赤城神社
神楽坂/その他神社・神宮・寺院
東京都新宿区神楽祭にある赤城神社。平成22年に再生プロジェクトとして社殿の工事が全て完了し、とてもスタイリッシュな社殿に生まれ変わりました。設計は今有名な隈研吾さんによるものであり、スタイリッシュなのも理解できます。赤城神社は磐筒雄命・赤城姫命を祀っていますが、境内には菅原道真公を祀る蛍雪天神、聖徳太子を祀る八耳神社、徳川家康公を祀る葵神社(東照宮)、出世稲荷神社といくつかの末社もあります。その他にも、ちょっと一息つける休憩ができるあかぎカフェもありますので、ゆっくり参拝してみて下さい。
2023.11.2パン屋さんの帰り道、こちらで参拝。赤城神社、嬉しいです。出身県の神社⛩️があるのは。その昔、大胡の方がこちらに移っていらした時に分霊して頂き、それ以来ここに。学問の神様、菅原道真をも祀っていて、手を合わせてきました。やはり気持ちが厳かになります。境内にはカフェもあり寛ぎタイムも提供してくださってます。七五三の参拝、写真を撮られているご家族もありました。
毘沙門天 善國寺
神楽坂/神社・神宮巡り
東京都新宿区神楽坂、神楽坂を飯田橋駅から神楽坂駅からに向かってすすんで行くと商店街の中程にある善国寺。商店街に面して朱塗の門があり目立つ存在です。善国寺自体は文禄4年(1595年)、度々の焼失により寛文10年(1670年)に麹町に、寛政4年(1792年)に神楽坂に移転してきました。善国寺の御本尊は毘沙門天で創建の日惺上人は徳川家康とも親交があり、麹町移転時には徳川光圀が再建したものでした。御本尊の毘沙門天は江戸の三毘沙門天の随一と言われたそうです。境内の狛虎も見ものです。
!7月の口コミ投稿キャンペーン!新宿区神楽坂では2023年7月26日〜29日まで「第49回神楽坂まつり」が開催されています。前半の2日間は毘沙門天の境内で「ほおずき市」&ヨーヨー釣りやスーパーボウルすくい他「子供縁日」が開催され、後半の2日間は神楽坂通りを練り歩く「阿波踊り大会」が開催されます。4年ぶりの開催、通りには30店舗ほど屋台が並びお祭りムード最高潮で歩くのもやっとなほど大混雑でした!