賀茂別雷神社(上賀茂神社)
北山/その他
世界遺産に指定されている上賀茂神社にやって来たが、この名は通称で正式には賀茂別雷神社と言う。地図昨年の夏に下鴨神社参拝していたことから、今回は、上賀茂神社に久しぶりに参拝することにした。世界遺産に下鴨神社と共に登録されているのは勿論山城国一之宮であった。二の鳥居をくぐると現れる細殿前にある「立砂」円錐形の三角形のかたちをした砂が盛られ、神が降臨する場所と言われ、一対の砂山は、上賀茂神社の北にある神様が最初に降臨されたといわれる神山(地図)を模したものといわれています。桜の花と楼門実に朱が映えてとても綺麗。参拝も無事終えると、「国宝・本殿特別参拝とご神宝の拝観」なる催し物が開かれ早速参加することにした。ここ上賀茂神社では、国宝である「本殿」と「権殿」は通常参拝では拝見出来ない位置にあり、この特別参拝に申し込めば見ることが可能であった。参加料一人500円を支払えば、浄掛がいたけそれを首から掛けて拝観は始まる。まず時間まで待機しているこの部屋に掲げられている絵画の説明から会は始まっていく。上賀茂神社の由緒、賀茂別雷大神についての伝説の話を受け生い立ちを知っていく。ここからは、本殿前へ向かうが、撮影禁止です。この特別参拝では本殿や権殿の扉の横に描かれている狛犬も拝観出来、神職の説明で上賀茂神社の本殿に鎮座する狛犬の影と言われる。最後の本殿前に設けられている特別参拝所から参拝しこの会を終えたが、偶然にもこの特別参拝に参加出来て本当に良かった。この会で「立砂」の由来の説明を受けました。立砂には松葉が刺さっているのを気がつきましたか?立砂には、陰陽思想の影響を受け細殿に向かって左が陽で、右が陰と言われ、その左側に3本の松葉、右側に2本の松葉が差し、陰陽思想において、奇数と偶数が合わさることで神の出現を願う意があるからです。この説明を受けるまで松の葉が刺さっていることなど全く気がつかず、帰り際に再確認すれば頂きに松の葉が刺さっていた。「片岡社」上賀茂神社の第一摂社。恋愛や子宝に御神徳があるとされ女性にパワースポットとして人気祭神は「玉依姫」であり、賀茂別雷大神の母親です。境内中央を流れる「楢の小川」古くは神職が身を清めていた水の流れであった。願い石(陰陽石)この賀茂山口神社辺りには龍の住む池があったと言われ、池の底から出土した石が、この願い石だと言われる。
京都で最も古い神社、『上賀茂神社』世界遺産にも登録されています。正式名称は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ一の鳥居を過ぎた、広い境内にあります、桜が、綺麗に満開でした。
龍安寺
金閣寺/その他
【京都・龍安寺】●龍安寺は、室町幕府の「細川勝元」(応仁の乱の東軍の総大将)が1450年に創建した禅寺として有名です♪♪☆🤓●今日では、「枯山水の石庭」で世界的にも知られ、1975年にエリザベス2世が龍安寺を公式訪問された際に石庭を称賛😊したのがきっかけで、禅ブームがブレイクしました。●女王の訪問により石庭の名は、またたく間に世間に知れ渡り、現在では「ロック・ガーデン」として世界的にも有名な日本庭園となりました。🪴●龍安寺の石庭の作庭方式は、「枯山水(かれさんすい)」と呼ばれる作庭方式で、つまりは石を用いて「水」や「島」を表現された庭🪴なのです。♪♪☆😄●その有名な石庭は、「虎🐯の子渡しの庭」と称される石庭は、およそ100坪程の平地に白砂を敷き詰め、大小15の岩石🪨を向かって左から右へ5・2・3・2・3と配してあります。●15の数字は、月🌕が15日で満ちることから、東洋では完全を意味しますが、ここ龍安寺石庭では、このうち14個しか見えないので、不完全を意味してるというものです。●龍安寺石庭では、同じ場所から同時に15個の石🪨を全て見る👀事が出来ません。