京都市美術館
岡崎/その他
リニューアルした京都市美術館。この階段で写真撮る人多いみたい。
2020年3月21日リニューアルオープン予定の京都市京セラ美術館(京都市美術館)。2019年の12月21日にプレオープンイベントがあり、その時に披露された鬼頭健吾さんのインスタレーションが5月末まで展示されています。(北西エントランストライアングル一階部分)日没から夜10時まで、室内に敷き詰められた手鏡に、色が変化しながら動く照明の光が乱反射していて飽きることなく眺めていたくなる空間です。ガラスの壁面には鏡面や色とりどりのセロハンのようなものが貼り付けられ景色を反射したり、色を纏った景色を透過したりして、見る角度や時間でも変化が楽しめます。平安神宮のすぐそばなので観光などでお近くに来られたらぜひ立ち寄ってみてくださいね(´∀`)
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金福寺
一乗寺/その他
【京都・金福寺】⚫︎こちらは、京都一乗寺下り松にある、芭蕉、蕪村ゆかりの俳詣の聖地で、「花の生涯」ヒロイン村山たか女の終焉の地として有名な金福寺さんです。⚫︎864年(貞観6年)円仁(慈覚大師)の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建し、江戸中期に鉄舟和尚が再興⚫︎松尾芭蕉が訪ねてきた際に和尚と親交を深め、和尚は芭蕉をもてなした庵を芭蕉庵と名付けたという。⚫︎庭園は、昭和に植木職人7代目・小川治兵衛(通称、植治)によって手掛けられ、四季折々の凛とした佇まいが感じられます。⚫︎江戸時代の俳諧で有名な、松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵を、のちに与謝蕪村によって再興され、秋の時期には紅葉🍁が美しい場所でもあります。⚫︎金福寺にある"吾唯足知「われただたるをしる」の蹲(つくばい)"と、散り紅葉があり、吾唯足知の蹲と言えば、龍安寺が有名ですが、ここ金福寺にもありました。😁⚫︎背後の丘に与謝蕪村ら近世の俳人達のお墓や句碑があり、また、舟橋聖一作歴史小説「花の生涯」や諸田玲子の「奸婦にあらず」のヒロイン「村山たか女」は文久2年、勤皇の志士によって三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り、その後、尼として明治9年まで、当寺で14年間過ごし、当寺で生涯を終え、法名は「清光素省禅尼」と云われており、本堂では与謝蕪村と村山たか女の遺品が拝観できます。 ⚫︎庭園は、皐月の築山と白砂の簡素な枯山水式の3段の生垣ごしには、素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見え、3月頃には、「紅梅とあせびの花」、秋にの11月には、「さざんかと紅葉🍁」が色づき、辺りの景色は非常に美しくなり、紅葉シーズンには、歴訪したい場所の一つで、高台の芭蕉庵からは、洛中が一望できます。⚫︎現在は、寺内の改修工事が進められており、拝観はできませんが、3月頃には拝観可能🉑になります。⚫︎御朱印もあり、また近くには、詩仙堂・八大神社・狸谷不動・圓光寺なども歴訪できます。[アクセス]☀︎叡山電車「一乗寺」下車、徒歩約15分☀︎市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約5分※京都駅か四条河原町経由の市バス、5系統なら乗り換えずに到着できます。※およそ30〜40分乗車となります。
京都市左京区一乗寺才形町にある、金福寺さんです。金福寺さんは、細めの路地から更に細い小径沿いにひっそりと佇むお寺で、平安時代にあたる864年、慈覚大師・円仁の遺志を引き継いだ安恵僧都によって建立されました。ご本尊は慈覚大師の自作と伝わる観音像です😊金福寺さんには、与謝蕪村のお墓や遺品が残されています。江戸時代中期に活躍した俳人画家・与謝蕪村は、摂津(現在の大阪府)生まれで、江戸で俳諧を学んだのち、京都へと移住し、松尾芭蕉亡きあと、俳諧の復興に力を注いだことで知られています✨蕪村は画家としても才能を発揮し、51歳のときに讃岐へと渡り、その後、数々の大作を生み出され、金福寺さんは日本の伝統文化を支えてきた文化人たちと生きてきたお寺だといえるのではないでしょうか🎶金福寺さんを訪れる一番いい季節は、紅葉の美しい秋です🍁サザンカが鮮やかに咲き誇り、もみじが赤く色づいて、いつもと違う表情を見せてくれます😊そして今の新緑シーズン☘️☘️☘️とっても素敵です🥰最大の見どころは中門付近や、本堂前にある枯山水の庭園で、高台にある芭蕉庵から庭園を見下ろせば、風流な白砂とサツキの築山や新緑のコントラストを存分に楽しむことができます🎶印象としては、ちょっと通な方が来られているように感じます✨ちょっぴり大人な京都を感じたい方には、打って付けのスポットではないでしょうか🎶🤗🎶
