青葉神社
国分町/その他神社・神宮・寺院
ずっと見たかった手水舎。やっと来れました。兜でお気付きの方もいらっしゃると思いますが、伊達政宗公と龍なんです。政宗公は朝鮮から梅の木を持ち帰りました。その名も臥龍梅。龍が地に臥しているようだからですが、この龍も臥してますね。明治時代に藩祖を祀る神社作りが流行ったらしく、こちらの青葉神社は伊達政宗公を祀っており、神社の御神輿は毎年5月の青葉祭りで担がれます。昨年中止になったお祭りは、規模を小さくしコロナ対策しながら今年は実施する予定です。現在の仙台・青葉まつりは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた「青葉まつり」を“市民がつくる市民のまつり”として復活させたものです。現在では杜の都・仙台の初夏を彩り、仙台3大まつりの一つとして、仙台市民はもとより、多くの方々に愛されるまつりとして定着しているのです。街歩きしながら楽しめるお祭りで大好きですが、スズメ踊りの流し踊りは中止😢舞台で踊るらしいですが‥他にも中止する行事がありますが、県の木であるケヤキの青葉眩しい中で行われるお祭り、コロナが増えて中止にならない様に祈りました🤲(^人^)追記(2021.4.9)2021年の開催は中止となりました😢
御祭神・武振彦命御利益・出産、育児、開運福徳、健康数年ぶりの仙台観光🚘ここ青葉神社は武振彦命こと伊達政宗公を祀った1874年創建された比較的新しい神社⛩こちらの御利益としては「出産・育児」に関するものや「開運福徳」、「健康」などがあるようです✨長い階段を渡った先の境内は緑に囲まれ閑散としており都会の喧騒を忘れさせてくれます☺️しっかりと御参りを済ませ御朱印を頂いてきました😆ちなみに宮司の方は伊達政宗の家臣の子孫だそうです🤔パワースポットとの事ですし仙台に行った時は是非立ち寄りたい場所です☺️
資福寺
国分町/その他
仙台の紫陽花寺とも言われている資福寺さん。今年は満開前に梅雨があけ、ひっからびていたり、花が小さかったりで残念な感じでした。そんな中で、春もみじと紫陽花に囲まれた仏像様。とても優しく穏やかなお顔をされていて、素敵な佇まいで思わず手を合わせました🙏おててパンパンするの〜♪嬉しそうに話しながら本殿に向かうお子さんとすれ違いました。少しして振り返ると、お母さんがしゃがんで話し込んでから二人手を合わせていました。なんか好きなんですよねー💕親子の写真って癒されます😄なんとなく見上げたソラ。飛行機雲が打ち上げ花火の途中みたい☺️竹林涼しい〜!汗だくの中、竹林から吹く風が救いでした。2022.7.2
仙台市にある北の守りとして五つの寺院が並ぶ北山五山ひとつのあじさい寺で有名な資福寺。境内には色鮮やかな紫陽花が植えられています🌸本堂前の竹林も圧巻です!紫陽花と雨は似合いますね。平日だったので見に来ている人も少なくゆっくりと見ることができました。