金閣寺
金閣寺/その他神社・神宮・寺院
本当に美しく素晴らしい水面に反射して映る金閣寺もまた美しい休憩所でのお抹茶、お茶菓子も美味しかったです
仁和寺の次に訪ねたのは「金閣寺」こと鹿苑寺です。車を仁和寺駐車場に止めたまま、きぬかけの路を散策しながら「金閣寺」へ向かいました。「金閣寺」に着くと、静かだった仁和寺とは一変。人・人・人のお賑わいで7~8割が海外の方でビックリしました。極楽浄土を表現したと云われる舎利殿(金閣)と庭園の美しさは、どの角度から眺めても素晴らしく、海外の方々の心も掴んでいることがわかります。昭和25年放火によって一度焼失したとはいえ、これ程愛されているので、あらためて国宝に指定してもよいと思うのは、私だけでしょうか。
賀茂別雷神社(上賀茂神社)
北山/その他
♯京都市♯上賀茂神社♯ランタン祭り久しぶりに投稿致します。先週、上賀茂神社のランタン祭りに参加してきました。相変わらずのコロナと悪天候が重なり、やめようかとも思いましたが折角申し込んだのでコロナ対策を万全に参加。凄く幻想的でした。行って良かった!日常が戻ることを祈願してランタン飛ばしてみました。因みに、飛ばしっぱなしでなく、糸が付いていて最後は巻き戻しています。早く心配の無い日常が戻って欲しいです。
【京都・上賀茂神社】🏹●毎年10月第3日曜の13:00より、大日本弓馬会によって奉納されます。🤓※今年2023年は、10.15(日)開催❗️※13:00〜(12:30より本殿祭)●疾走する馬上から水平に的を射る🏹「遠笠懸」、地面にある的を射る「小笠懸」などが行われ、「流鏑馬(やぶさめ)」より実戦的な弓馬術として知られております。🤓●全速力で駆ける馬上🐎から弓🏹を放つその瞬間は、迫力と緊張感💦に満ち、多くの参拝者を魅了します(๑・̑◡・̑๑)🥰●当日は、笠懸神事限定の御朱印も授与されますので、御朱印を集めておられる方は是非お越し下さいね☆(๑・̑◡・̑๑)🤓[当日神事内容]☀︎12:30〜笠懸神事→於本殿神職と笠懸奉仕者が、社務所前より本殿に参進し、神事を執り行います。🤓☀︎13:00〜笠懸→於芝生(参道西側)参道西側に約180メートルの埒らちを設け、武者装束姿の騎手が順番に南端から駆け出し🐎、そして、北端でUターンして、駆け抜ける間に左右両側に設けた的に向けて矢🏹を放ちます。🤓[アクセス]☀︎市バス🚌4系統「上賀茂神社前」下車すぐ🚶♀️☀︎市バス🚌9系統「上賀茂御薗橋」下車徒歩5分🚶☀︎市バス🚌北3系統「御薗口町」下車徒歩3分🚶☀︎市バス🚌46系統「上賀茂神社前」下車すぐ🚶♀️!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
龍安寺
金閣寺/その他
【京都・龍安寺】●龍安寺は、室町幕府の「細川勝元」(応仁の乱の東軍の総大将)が1450年に創建した禅寺として有名です♪♪☆🤓●今日では、「枯山水の石庭」で世界的にも知られ、1975年にエリザベス2世が龍安寺を公式訪問された際に石庭を称賛😊したのがきっかけで、禅ブームがブレイクしました。●女王の訪問により石庭の名は、またたく間に世間に知れ渡り、現在では「ロック・ガーデン」として世界的にも有名な日本庭園となりました。🪴●龍安寺の石庭の作庭方式は、「枯山水(かれさんすい)」と呼ばれる作庭方式で、つまりは石を用いて「水」や「島」を表現された庭🪴なのです。♪♪☆😄●その有名な石庭は、「虎🐯の子渡しの庭」と称される石庭は、およそ100坪程の平地に白砂を敷き詰め、大小15の岩石🪨を向かって左から右へ5・2・3・2・3と配してあります。●15の数字は、月🌕が15日で満ちることから、東洋では完全を意味しますが、ここ龍安寺石庭では、このうち14個しか見えないので、不完全を意味してるというものです。●龍安寺石庭では、同じ場所から同時に15個の石🪨を全て見る👀事が出来ません。●見る角度によって、どうしても14個しか見えないのです😭●また石庭の正確な築造時期や作者、その意図などが正確でないため、今でも謎深き庭として様々な憶測が飛び交っております。