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鴨川公園
岡崎/その他
【鴨川散策①】出町柳駅から四条目指して鴨川の遊歩道をのんびりと歩きました♪😊
京都のドラマってたくさんありますよね^^私は渡瀬恒彦さんが好きで、おみやさんや十津川警部シリーズやタクシードライバーの事件簿みたいなドラマをよく見ては、鴨川の飛び石はどこなんだろう?!といつも思っていて3箇所くらいあるみたいですが、その中の一つを瑠璃光院へ行くバスの中で見つけて❤️バス飛び降りました!!ブログで紹介してくれてた飛び石発見しました^^今度はあと1つの飛び石を見つけたいと思います^^そして、なにやらまた橋の上に長蛇の列を発見!!なんのお店だろう?と思い行ってみるとパン屋さんでした。京都はパン屋さんが多い街らしいです^^
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熊野若王子神社
岡崎/その他神社・神宮・寺院
こちらの神社は、永暦元年(1160)後白河法皇が熊野権現を禅林寺(永観堂)の守護神として勧請せられ祈願所とされた正東山若王子の鎮守だったそうです。隣には夷川恵比須神社があり、夷川通りに鎮座せられていた室町時代作の恵比須を祀っているそうです。社殿は度々荒廃し、明治の修築の際本宮、新宮、那智、若宮などがあったが、現在は1社相殿になっているようですが、山麓にある社殿はとても立派でした。境内に駐車場はありますが、大きめの車と慣れない人には辿り着くのは難しいです。断念しました。
【京都・熊野若王子神社⛩️】▪️『京都を巡る会、秋の🍂紅葉🍁The☆ベストシーズンツアー下見』⑫⚫︎いよいよ哲学の道界隈の最後の神社⛩️は、「熊野若王子神社」で、朝一から結構な距離歩きました。🚶💦⚫︎途中で、猫🐈に遭遇‼️(๑・̑◡・̑๑)⚫︎こちらは💁、後白河上皇が紀州熊野権現を勧請して創祀した永観堂の守護神としての神社で、「京都三大熊野」のひとつに挙げられます。🤓⚫︎その他、東大路通り丸太町バス停🚏付近に「熊野神社」・市バス🚌今熊野バス停🚏すぐ前に「新熊野(いまくまの)神社」が有ります。⚫︎明治時代の頃、4社殿を修築したが、1978年(昭和53)に一社相殿に改築され、付近の山⛰️には奇岩老木🪵、滝などあり納涼、紅葉🍁の名所ともなっております。🤓⚫︎裏山に同志社創立者、新島襄の墓🪦があります。🤓⚫︎春☘️の4月第1日曜日、熊野若王子神社にて10:00~16:00桜花🌸祭典が行なわれ、境内裏山には、桜花苑があり、雨天☔️でも開催されます。🤓⚫︎境内を撮影📱し、お参りして、御朱印を頂き、次なる場所へ移動、、、🚶💦※この神社⛩️、paypayやaupayなどのバーコード決済が可能🉑でした。😱寺社もハイテクですね📱📱(๑・̑◡・̑๑)☺️#『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』
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哲学の道
一乗寺/その他
京都市左京区若王子橋から浄土寺橋にある、哲学の道です。ここ「哲学の道」は、日本の道百選にも選ばれている、京都では観光スポットとして結構有名です😊そもそも哲学の道とは...その昔、京都の哲学者である「西田幾太郎」を始め、その弟子「田辺元」「三木清」らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったといわれています✨南北にのびる哲学の道には、たくさんの観光スポットに立ち寄ることが出来ます🎶南から進んだ場合、熊野若王子神社から始まり、大豊神社、霊鑑寺、法然院、弥勒院(幸せ地蔵)、安楽寺、そして終点付近には銀閣寺があり、全て立ち寄ると、かなり充実した観光が可能です✨この日は、他の地区にも訪問したかったため、後ろ髪を引かれながらも、哲学の道のみのご紹介となります🙏ただこの日は、早朝は曇り気味だった上に、日陰の部分が多いためか、桜はまだ満開状態ではなかったので、少し寂しい画像となってしまいましたが、本来満開時は、目を見張るほどの素晴らしい桜の風景となります🌸🌸🌸そこを加味した上でご覧いただくと幸いです🎶🤗🎶
