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嵐山通船
嵐山/弁当
夏まつり♪も終わりましたけれど。コロナ禍節制時期的に、京都は大文字焼きも花火大会🎇も昨年同様にございませんどした。ご存知の鵜飼舟も嵐山辺りの方々から観光客の皆さまは、大文字焼きを見てから鵜飼舟に乗るようなダブル夏を楽しまれることもあるあるどす。鵜飼くん達は和歌山県育ちで名士が選んで嵐山と岐阜にお渡しされるシステムだそう、国花規制品だそうな。しかし、年に3ヶ月のみ働くエリートくん達ですが、野生なら5年の寿命‼️鵜飼舟の鵜くんは15年と長寿鳥🦆だそう!健康管理が大事だと痛感。今日のメンバーさん5羽のうち、はたらくのは3羽と決まってるようどっせ。これも体力温存法かもしれませんね。鵜匠もなかなか体力的に大変‼️篝火の熱さと火の粉から身を守るために厚着をしての仕事で、灼熱の京都嵐山町では体力勝負がいちばんです。来年もまた、元気な鵜君にあえるのを願います🤲
嵐山の屋形舟嵐峡(平安時代貴族の紅葉🍁別荘地)貴族のお船遊びから屋形舟が定着した場所紅葉シーズンになると舟と紅葉🍁透き通った川とのコントラストが芸術作品のように見えます🖼
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福田美術館
嵐山/美術館
これからの梅雨の季節でも楽しむことができる、京都のスポットをご紹介します🎶京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある、福田美術館です。福田美術館は、「100年続く美術館」をコンセプトに、現代まで受け継がれてきた日本文化を次世代に伝えさらなる発展へつなげることを目指し2019年10月に開館されました😊作品コレクションは、狩野派、琳派、円山四条派から近代の京都画壇、そして国内有数の竹久夢二コレクションまで、江戸時代~近代にかけての主要な日本画家作品としたラインナップとなっています✨古くから多くの貴族や文化人、芸術家たちに愛されてきた風光明媚の地・嵐山で、建物の目前に流れる大堰川(桂川)の景色とともに、日本美術の名品の数々をお愉しむことができます🎶建物は京都の伝統的な町家の特徴を取り入れ周囲の景色とも調和を図りつつ、金属やガラスなどを駆使した和モダンの外観が特徴で、「蔵」をイメージした展示室、「縁側」のような廊下、網代模様をデザインに取り入れた壁面ガラスなど、内観も随所に和の要素が満載です😊館内のカフェからは、大堰川(桂川)、渡月橋、嵐山までを180度パノラマで見渡すことができ、景色を楽しみながら軽食やドリンクを味わうことができ、ショップでは、所蔵品をモチーフにしたオリジナルグッズの他、京都ゆかりの作家による工芸品の販売もされています✨大きな特徴は、美術館では珍しく、ほとんどの展示品が撮影可能となっているところではないでしょうか📸この日も、10時の開館に合わせて多くの方が来られていました🎶展示品の内容から、若い方は少ないように思いましたが、いつもと違う視点から嵐山を堪能することができ、とても素敵な時間を過ごすことができました✨🤗✨料金は、一般・大学生:1,300円、高校生:700円、小中学生:400円で、定休日は、火曜日。アクセスは、阪急嵐山線「嵐山」駅下車徒歩11分、嵐電(京嵐山」駅下車徒歩4分、嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車徒歩12分です。
福田美術館、何故か写真撮ってもいいんです🤭伊藤若冲、どの絵を見ても、これ好きやわ〜って思う😃可愛かったり美しかったり。どんな人やったのか…きっと気難しいおじさん😁でも会ってみたかった❗️最後の虎の絵2枚。曾我蕭白と円山応挙。やっぱり素敵〜✨✨
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