藤森神社
伏見/その他
【京都・藤森神社】⛩️・藤森神社は、京都市伏見区深草にある神社で、伏見区の深草地区、東山区の本町・福稲地区の産土神にあたります。・勝負事、勝運、馬の神社として名高く、競馬関係者(騎手の方々)から多く参拝されている由緒有る神社です。・この神社では、年間を通じて、様々な行事、催事や神儀が行われ、特に端午の節句の5月5日に行われる「駈馬神事」「武者行列」が盛大に行われます。・5月5日の「藤森祭」(別名、深草祭)は、朝から神輿3基が氏子(区域)内を巡行し、武者行列で練り歩きます。・その歴史は、古く鎌倉時代から行われていたと言われており、まさに伝統的な神儀が今日もなお、受け継がれている素晴らしい神社です。😊・また、こちらの神社は、菖蒲の節句の発祥地として知られ、6月から7月にかけて「紫陽花苑」が公開され、約3,500株の紫陽花が見頃を迎えます。・毎年、6月30日は、各神社で、「夏越大祓式(なごしのおおはらいしき)」が行われ、1年の前半年分の穢れをお祓いする神儀(茅の輪くぐり)がこの神社でも行われます。・また、11月5日には、「秋季大祭並火焚祭」が行われます。・神社の境内には、「大将軍社殿(国の重要文化財)」と「八幡宮本殿(国の重要文化財)」があり、共に1438年に、足利義教によって造営されたと伝わっております。・藤森神社の本殿の奥にも良質な水が湧き上がって、ご神水「不二の水」と呼ばれ、2つとない美味しさを誇るという意味からその名前が付けられたと言われております。・その他、勝負運お守り、御朱印を頂けますので、ぜひ歴訪して下さいね。・藤森神社の御朱印は、通常のものと期間限定のものがあり、毎年6月の紫陽花が咲く季節に合わせて紫陽花が、描かれた特別御朱印も有ります。[アクセス]☀︎京阪電車「墨染」駅下車、徒歩7分🚶☀︎JR「藤森」駅下車、徒歩5分🚶♀️
2022.06.13に藤森神社へそこそこ人はいました(*^^*)インスタ映えってやつ私も撮って見ました〜笑(´^ω^`)ブフォwww綺麗ですね!✨満開🌸ではなく、7部咲きと言った所でしょうか藤森神社紫陽花祭りをしており、神社内2つ紫陽花の場所があり、2つ友共通で300円でした。とにかく、広っ!ってなりながらも写真やあじさいを楽しむ。ホッコリしました☺️曇り日和でしたが暑さよりも涼しさを選んだ、ぼんじりは、清々しい紫陽花日和でした🌸アニメの聖地らしいです⸌◦̈⃝⸍
辨財天長建寺
伏見/その他神社・神宮・寺院
【弁財天長建寺】お気に入りにお店がlunch営業を休業されると聞いて、慌てて予約。せっかく伏見まで来たので、ひとりお寺巡り。京都で唯一、弁財天を本尊とするお寺院。元禄12年(1699)に伏見奉行・建部内匠頭政宇が、中書島を開拓する際に深草大亀谷の即成就院から塔頭・多門院を分離し、創建する。中国風の独特な形をした竜宮門が建ち、「閼伽水(あかすい)」と言われる湧水は伏見の名水として知られている。おみくじも和歌みくじになっていて、御朱印も毎月絵が変わります。日本画の画家さんが描かれていると書いてありました。お寺の前には、伏見十石船の乗り場があって紫陽花も咲き始めてました。
賤ヶ岳の七本槍の「脇坂安治」邸跡に長建寺があったなんて!以前も来た事あるけど気づかなかった💦七本槍ではあるけれど…裏切り者のイメージだからかな😅中書島という地名、これも脇坂安治さんからだったとは!京都ってやっぱり凄いところ✨✨