【京都・銀閣寺から哲学の道界隈】・慈照寺(銀閣)から若王子神社⛩️の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道が「哲学の道」となっております。・20世紀初期の頃、哲学者である京都大学教授にて教鞭をとっておられた、西田幾太郎(きたろう)先生が、毎朝この道を歩いて、さまざま思想に耽っていた事にちなんで名付けられたそうです。・哲学の道の脇を流れる運河は、日本最大の湖である琵琶湖から引かれた疎水としても有名です。・また、付近を流れる白川は、標高に従って北から南へ向かって流れる一方で、人工的に作られた疎水が、南から北へ流れております。・これから春の時期を迎えるこの地は、桜🌸の名所としても有名であり、道沿いには日本画家「橋本関雪」によって寄贈された見事な「関雪桜並木」がずっと若王子神社までの沿道に咲き誇ります。・春の桜の咲く季節には、その桜を見ようと、遠方からの観光客の方々で非常に賑わいます。・最近では、外国人観光客の方々も日本の寺社仏閣や古刹な風景のその佇まいをカメラ📸に納めておられる方も多いです。・若王子神社までの道のりの中で、さまざまなな神社⛩️も有りますので、合わせて歴訪してみて下さいね😄※幸せ地蔵尊、大豊神社があり「法然院、安楽寺、霊鑑寺」は、春秋のみ公開されますが、その他の時期は非公開となっておりますので、ご注意下さい。・哲学の道一帯は、とことん桜🌸が満喫出来ますので、是非お越しください。[アクセス]☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「丸太町」駅で下車、市バス204番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「今出川」駅で下車、市バス203番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎市バス17番・5番「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶♀️
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三千院
大原/その他神社・神宮・寺院
京都大原三千院特に恋には疲れていません。(笑)
【京都・大原三千院】・延暦年間(782年~806年)に、最澄が比叡山に建てた草庵が始まりで、青蓮院・妙法院と並ぶ天台三門跡のひとつで、池泉観賞式の聚碧園(しゅうへきえん)と、池泉回遊式の有清園(ゆうせいえん)の2つの庭園があり、有清園には、国宝・阿弥陀三尊像を祀る往生極楽院が佇む場所でも有名です。・京都の風物詩である「大根炊き」が今年、令和7年(2025年)2月8日(土)~11日(火)の4日間、三千院にて「初午大根焚き」が行われます。😄・参拝者の皆様には、大根焚きの無料接待がありますので、寒波襲来の時期ですが、是非足を運んでみて下さい。・ここ三千院では、ご参拝の皆様によい年を送って頂けるよう、毎年2月の初午にあわせ「幸せを呼ぶ大根焚き」と呼ばれ、奥の院金色不動堂前広場において盛大に行われます。・大根は、地元大原の畑で有機農法で栽培されたもので、大原の里人たちが幸せを込めて育てられた、この大根は、味付けも沁みやすく、寒い時期には身体が温まりますね。😄・厳冬の大原の里で、特別祈祷の熱々の大根を味わっていただき、無病息災、開運招福を祈って召し上がって下さいね😊・「三千院の初午大根焚き」は、出世金色不動明王のご加護とご利益が頂けるよう、特別に祈祷されております。・『初午大根焚き(はつうまだいこんだき)』の詳細事項★日時:令和7年(2025)2月8日(土)~2月11日(火) ★時間:9時から16時 ★場所:不動堂前広場 ★料金:三千院参拝料(大人700円)が必要となります。・また、地元大原の畑で栽培されたお大根を不動護摩供にて加持し、大釜で炊いたものが接待(無料)されます。✌️(๑・̑◡・̑๑)★アクセス:京都バス17・19系統「大原」バス停下車、徒歩15分🚶♀️
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吉田神社
北白川/その他神社・神宮・寺院