●見る角度によって、どうしても14個しか見えないのです😭●また石庭の正確な築造時期や作者、その意図などが正確でないため、今でも謎深き庭として様々な憶測が飛び交っております。●また、茶室蔵六庵前🍵にある徳川光圀の寄進とされる「つくばい」は、中心の「口」の字を共用し、「吾唯知足(ワレタダタルヲシル)」と読み、禅本来の格言を謎解きする様に図案化されたものであると言われております。🤓●敷地内の「鏡容池(きょうようち)」も見どころの一つで、5月〜7月に見頃を迎える睡蓮💐は絶景です😊●平成6年(1994年)には、世界文化遺産に登録されました。●ダイナミックな、大振りの筆🖌️捌きの御朱印も頂くことができます。[アクセス]☀︎市バス🚌50番系統、立命館大学前下車、徒歩7分🚶♀️ ☀︎阪急電鉄🚃大宮駅から市バス🚌52・55番系統、立命館大学前下車、徒歩7分 ☀︎京阪電鉄🚃三条駅から市バス🚌59番系統龍安寺前下車すぐ🚶!8月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
龍安寺に行ってきました。「京都府京都市」にあるお寺で枯山水で有名です!枯山水って何か魅力的なものですよね。綺麗にら整えられた庭園は心が浄化されるような気持ちになります!自分の部屋も枯山水くらい綺麗に整えたいですね。
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平野神社
金閣寺/その他
久々のPostですヾ(*ΦωΦ)ノ今年の桜🌸の開花は例年より随分遅れましたが週末には満開となりとても綺麗に咲きました🌸毎年訪れる平野神社⛩️桜の種類の多さでは日本一🇯🇵観光客も多く撮影に苦労しましたが、美しく咲く🌸に満足😊2024.04.05(fri)NikonD5200にて
【京都・平野神社⛩️】<桜花祭>・京都市内でもあちらこちらで、桜便り🌸が見られるシーズンとなりました。・京都の桜の名所である、「平野神社」もたくさんの種類の桜が🌸咲き誇っております。・境内の桜の種類は、魁桜、寝覚桜、平野妹背桜、手弱女桜、突羽根桜など約60種類、400本が植えられており、見どころ満載です。😁・歴代朝廷からもあつく崇敬された平野神社では、「桜花祭」が4/10(水)に今週行われます。・桜花祭は985年(寛和元年)に第65代・花山天皇が行幸した際、皇胤繁栄(こういんはんえい)を祈願した臨時祭に由来する行事です。・こちら祭の起源は、平安時代にまでさかのぼり、花山天皇の勅命で行われた祭が今日まで伝承されていると言われております。・境内の見事な桜は、公家たちが献桜したのが始まりで、江戸期には夜桜の名所となり今なお継承参拝される人々で賑わっております。😊・お祭りのメインとされる、桜花祭の神幸列は、触れ太鼓を先頭に、花山車や稚児列、糸巻きを手にした織姫列など、総勢約200人が氏子町内を巡り歩きます。・当日の桜花祭進行スケジュールは、10:00〜桜花祭(本殿)で行われ、12:00〜神幸列発興祭、13:00〜桜花祭神幸列、15:00頃〜神幸列還幸祭へと順次行われていきます。・この桜花祭は、午前の神事に続き、午後は騎馬🫏や織姫達の神幸列が氏子地域に繰り出し、その行列は時代絵巻の様で、氏子の住んでる町内を練り歩きます。 ・また、桜🌸の咲いてる期間中は、クラシックを中心とした桜コンサートが催され、そして地元の衣笠小学校児童画照明や、手のひらの中でも桜を楽しめる桜湯、桜にちなんだお香、桐箱、ロウソク等も授与されますので、是非お出かけ下さい♪😊[アクセス]☀︎JR「京都駅」より市バス🚌50系統・205系統に乗車、「衣笠校前」バス停下車、徒歩3分🚶☀︎京阪電車🚃「三条駅」より市バス🚌15系統に乗車、「衣笠校前」バス停下車、徒歩1分🚶☀︎阪急電車「大宮駅」より市バス🚌55系統に乗車、「衣笠校前」バス停下車、徒歩1分🚶
今宮神社
衣笠・紫野/その他
