鶴ヶ城(若松城)
会津若松・東山温泉/その他
会津のシンボルですね。当時の会津の人の心の強さを感じ、会津の歴史に触れられる場所です。「会津の三泣き」ということばがありますが、現代の会津の方々の優しさに触れると、会津の風土、その中で人々が育んできた会津の文化は素晴らしいなと感心します。会津若松へ立ち寄ったならぜひとも訪れるべき場所です。駐車場も近くにあります。桜の季節は華やいで、鶴ヶ城内は活気に溢れます。城内の庭園にある、綾瀬はるかさんお手植えの桜がいつまでも咲いていくように願っています。
2024年11月1日(金)いささか⛅️福島の旅第9弾ホテルルートイン会津若松を出て第1の目的地は『鶴ヶ城』🏯ホテルから出た時にカーナビを北駐車場に合わせてしまい妻に怒られました💢普通は南でしょう‼️って1部の木々は少し色づいていましたが🍁にはあと1週間ほどくらいと勝手に思いました。でも何十年間振りに見るそびえ立つ「鶴ヶ城」は迫力満点でした✌️これぞ会津若松‼️ってな感じでしたよ👌いやーやはり綺麗ですね👏👏👏雨ではなく薄日がさしてくれて良かった✌️まだまだ続きます🙏
会津さざえ堂
会津若松・東山温泉/その他
白虎隊が自害した飯盛山の中腹にあるこの螺旋構造の建造物。直ぐ近くに隊士たちのお墓がありますが、白虎隊にはなんら関係が無いのですね。建立は1796年の江戸時代中頃になります。フランスの世界遺産であるシャンボール城内部の螺旋階段がレオナルド・ダ・ヴィンチの設計と言われていますが、これが蘭学の書物に記載され、会津のこの地で参考にされたのではないかとの説もあります。中は、階段ではなくてあくまで坂がグルグルとのぼっていき、また下り坂をグルグルと降りて行きます。同じところは通りません。この一通りの流れで三十三観音参りが出来てしまうというカラクリでした。こんな面白い建造物でも戊辰戦争を潜り抜け、不安定な形状でも長年ここに建っているのに、この直ぐ近くに眠っている若干15歳前後の若者たち・白虎隊は全滅したことを考えると、人の儚さを感じられるような気がします。正宗寺の仏堂として、江戸時代後期の寛政8年(1796年)に当時の住職であった郁堂が建立したもの。白虎隊切腹の地のすぐ側にある。昔は無料だったが、今は、文化財保護のため低価格だが有料になっている。是非、会津に行ったらこの地ははずせない場所だ。高台にあるので、歩くのに疲れた方や障害の方には何と有料にはなるが、動く歩道が完備されている。会津は実に見処、飲み処、食べ処、温泉処、お祭り所かワクワクするほど沢山ある。春夏秋冬、行けば行くほどまた行きたくなる。
2024年11月1日(金)⛅️福島の旅第9弾②会津さざえ堂の脇に有る「宇賀神堂」内部では、この飯盛山で自刃した白虎隊士19名の像を安置しているそうです⚔️白虎隊士の墓も有りなんだかここに漂う空気は他とは違う感じがしました。
飯盛山(イイモリヤマ)
会津若松・東山温泉/その他
戊辰戦争のおり、16~17歳の少年たちで編成された白虎士中二番隊が戸の口原合戦場から退却し、滝沢峠の間道を通り、戸の口堰の洞門をくぐり飯盛山に辿り着くと、鶴ヶ城の天守閣は黒煙の中に見え隠れして、「城は陥落したか、今は主君のために殉じよう」と、全員が自決しました。1人だけ生き残った飯沼貞吉によって、白虎隊の忠義と悲運の物語は広く人々に知られるところとなりました。春と秋の年2回行われる墓前祭では、白虎隊を偲びその霊を慰める剣舞が奉納されます。白虎隊と同じ様に鶴ヶ城を眺めてみました今は建物がいっぱいでなかなか見つけれませんでした😅
紫陽花が綺麗です😵👍✨飯盛山⛰会津若松市✨ここも東北地方☃️〜まだ紫陽花も健在でっす😵👍✨〜朱色の鳥居⛩を潜り〜外へ✨寛政8年(1796)には別当である正宗寺の三匝堂(さざえ堂)が建立されるなど隆盛を極めましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により正宗寺が廃寺となり境内にあった仁王門や大仏(青銅製:会津若松市内にある阿弥陀寺に遷されましたが太平洋戦争で供出され現存しません)は廃され社号を「厳島神社」に改名し郷社に列しました。厳島神社社殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺、妻入、間口1間、奥行き1間半、正面1間向拝付、外壁は真壁造り板張り、所謂「春日造」で往時の姿を留めています。祭神:市杵島姫命。
道の駅 ばんだい
会津若松・東山温泉/道の駅・サービスエリア
福島県にある道の駅ばんだいに行ってきました。3月なので道路に雪はなくスムーズに行く事ができました。とても広い敷地で、お土産や地域の物産品がたくさん並んでいます。観光案内所やスキーのレンタルショップなどもあり便利です。ジェラパンで有名なジェラードパンが売っているBandaiというパン屋さんもあり、磐梯山の形をした磐梯山メロンパンなど美味しそうなパンがたくさん並んでいます。何より磐梯山を一望できる景色が最高です。!春旅!おでかけ投稿キャンペーン
道の駅ばんだいに立ち寄りました。会津ばんだいさんは宝の山よぉ〜とテレビを見ながら耳で覚えた民謡。番台さん?と思った幼少期🤣目を止めたのは鮮やかな黄色い、あわ饅頭。出張販売していたみたいで製造者を見ると、磐梯から西に離れた柳津(やないず)のもの。これ美味しいですよ!黄色いのは、もち米と雑穀のあわを蒸したもの。中のさらし餡がぴったり。粒あん好きな私ですが、さらし餡がモチモチの邪魔をしないのです。見かけたらぜひ❣️ちなみに、只見川を見下ろしながら柳津温泉に入りたいと思っていた事を思い出しました。で、こちら道の駅ばんだいにはBANDAI社のオモチャが沢山ありました😆
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