●また、茶室蔵六庵前🍵にある徳川光圀の寄進とされる「つくばい」は、中心の「口」の字を共用し、「吾唯知足(ワレタダタルヲシル)」と読み、禅本来の格言を謎解きする様に図案化されたものであると言われております。🤓●敷地内の「鏡容池(きょうようち)」も見どころの一つで、5月〜7月に見頃を迎える睡蓮💐は絶景です😊●平成6年(1994年)には、世界文化遺産に登録されました。●ダイナミックな、大振りの筆🖌️捌きの御朱印も頂くことができます。[アクセス]☀︎市バス🚌50番系統、立命館大学前下車、徒歩7分🚶♀️ ☀︎阪急電鉄🚃大宮駅から市バス🚌52・55番系統、立命館大学前下車、徒歩7分 ☀︎京阪電鉄🚃三条駅から市バス🚌59番系統龍安寺前下車すぐ🚶!8月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
龍安寺に行ってきました。「京都府京都市」にあるお寺で枯山水で有名です!枯山水って何か魅力的なものですよね。綺麗にら整えられた庭園は心が浄化されるような気持ちになります!自分の部屋も枯山水くらい綺麗に整えたいですね。
今宮神社
衣笠・紫野/その他
【京都・今宮神社⛩️】・京都の伝統ある行事で、桜の散る頃、疫病を鎮めるために行われる、京都三奇祭のひとつである「やすらい祭」が今年も04/14(日)に北区上賀茂地区、今宮神社⛩️にて執り行われます。・今年は、桜🌸が例年より遅咲きなので、このお祭りが開催される頃でも十分桜を観る事ができるかもです。😊・この傘の中に入ると一年間の邪気や厄を逃れることができると伝わり、現在でも参拝者は傘の下に入って無病息災を願っておられます。・また、突発的かつ目を引く、赤い衣装をまとい、赤毛や黒毛の赤熊をつけた子鬼や大鬼たちが、鉦や太鼓を打ち鳴らし、ざんばら髪を振り乱して踊りつつ街々を練り歩く様は、実に奇妙な動きで、奇祭ならではの光景ですね😱・平安時代末期に始まった鎮花祭で、「重要無形民俗文化財」に指定されている。・「上野やすらい」は、総勢20名ほどの行列が「光念寺」を午前11時過ぎに出発し、14時頃今宮神社に到着、また川上大神宮社を出発した「川上やすらい」の一行も相前後して今宮神社に到着し、両者ともに、奉幣神事を斎行し、やすらい踊りを奉納すると祭りは一層最高潮を迎えます。🎭・今宮神社と言えば、御朱印も有名で、さまざまな限定御朱印もあり、京都十六社御朱印、宝船の御朱印、和歌の御朱印を始めとし、両開きの「花傘バージョン」と言ったダイナミックな御朱印までも有ります。・今宮神社で参拝を済ませ、参道へ出ると、何とも香ばしい匂いが漂う今宮名物「あぶり餅」屋さんが2軒あります。・そもそもあぶり餅とは、お餅にきな粉をまぶして焼き、そこに甘辛ミックスな味ダレで味付けしたお餅で、めっちゃ美味しい😋🤤ですよ‼️・元祖あぶり餅「一和」(一文字屋和輔)と本家根元「かざり屋」の両店があり、元祖と本家と言った謳い文句で、参拝者の小腹を満たしており、なかなか風情ある趣です。・あぶり餅を食べると「無病息災や厄除けのご利益がある」とされ、今に伝わっているそうです。🤔[アクセス]・市バス🚌46系統乗車し、「今宮神社前」下車すぐです。🚶※46系統のバスは、岡崎の神宮道、祇園、四条京阪前、四条河原町、四条大宮、千本丸太町、千本北大路等のバス停🚏からでも乗車可能🉑です。😊
今宮神社へ花手水を見に行ってきました🌹とっても可愛いでしょ❤️この日は夏越の大祓という事もありとっても豪華な作品でした✨この神社にきたら是非購入して頂きたいものがあります!それは玉の輿御守りというもの💸なんとも魅力的な御守りですね!私も思わず一つ購入しちゃいました💁♀️
源光庵
衣笠・紫野/その他