節分祭👹斎場所大元宮:吉田神社2月節分は京都ではあちこちで「節分祭」が執り行われる。なかでも左京区の吉田神社は特に盛り上がると聞いていて、今回初めて訪れてみた。地元の友人と合流し、吉田神社や節分祭についていろいろ教えてもらいながら、初めて斎場所大元宮へ参拝。大元宮は八百万の神をお祀りする場所本殿は八角形という珍しい造りで、重要文化財にも指定されている。しかも、この本殿を拝めるのは毎月1日、お正月、そして節分祭の限られた日だけだそう。本殿の周囲には、東西諸神社や伊勢二宮をはじめ、全国の神々を祀る社が並ぶ。まるで日本全国の神様の小さな出張所のよう、ここを参拝することで全国の神社を巡ったのと同じかなりのご利益があると言われている。…すごい。しっかりとお参りをしました🙏🏻調べてみると吉田神社はとても奥深い。料理の神様やお菓子の神様など、さまざまな信仰の社があることも初めて知った。いつも手前までしか行ったことがなかったから、こんなにも見どころがあるとは思わなかった。神社仏閣マニアではないけれど、建築も含めて巡ってみると面白い。=📍吉田神社⛩️斎場所大元宮京都市左京区吉田神楽岡町30=
▪️京都吉田神社節分祭・心の邪気や疫病、天災などを退散し、福を呼び込む節分がまもなく到来します。・今年、2025年の節分は2月2日で、京都の社寺でも多彩な行事がとりおこなわれます。・各々由緒ある社寺で邪気を払い、福を呼び込みましょう(๑・̑◡・̑๑)😄・ここ吉田神社の節分祭は、参道や境内に多数の露店が並び賑わい、追儺(ついな)式は見ごたえのある神事です。・黄金の四つ目の仮面をかぶった方相氏が松明を持った童子をともなって登場し、赤・青・黄鬼を追い詰め、上卿以下が桃の弓に葦の矢を射かけて鬼たちを払います。・節分祭の期間中に授与される「疫神斎」と書かれた神札は、悪病災難除けにご利益があるとされます。😄・日程:2025年2月1日(土)・2日(日)疫神祭・追儺式・火炉祭を実施予定・料金:無料・場所:吉田神社・吉田神社節分祭は、2025年(令和7年)2月1日(土曜日)~3日(月曜日)に行われます。・1日・2日に約800店の屋台露店が立ち並び、中でも「出町のたい焼き」は、超有名なので、かなり多くの方が並んでおられます。 ★1日8:00から節分前日祭・疫神祭、18:00から追儺式(鬼やらい神事)が行われます。 ★2日8:00から節分当日祭、23:00から火炉祭が行われます。 ★3日9:30から節分後日祭が行われます。 ●京都の寺院・神社では節分・豆まきなどの行事が行われますので、時間に余裕があれば巡ってみてくださいね😄
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金戒光明寺(黒谷さん)
岡崎/その他
このお方は、京都市左京区黒谷町にある金戒光明寺におられる、アフロ大仏さんです😎「大仏」とは言え、見上げるほどの大きさではありません😅境内のちょっと外れのほうで鎮座されています✨金戒光明寺は、近くの真如堂に負けず劣らず、美しい紅葉を拝見することが出来ます🍁実は桜の綺麗なスポットでもあります🌸アフロさんとのご対面と合わせて、季節のお花もセットでご覧になるのがお勧めです🎶😊🎶
【京都・[くろ谷金戒光明寺]アヒルが飾られた癒やしの花手水/岡崎】・金戒光明寺は浄土宗の本山のひとつで、法然上人が比叡山を下りて草庵を結んだ地とされております。・法然上人の比叡山での修行地にちなみ、親しみやすく「黒谷」さんと呼ばれております。😊・境内南には万延元(1860)年に建てられた立派な三門がそびえ、さらに石段を上ると現れる御影堂の風情は、はるか昔と変わらないかのような、凛とした雰囲気を伝えております。・幕末に、京都守護職を務めた会津藩の拠点が置かれ、新選組も出入りした地としても知られております。・広大な墓地の一角の会津墓地には、当時の指揮官的存在だった、松平容保(かたもり)の像もありますので、幕末をさらに知りたい方は、是非足を延ばしてみて下さいね。😊・ここ金戒光明寺では、御影堂向かって左手前、手水に花が💐あり、綺麗な花が浮かんでいて、その周りにあるたくさんのアヒル達の人形がめっちゃ可愛いので、是非見に来て下さいね♪😍[寺社情報&アクセス]・〒606-8331京都市左京区黒谷町121・市バス🚌岡崎道下車(32・203・204系統)徒歩10分🚶♀️・市バス🚌東天王町下車(5系統)徒歩15分🚶・乗用車、73台(黒谷駐車場)※大型バス駐車場なし🈚️※タクシーは境内まで🚕行けます。😊
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銀閣寺(慈照寺)
銀閣寺/その他神社・神宮・寺院
