城南宮
伏見/その他神社・神宮・寺院
城南宮平安遷都の際に京都の南に都の守護と国の安泰を願って創建されてた、城南宮「方除の大社」で有名です。曲水の宴が行われる神苑は、四季それぞれの花がとてもきれいな、見応えあるところです。アクセス地下鉄烏丸線「竹田」駅下車、徒歩15分近鉄京都線「竹田」駅下車、徒歩15分市バス「城南宮東口」下車、徒歩3分参拝は無料神苑拝観大人600円
【京都・城南宮】・歴史的背景では、794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれております。・京都の城南宮は、一年を通してさまざまな花💐を楽しむことができます。・境内には「源氏物語花の庭」と呼ばれる広大な神苑があり、その中に自生する数百本のヤブツバキの他、鮮やかな赤い花をつける「城南椿🌺」が早春の苑内を彩ります。・また、初夏には神苑内にある「室町の庭」で藤の花が満開にになり、寒くなる冬の訪れとともに、「山茶花(さざんか)」が白い花を咲かせます。・都の守護と国の安泰を願い、平安遷都の際に創建された城南宮の境内の神苑「楽水苑」には「源氏物語」に描かれた約80種の草花が植栽されており、別名「源氏物語花の庭」とも呼ばれ、物語に登場する草花には扇形の説明パネルが用意されているので、源氏物語をイメージしながら、ゆっくり巡れるのもこのお庭の楽しみ方の一つですね😄・楽水苑では、春と秋に行われる「曲水の宴」は平安の庭が舞台となり、テレビ中継なども行われるほど、有名なんですよ。😊・楽水苑にある「室町の庭」では、推定樹齢およそ80年の藤の花と、池のほとりに咲くツツジの共演を例年4月下旬〜5月上旬まで楽しむことができます。・また、5月の1日~6日と土・日には、藤の花を冠👑にさし、藤の枝を手にした巫女が神楽を舞う「藤の花巫女神楽」が催されるのも見どころの一つで、心身の健康と除災招福を祈願した「藤の花守り」(初穂料1,000円)の特別授与もあり、授かる方は巫女さんがひとりひとり丁寧に神楽鈴で、お祓いをしてくれるので、ぜひご利益を授かって下さいね。(๑・̑◡・̑๑)😁<周辺立ち寄りスポット> ・醍醐寺 ・伏見稲荷大社 ・十石船 ・月桂冠大倉記念館[寺社情報&アクセス]☀︎住所:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7☀︎電話:075-623-0846☀︎中書島駅からバス城南宮下車すぐ、☀︎城南宮東口下車西へ徒歩約5分🚶♀️
寺田屋
伏見/その他
幕末の英雄坂本龍馬が襲撃に遭った『寺田屋事件』の舞台となった場所。京都ふしみの船宿です。こちらの建物は、鳥羽伏見の戦で焼失して、再建されたものですが、時間が巻き戻った様に時代を彩り歴史を残すスポットです。現在も旅館として営業しているので、宿泊も可能です。また、龍馬のいた部屋や隠し扉も見学できるそうです。🚃アクセス・京阪電車本線「中書島」下車徒歩約5分・市バス「京橋」下車徒歩約1分・近鉄電車「桃山御陵前」下車徒歩約10分※旅館の中を見学することができませんでしたが、夏の思い出を投稿します。2023夏の思い出
・今日は、雨も上がり気分転換に、伏見の寺田屋近くの蓬莱橋付近を歴訪しました。・橋の所に藤棚があり、見事に藤の花が咲いていましたので撮影しました。・藤の花の周りには、大きなクマバチ🐝が飛んでいました。・うまく写真に撮る事ができて良かったです。・ちなみにクマバチ🐝の雄は刺しません。・雌は刺します。
月桂冠大倉記念館
伏見/博物館