【京都・今宮神社⛩️】・京都の伝統ある行事で、桜の散る頃、疫病を鎮めるために行われる、京都三奇祭のひとつである「やすらい祭」が今年も04/14(日)に北区上賀茂地区、今宮神社⛩️にて執り行われます。・今年は、桜🌸が例年より遅咲きなので、このお祭りが開催される頃でも十分桜を観る事ができるかもです。😊・この傘の中に入ると一年間の邪気や厄を逃れることができると伝わり、現在でも参拝者は傘の下に入って無病息災を願っておられます。・また、突発的かつ目を引く、赤い衣装をまとい、赤毛や黒毛の赤熊をつけた子鬼や大鬼たちが、鉦や太鼓を打ち鳴らし、ざんばら髪を振り乱して踊りつつ街々を練り歩く様は、実に奇妙な動きで、奇祭ならではの光景ですね😱・平安時代末期に始まった鎮花祭で、「重要無形民俗文化財」に指定されている。・「上野やすらい」は、総勢20名ほどの行列が「光念寺」を午前11時過ぎに出発し、14時頃今宮神社に到着、また川上大神宮社を出発した「川上やすらい」の一行も相前後して今宮神社に到着し、両者ともに、奉幣神事を斎行し、やすらい踊りを奉納すると祭りは一層最高潮を迎えます。🎭・今宮神社と言えば、御朱印も有名で、さまざまな限定御朱印もあり、京都十六社御朱印、宝船の御朱印、和歌の御朱印を始めとし、両開きの「花傘バージョン」と言ったダイナミックな御朱印までも有ります。・今宮神社で参拝を済ませ、参道へ出ると、何とも香ばしい匂いが漂う今宮名物「あぶり餅」屋さんが2軒あります。・そもそもあぶり餅とは、お餅にきな粉をまぶして焼き、そこに甘辛ミックスな味ダレで味付けしたお餅で、めっちゃ美味しい😋🤤ですよ‼️・元祖あぶり餅「一和」(一文字屋和輔)と本家根元「かざり屋」の両店があり、元祖と本家と言った謳い文句で、参拝者の小腹を満たしており、なかなか風情ある趣です。・あぶり餅を食べると「無病息災や厄除けのご利益がある」とされ、今に伝わっているそうです。🤔[アクセス]・市バス🚌46系統乗車し、「今宮神社前」下車すぐです。🚶※46系統のバスは、岡崎の神宮道、祇園、四条京阪前、四条河原町、四条大宮、千本丸太町、千本北大路等のバス停🚏からでも乗車可能🉑です。😊
今宮神社へ花手水を見に行ってきました🌹とっても可愛いでしょ❤️この日は夏越の大祓という事もありとっても豪華な作品でした✨この神社にきたら是非購入して頂きたいものがあります!それは玉の輿御守りというもの💸なんとも魅力的な御守りですね!私も思わず一つ購入しちゃいました💁♀️
仁和寺の桜
金閣寺/動物園・植物園
先月、仁和寺にお花見に行ってきました🌸お花見だけでは物足りなく、日頃の運動不足解消に御室八十八カ所も登ってきました🏔️幼少期以来だった御室八十八カ所は、なかなかキツいハイキングです🥾仁和寺は仁和4年(888)に創建されました。真言宗御室派の総本山であり、数多くの国宝や文化財が所蔵されています。京都では珍しい道路に面した「二王門」(京都三大門のひとつ)より足を一歩踏み入れると、広大な境内には国宝の「金堂」をはじめ、重要文化財の「五重塔」「御影堂」「観音堂」や、御殿内の「遼廓亭」「飛濤亭」などがあります。皇族や貴族とのゆかりが深かったため「仁和寺御所庭園」といわれる御所風建築物が特長です。平成6年には世界遺産に登録され、仁和寺御所庭園は令和3年に国の名勝庭園に登録されました。残念ながら、有名な御室桜はまだ咲いてませんでした🌸
京都でお花見桜スポット醍醐寺①〜③平安時代から「花の醍醐」と呼ばれていた桜の名所豊臣秀吉が開いた醍醐の花見も有名、広い境内には、多くの品種の桜がある為満開の時期が少し長く楽しめます。平野神社④〜⑥平安京遷都と共に平城京田村後宮からこの地に御遷祀された歴史のある神社、多くの品種の桜があります為長く桜が楽しめます。仁和寺御室桜⑦〜⑨御室桜は遅咲きで、背丈の低い桜その特徴をとらえて、御室桜を詠んだ歌も多く他の名所の桜が散り始める頃に見頃を迎えます。