【銀閣寺】先日銀閣寺にもお詣りしてきました。世界文化遺産であり、東山滋照寺といって観音菩薩様を祀っています。健立は室町時代。8代将軍:足利義政公が、隠居生活の為に東山に造りました。ちなみに金閣寺を造った足利義満公は祖父にあたります。二層からなり、一層は心空殿(書院)、二層は唐様の仏殿の様式で、花の頭の形をした板窓がお洒落ですね。現在、この辺りは金閣寺と同様に夏の五山の送り火(大文字焼き)が場所で、銀閣寺は禅による「東山文化」の発祥の地でもあるのです。自然を取り入れた精神文化であり、四畳半の茶室など後々、利休居士が唱えた「侘び寂び」の礎を築いたと思っています。それに、この岡崎界隈には、神社仏閣、美術館も多数あって《哲学の道》など、文化人も集まり、芸能やアート好きにはたまらない魅力がありますわょ。南禅寺もこの近くです。お薦めですわょ。
【銀閣寺】好きなお寺のひとつ。銀閣寺。正式名称を東山慈照寺。江戸時代より金閣寺に対して銀閣寺と呼ばれるようになったそうです。室町幕府八代将軍・足利義政によって造営が始まったのが文明14年のこと。義政が祖父である義満の鹿苑寺金閣寺にならい、山荘東山殿として造営したのが銀閣寺の発祥です。義政の没後は臨済宗の寺院となります。慈照寺という名前は義政の法号「慈照院」にちなんでいます。平成6年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
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満足稲荷神社
岡崎/その他
満・満・満足❗️一本満足❗️ってコマーシャルとは無関係ですが…ここ満足稲荷神社に参ると何故か口ずさんでしまいます。お身体の痛いところや悪い所がある方は岩神さんも祀られてますので是非さすりに行ってください。
【京都・満足稲荷神社】・京都東山仁王門バス停近くに鎮座している、「満足稲荷神社」は、その昔、豊臣秀吉公が伏見桃山城の守護神として勧請し、崇敬された由緒ある神社です。・名前の由来も、なかなかユニークな名前の神社で、秀吉公が御加護を受けられ、大いに「満足感」を得たところから呼ばれております。・その後、江戸幕府、5代将軍徳川綱吉公が現在地に遷祀され、近隣の地域のお店などが、おおいに繁栄し、現在も氏子崇敬者の皆様に「満足さん」と呼ばれ慣れ親しまれている神社です。・境内には、「岩神さん」と呼ばれてる御祈祷岩が有り、その岩を優しくさすり、その手で頭を撫でると頭が良くなり、その手で体の痛い所や悪い所や手足の不自由な箇所などをさすると完治るとの言い伝えが有ります。😊・その他、京都市が指定保存している樹齢約400年ともいわれる御神木「クロガネモチ」の木が有ります。・この御神木は、1本の幹から8本の幹が枝分かれしており、「末広がり」でたいへん縁起がよいと言われており、来られた折は、是非お見逃しなく。・神の使いとしてお狐さまが出入りすると言われている穴があったり、その他、神様が乗られる馬である[神馬像]も有ります。て御朱印も頂くことが出来ますので、参詣に来られた記念授与できます。[アクセス]☀︎市バス(東山仁王門下車)徒歩🚶♂️1分☀︎市バス(東山三条下車)徒歩🚶♀️2分☀︎京阪電車(京阪三条駅下車東へ500m)☀︎地下鉄東西線(東山駅下車北へ50m)
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鞍馬寺
鞍馬/その他
京都市左京区鞍馬本町。京都の市街地から北へ進んでいくと鞍馬寺があります。近くには貴船神社もあります。鞍馬寺の門前には沢山の駐車場がありますので、車での参拝も問題ありません。鞍馬寺は鞍馬弘教総本山で、770年(宝亀1年)鑑真和上の高弟鑑禎上人が毘沙門天を本尊として奉安したのが起こり、京都の北方守護の寺として信仰を集めました。魔王殿は太古、護法魔王尊が降臨した磐坐・磐境として崇拝されてきました。魔王殿は奥の院参道を進み登り降りを繰り返すと到着します。魔王殿という名前に惹かれ頑張って歩きました。是非行ってみて下さい。
【鞍馬寺】奥の院/鞍馬山鞍馬山の奥の院は聖地である。牛若丸が修行した大杉の大木、息継ぎの水、不動堂、650年前に金星から舞い降りたとされる魔王尊を祀る「魔王殿」など義経公を祀る「義経堂」もあります。本殿〜魔王殿迄は距離にして400m位でしょうか?しかし登り下りと急な山道なので、ヒィヒィと息づかい荒く20分程かかりました!!義経公も庶民に愛されたヒーローですよね。源氏の棟梁の子でありながら幼くして父母と離別。薄幸の生い立ち。平治の討伐に武勲をあげるも兄:源頼朝の確執に京を追われ31才にして自決。牛若丸として、天狗と暮らした鞍馬山の頃が一番幸せだったのかなと思いますね…
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