【京都・源光庵】●源光庵は、京都市北区鷹峯にある禅宗で有名な、開祖道元曹洞宗派の寺院で山号は、鷹峰山と呼ばれています。🤓●御本尊は「釈迦如来」で、正式には「鷹峰山寶樹林源光庵」とも言われ、別称「復古禅林」とも言われております。🗒️✏️●もとは貞和2年(1346)、今から670年以上も前に、大徳寺の徹翁国師が、隠居の場所としたのが始まりで、その後、元禄7年(1694)今から330年ほど前に、卍山禅師が開山したと言われております。📕●こちらはの寺院での見どころは、四角い形の「迷いの窓」🪟と丸い形の「悟りの窓」🪟です。・迷いの窓とは、人間の長い人生の中で、必ず出会う「生死病死」と「四苦八苦」を表しています。🤓・悟りの窓は、丸は、大宇宙全体を表し、飾り気のない「自然な姿」、清らかで「偏見のない姿」、悟りの境地(煩悩や迷いを取り払い、永遠の真理を会得すること)を教える窓と言われております🤓●源光庵は、「血天井」がある事でも有名で、その昔、伏見城での戦さで、380名の自刃の際の床の一部が、この源光庵本堂の廊下に使用されました。🤓●また、京都に「血天井」のある所は、数カ所あり、主に寺院で、京都市東山区の『養源院』ここ北区の『源光庵』『正伝寺(しょうでんじ)』左京区の『宝泉院』右京区の『天球院』宇治市の『興聖寺』八幡市の『神應寺(じんのうじ)』など多数有ります。🤓●こちらでは、御朱印も頂くことができますので、是非来られた記念にどうぞ🫱●秋の🍂紅葉🍁の時期の源光庵エリアもまた、違った雰囲気の景色が見られますので、お立ち寄り下さいね♪♪☆😄[アクセス]☀︎地下鉄🚇烏丸線に乗って、北大路駅🚉で下車し、北大路バスターミナルから市バス🚌北1系統の玄琢行きのバス🚌に乗って約30分ほど乗車、高峯源光庵前バス停🚏で下車、徒歩1分です。🚶☀︎京都駅🚉から、市バス🚌6系統に乗車し、途中阪急電車🚃や嵐電🚃四条大宮駅にある、四条大宮バス停🚏からも同バスに乗れますので、鷹峯源光庵前バス停🚏で下車、徒歩1分です。
お盆の頃に拝観させていただき、なんとも言えない良い香りのお香の中で縁側に腰掛けながらセミの声がきけてお寺での夏を感じることができました。悟りの窓、迷いの窓、血天井も有名ですがこのお寺に流れるゆったりと流れる時間を味わって欲しいです。本当はあまり人に教えたくないのです。もう10年ほど前ですがタクシーの運転手さんにここに行きたいと言ったらマニアックだと驚かれた記憶があります。夫婦や恋人と行くといいですよ。血天井や悟りの窓、迷いの窓が有名な曹洞宗の寺院です。境内はどこも清々しく自然と背筋が伸びる様な、凛とした雰囲気に包まれています。4月にお邪魔しましたが悟りの窓から見える新緑がとてもキレイでした。千本通を北へとずっと上って行った突き当たりの鷹峯にある寺です。本堂には悟りの窓と呼ばれる円い窓があります。ここから見る庭は円く切り取られていて何かを感じさせてくれるものがあります。また、天井には伏見城が落城した際の血が染みこんだ板が使われていて、血天井として有名です。紅葉の時期は混むので、他の時期もおすすめです。
大徳寺
衣笠・紫野/その他神社・神宮・寺院
【京都・大徳寺周辺ぶらり散策】●今宮神社⛩️のある、今宮門前付近からゆっくり歩き🚶建勲神社北参道口を東方へぶらり散策しました☺️●建勲神社北参道口の向かい側に、京漬物🍆🥒で有名な、「大こう本店」さんが有りました。●目玉商品👀名物「大徳寺漬け(志ば漬)」が一推し、後はこの🥵暑い日に、あっさり頂ける「柚の里(爽やかな柚子の香り)」、「宝漬(大根に花鰹を添えた歯ごたえ良し👍)」「銀閣の里(胡瓜🥒を胡麻と生姜であっさりと和えた)」などがラインナップですね♪♪☆☺️●大徳寺参道エリアに、「大徳寺一久」さんのお店🏬があり、「大徳寺納豆」が超有名ですね♪♪☆☺️●お召し上がりとしては、甘いお菓子🍘を食べた後に、お口直しに緑茶、番茶で頂くと、ホッとしますね😍 ●お酒🍶やビール🍺、ウイスキー🥃等のおつまみにも最適です🤪 ●梅干し・塩昆布の代わりに熱い🔥御飯、お茶漬け、おかゆにのせるのも良し👌ですね。●また、焼き飯・スパゲティ🍝・グリーンサラダ🫛🥗の調味料の塩🧂代わりに使う事も出来ます。●次は、和菓子🍘の「菓匠松屋藤兵衛」さんの「松風」です♪♪☆😊●こちらの和菓子🍘松風とは、小麦粉に砂糖と麦芽から作った飴を加え、白味噌を入れてねかせ、発酵させた生地を焼いたものです。