げ、乗鞍などひらけた眺望もある。山小屋には珍しいトマトジュースやリポビタンDなどがある。梅雨明け前、平日のざあざあ降りの朝に立ち寄りました。普段は上を目指して通過することが多い小屋ですが、入り口付近でスタッフさんに声を掛けていただいたので休憩することにしました。入り口付近の上がり端にはブルーシートが敷いてあり、かっぱを吊るす場所が作ってありました。噴火の影響は大きく、レジャー目的の登山者は特に激減しているとのこと。噴火や地震があった手前、ぜひどうぞとは言いにくいですが、登山者が少ない分、静かに山を楽しめます。
御嶽山の雲海噴火の犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。9合目から山頂まで噴火の生々しい傷跡を見れました。自然災害の脅威自分自信も安全意識が高まりました。朝方美しい雲海が見れて良い登山になりました。