鈴虫寺
嵐山/その他
鈴虫寺で、よいお話を聞かせていただきました。
【鈴虫寺】「娘の留学が無事に終えれるように…」と前日にお参りに…来ました。本人無しで母のお願い…娘の無事で、うーんっ。これも大丈夫?なのか?と思ってましたが、お地蔵様…叶えて下さいました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪留学も後10日を残すばかりとになり、もう、十分では、ありますが…ここに来て風邪ひいた娘…疲れかな?どうか、復活させて下さいませっ。正式な名称は「妙徳山華厳寺(みょうとくざんけごんじ)」秋だけでなく、四季を通じて鈴虫の音色を聞くことのできる境内。それゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれています。華厳寺は江戸時代中期の享保8年、華厳宗の再興のために鳳潭上人によって開かれ、現在は臨済宗に属する禅寺となっています。本尊である大日如来のほかに地蔵菩薩も安置しており、全国から地蔵信仰、入学・開運・良縁祈願の方々をはじめ、多くの方が祈願にこられています。鈴虫寺の石段を上った山門脇には、「幸福地蔵さん」が立っておられます。本当のお名前を「幸福地蔵菩薩」と言い右手には錫杖、左手には宝珠をお持ちになっておられます。普通仏様は、皆はだしですが、「幸福地蔵様」は日本で唯一、わらじをお履きになられています。これは、お地蔵様が皆様の所まで願いを叶え、お救いの手をさしのべるために、歩いて来てくださるからなのです。
松尾大社
嵐山/その他
【京都・松尾大社】観月祭▪️2024年9月17日(火)17:00~・17時15分からの祭典の後、尺八吹奏奉納、琴の奉納演奏、和太鼓演奏会、俳句大会も行われます。・また、月見饅頭(まんじゅう)・樽酒(たるざけ)の無料接待が行われます。(要確認)・夕暮れ時に、境内一帯に響き渡る、和太鼓打ちや和楽器の音色は、見どころ満載で、圧巻ですね。・その昔、中秋の名月(十五夜)を鑑賞する風習が中国・唐から伝わり、平安時代に盛んに行われるようになり、919年(延喜19年)に宇多法皇(第59代・宇多天皇)が、旧暦の9月13日に十三夜(じゅうさんや)の月見を催し、966年(康保3年)には宮中の正式な行事になったと言われております。《松尾大社概要》・こちらの神社は、渡来人秦氏が一族の氏神として信仰した古い社が起源とされ、文武天皇の大宝元年(701年)に現在の地に社殿が造営されました。・大山咋神・市杵島姫命を祭り、境内に「霊亀ノ滝」、「亀ノ井の名水」があり、醸造の祖神として、今でも全国の酒造家、味噌、醤油、酢の製造及び販売業者の信仰が非常に厚いです。😊・昭和を代表する作庭家・重森三玲(しげもりみれい)の設計で「曲水の庭」、「上古の庭」、「蓬莱の庭」の三庭からなり、重森三玲氏の遺作となる傑作庭園も見どころの一つです。・室町初期の作で松尾造といわれる本殿(重文)ほか「拝殿、釣殿、楼門」など社殿が多く、平安初期の作とされる等身大の神像は、重要文化財に指定されている。[観月祭の寺社情報]【料金】1,000円【場所】松尾大社【住所】西京区嵐山宮町3[交通アクセス]【電車】☀︎JR京都駅(地下鉄)→四条烏丸(阪急京都線)→桂(阪急嵐山線)→松尾大社駅【バス】・JR京都駅→嵐山大覚寺行き(市バス)→松尾大社駅・JR京都駅→苔寺行き(京都バス)→松尾大社駅
桜が終わった頃に、松尾大社では山吹が咲き誇ります😄庭園に入ると(有料)白い山吹が咲き誇っています。松尾大社はお酒の神様でもあり駐車場の向こう側では酒ワングランプリが大盛況で行われていました🍶上賀茂神社、下鴨神社に並び由緒ある松尾大社。毎年松尾大社で山吹見た後は近くの和菓子屋さん「松楽」さんでいちご桜餅を買って帰ります🍓お勧めのコースです🤭
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梅宮大社
嵐山/その他神社・神宮・寺院
梅とネコを見に行きました。岩合さんの写真のネコはいないようでした。以前行った時は黒ネコがひざにのってきました。
【京都・梅宮大社】2024.04.05歴訪・今日は、天気も良く、久しぶりに梅宮大社に歴訪しました。⛩️・寺社廻りには、桜が満開🌸で暖かい春の日差しを楽しんでおります。※なぜかうぐいすの声も聞こえてきて、何とも言えない優雅な雰囲気です。・こちらの大社は、奈良時代に建立されたと言われており、橘諸兄の母、橘三千代が「酒解神」、「酒解子神」を祭り酒造安全と子孫繁栄を祈願した神社⛩️と言われております。・境内には、大きな酒樽が奉納されており、酒造祈願もされているそうです。・嵯峨天皇の后である「檀林皇后」が井手町から現在地に遷座し、皇后は当社に祈願し初めて皇子を授かり、それ以来「子授け・安産の神」として信仰され、御垣内のまたげ石をまたいだり、産砂をうける風習が残されております。・梅宮大社にある庭園は、古刹なこじんまりとした趣の漂う境内で、美しい檜皮葺きの本殿裏にある回遊式神苑は、梅、八重桜、霧島つつじ、かきつばた、花しょうぶ、あじさいなど四季を追う毎に、境内に次々に咲く季節の花が見られます。・本殿入り口の「西梅津神明社」の桜🌸が見事満開で、下の赤い椿🌺とのツーショット写メ撮りました♪(^。^)・また、こちらの神社は、かきつばたの名所でも有名で、毎年5月3日の「神幸祭」は、朝は子ども神輿15基、午後は神社の神輿が氏子町を練り歩きます。😊・大社本殿の西側にある「三石」ともいい、紀州熊野より三羽の烏が飛来し、石と化したと伝えられ、本殿の東側にある「またげ石」は受胎祈願の石としても有名で、女性の方々も多く参拝されております。・こちらの大社には、とても可愛らしい猫ちゃんが数匹おり、本日も黒い猫ちゃんが2匹おり、のんびりと過ごす猫を見ようと多くの猫好きの方々が訪れられ、ひと時の癒しを堪能されております。☺️[アクセス]・阪急電車🚃嵐山線「松尾大社」下車、徒歩約15分🚶・市バス🚌71系統「梅宮大社前」下車、徒歩約3分🚶※市バス71系統なら、京都八条口バス停からは、乗り継ぎ無しで、梅宮大社まで来れます😊超便利‼️