😊●その松風に、大徳寺納豆と白胡麻を散らし仕上がった菓子🍘は、「紫野松風」と呼ばれております🤓●最後に、「大徳寺こんぶ一休」さんです。こちらの昆布は、京都・紫野、大徳寺門前にお店🏬を構えられて100年余年の老舗店で、禅宗のお寺の精進料理には、欠かせない存在で、今日もなお使われております。🤓●様々な昆布がありますが、「おぼろ昆布」や「初霜」は、ご飯🍚によく合う一品ですね♪♪☆😋●近くに、京料理老舗料亭👩🍳「紫野・和久傳五(わくでん)」さんも有りました。●さすがに、大徳寺界隈は、代々老舗店がずらっと並んで、その参道の先が、大徳寺入り口🚪となります。[アクセス]☀︎京都駅🚉から、市バス🚌206系統乗車、大徳寺前バス停🚏下車、🚶すぐ🔜
大徳寺、広い❗️今日はその中で「瑞峯院」へ。室町時代の九州豊前豊後の領主でキリシタン大名で有名な大友宗麟公が創建されたお寺。残念ながらお墓までは見れませんでしたが、とても心落ち着く雰囲気でした。お茶室、ここで頂かなくていいので…せめて一度お手前を拝見したい😄方丈裏の閑眠庭、キリシタン灯籠を中心に7個の石組みで十字架に組まれています。万民の霊を弔っているそうです卍石田三成公のお墓がある「三玄院」は拝観できないのが残念です😢
光悦寺
衣笠・紫野/その他
【京都・光悦寺】●光悦寺は、京都市北区鷹峯光悦町にある日蓮宗の寺院で、お寺としての建立は1656年と言われ、山号は大虚山、御本尊は、十界大曼荼羅で、鷹峰三山を望む景色豊かな地にあります。🤓●ここは、江戸時代の芸術家であった「本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)」が、徳川家康公よりこの土地を与えられ、様々な美術・工芸を推進する場所として発展させました。🤓●光悦が亡くなった後、光悦の御屋敷が、光悦寺となり、今日まで現存しております。●芸術🎨の土地柄ゆえ、境内には「7つの茶室」が設けられており、鷹峰三山と楓の木々の景色がとても美しいお寺で、秋🍂の紅葉🍁時は、最高のシチュエーション🖼️📷です。●夏☀️のこの時期は、青紅葉も楽しめます。●また、近辺には、「源光庵」や「常照寺」といったお寺が、歩いていける距離🚶にありますので、合わせて訪問される事をお勧めします🤓●光悦寺は、境内全体が回遊式の庭園のような造りになっており、入口手前にある鐘楼🔔は、珍しく茅葺の屋根になっています。👀●更に、このお寺は京都市により、『歴史的風土特別保存地区』に選ばれ、手付かずの自然と景観が残っている場所です。🤓●7つの茶室の1つで、「三巴亭(さんばてい)」があり、「三巴」という言葉には「過去・現在・未来」の意味があると言われており、光悦の像もここに安置されています。●本阿弥光悦が、晩年過ごしたとされる草庵「大虚庵(だいきょあん)」もあります。●他には、光悦寺の茶室を取り囲んでいる垣根は、『光悦垣』と呼ばれ、巧みに竹を菱形に組んで作られた垣根は、このお寺の発祥とも言われています。🤔●その他にも、「了寂軒(りょうじゃくけん)」、「徳友庵(とくゆうあん)」「本阿弥庵(ほんあみあん)」、「妙秀庵(みょうしゅうあん)」など素晴らしい茶室🍵がありますので、ゆっくりご観覧くださいね☆(๑・̑◡・̑๑)😊●御朱印も頂くことが可能🉑です。[アクセス]☀︎京都駅🚉から、市バス🚌6系統に乗車し、途中阪急電車🚃や嵐電🚃四条大宮駅にある、四条大宮バス停🚏からも同バスに乗れますので、鷹峯源光庵前バス停🚏で下車、徒歩3分です。🚶
【光悦寺】本阿弥光悦が徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのがはじまりだそうです。境内には、大虚庵など7つの茶室があり、茶室大虚庵を囲む竹垣は「光悦垣」と呼ばれる。庭園内から近くに鷹ヶ峰・鷲ヶ峰が、遠くには東山三十六峰の山並みが今日はお天気にめぐまれ見渡せました。清水寺も見えると、御朱印を書いていただいている時にお聞きしました。次回、探してみようと思います。