安土桃山時代から日本有数の酒処として栄えた、京都・伏見。又坂本龍馬の定宿でもあった「寺田屋」などの船宿が立ち並ぶ風情ある町だが、未だ勝手訪問したことが無かった為出掛けてみた。大倉記念館とは昔の酒蔵を利用し酒造工程やその用具などを展示する資料館である。そもそも月桂冠とは、日本最古参の酒造メーカーで2002年に灘の白鶴酒造に抜かれるまでトップを独走していたがそれでも2位をキープし白鶴・月桂冠で二大日本酒造メーカーである。館内には、日本酒の原料となる酒米が展示してあり、日本酒を造る際に米に含まれる蛋白質・脂肪は米粒の外側に存在し醸造する際の雑味の原因となるので高級酒に成るほど精製する割合が増すが、削った米の粉はどうするの?質問に企業秘密として答えてくれなかったが、月桂冠名で米粉として市販されていないようだ。遅くなったがコロナウイルス感染拡大防止のため施設見学は出来ないが、売店付近の資料は無料で見学出来た。よく言う灘の「宮水」は良質の軟水で有名だが、何故伏見に酒蔵が集まったの?豊臣秀吉が安土桃山城を築いたこの地は、良質の伏流水に恵まれ、城下町として賑わい人の交流が増えるに従って船宿屋、飲食店が増え酒が多く消費されるようになり酒蔵が集まったそうだ。そういえば灘にも行った際に、地団駄を踏んだのが、マイカーでの訪問で試飲さえ出来なかったことを忘れたわけではないが、又二の舞を踏んでしまった。気に入ったお酒が見つかれば購入しようと思い売店を徘徊すると「笠置屋山田錦大吟醸限定販売商品720ml」月桂冠が最初に名乗った屋号を冠名にしあの有名な酒米、山田錦を使った純米大吟醸酒で冷やして召し上がる酒であり折角なので笠置屋を1本購入した。白壁と板塀の酒蔵と京風町家が混在しており、この辺一帯は京都市の景観保全地区に指定されて、日中よりも灯りが灯る夕刻に旨い酒と肴を求め歩きたい街並みだね。
日頃とは違う👀かなりの人が行き交う京阪電車🚃中書島駅周辺。土日の両日【伏見酒フェス】開催されてるのはもちろんのこと☝️周辺の酒蔵や商店街をまわるスタンプラリー。それにあわせて伏見の酒蔵さんで、有料試飲会・限定酒の即売会などのイベントが多数行われてたんです。酒フェス会場を後にスタンプラリーやイベントを満喫しに伏見の町を散策🚶【月桂冠大倉記念館】ここのイベントは1000円分のチケット🎫購入して、おちょこを一個いただき色んな種類のお酒を試飲します。先ず1枚で、スパークリング日本酒をいただき3枚の大吟醸をそれぞれいただきました👍蔵元でいただく搾りたての原酒にお上品な大吟醸。日本酒の奥深さを感じた1日になりました。月桂冠大倉記念館へは京阪電車🚃中書島駅下車徒歩10分🚶
キザクラ カッパ カントリー
伏見/資料館
久しぶりに黄桜カッパカントリーでランチ日替わり定食鯛の煮付けでした少し濃いめでしたけど美味しくいただきました。お米がおいしいお店も町屋風で京都らしい春には桜が咲きます河童の展示なんかもあるし他県の友達が来た時はおすすめです売店では日本酒や甘酒あめさんとか酒粕なんかもあるし楽しめます近くに龍馬通りなどあって散策にもいい感じ
今日の夜ごはんは【黄桜カッパカントリー】1枚目京都麦酒蔵のかほり飲みやすい3枚目悪魔のビール(黒)苦味控えめさっぱり4枚目丹波の黒豆ビール黒豆の香りすごい5枚目日本酒飲み比べどれもうまいあては燻製盛り合わせ酒粕の燻製もあって味わったことない味がしました。先日、石清水八幡宮に行った帰りに寄りました。京阪線で3駅の近さなので参拝帰りによいです。京都麦酒は京都初のクラフトビールみたい🍺日本酒の飲み比べも3、5、9種類とあって色々なお酒を楽しめます🍶