松本駅から歩いて10分ぐらい、松本中央通りの中央大手橋のたもとにある鉄板酒場十の2階のバーアンドグリルバーガーチョップへ早速行ってみました!階段を上がって店内に入るとおしゃれな雰囲気の作りでカウンターとテーブル席があります。黒板には人気ベスト8のメニューがあって当然、自家製ベーコンチーズバーガーって思いましたがあいにくこの日は売り切れ!(泣)長野らしく野沢菜を使ったテリヤキとかもオススメしていただきましたがテックスメックスチーズバーガーに。あとオニオンリングをオーダーします。オニオンリングには生の粒コショウと塩、オリジナルのソースがつきます。生粒コショウと塩でもいけるけどオリエンタルでフルーティなオリジナルのソースがうまい!このソースでバクバク食べちゃいます!ポテトは自家製でホクホク食感。ポテトの旨味が前面に出ていてうまいです。テックスメックスチーズバーガーは予想していたスパイシーで香草感や酸味が強めの味わいかと思ったら野菜の旨味を引き出していて、ふくよかで奥行きのある優しい味わい。私が食べてきた今までにないタイプのテックスメックス系で老若男女好き嫌いなくベーコンチーズバーガーに翌日リベンジします。あとチリコンカン&チップスもいただきました。チリコンカンも予想に反してマイルド、そして優しい味わいで、肉と野菜の旨みをガッツリと味わえます。このチリコンカンでソフトな生地も食べたい!日本酒の真澄の酒粕を食べさせて育てた信州吟醸豚を使って10日間かけて作ったこの自家製ベーコンはやばかった!肉の甘みが半端なくて、このベーコン飲める!ベーコンステーキで無限に食べたいです!焼き加減も私好みで喉に突き刺さりそうなぐらい角はカリカリで内側はジューシー!国産和牛のパティもベーコンに負けることなく全体を整えていてハイレベルのバランス感です。オーナーはなんとびっくり独学で、いろんなお店を食べ歩いて、試行錯誤を繰り返しやっと理想に近づいてきたんだそう。独学でこのクオリティはやばいお店が松本にあるなぁって感じです。バーガー談義も楽しかったし、心地よい空間でまた松本に出張入らないかなぁって…終わったばっかりなのに切に願ってます。