建仁寺
木屋町/その他
●建仁寺・建仁寺は、日本に初めて臨済宗を伝えた僧・栄西によって開かれた禅寺です。・1202年(建仁2年)に、鎌倉幕府2代将軍の源頼家の援助を受けて、京都における臨済宗の拠点として建立されました。・その当時は、天台宗や真言宗の勢力が強かったため、天台・真言・禅の3宗並立だったそうです。▪️海北友松(かいほうゆうしょう)の双竜図※嵐山天龍寺の竜🐲も有名デス‼️▪️曽我蕭白「そがしょうはく」江戸時代絵師1997年(平成九年)に版画家の加山又造(かやままたぞう)により新たに「雲龍図」が描かれた。この雲龍図は「八方睨みの龍」とも呼ばれ、名前が意味するように四方八方いずれの方向から見ても龍に睨まれているような錯覚に陥ることから、この名が命名されました。▪️俵屋宗達作・「風神雷神図屏風」は、超有名デス‼️・館内の撮影は、可能🉑デス!いっぱいいっぱい📷撮りましょう🙆[アクセス]・京阪🚃祇園四条駅下車、ゆっくり徒歩🚶♀️約10分ぐらいです。・京阪祇園四条駅には、「南座」の横に有る、にしん蕎麦で超有名な「松葉」さんがあります。夏は、天ざる蕎麦が良いですね🙆・市バス🚌は、四条京阪前下車です。・建仁寺近くには、商売繁盛で有名な「恵比寿神社⛩️」があります!
建仁寺風神雷神図の再現や各部屋の襖に描かれている絵の再現ムービーをみる事ができます。各部屋の襖には迫力がある絵が描かれており、じっと見ていると吸い込まれそうな感じになります。縁側に座り庭を眺めていると、あっという間に時間が過ぎてしまうくらい落ち着きます。写真スポットも沢山あるので、1時間があっという間に経っちゃいますょ。そしてなんといっても…離れにある天井に描かれた龍‼︎‼︎圧巻‼︎‼︎もし2人以上でいかれるなら、1人は目をつぶってもらって(もう1人が誘導)離れについてから目を開けてもらってください。物凄い感動しちゃいます!(息子がしてくれ目を開けた時の感動、迫力がいまだに忘れれず又行きたいです)ので是非おすすめ♩デートで彼女にサプライズ的にしてあげてもいいかもね
禅居庵摩利支天堂
木屋町/その他神社・神宮・寺院
【「摩利支天堂(まりしてんどう)」】⚫︎京都の東山区にある建仁寺塔頭の禅居庵(ぜんきょあん)、猪🐗の神様が祀られているところから「摩利支天堂(まりしてんどう)」とも呼ばれています。 ⚫︎この摩利支天堂は「日本三大摩利支天」の一つに数えられます。 ⚫︎今からおよそ690年前の1333年に建仁寺の第23世の清拙正澄(せいせつしょうちょう)禅師により創建されたと伝えられ、摩利支天が祀られています。⚫︎元々、摩利支天とは、陽炎(かげろう)が神へと変貌し、仏教の守護神・古代インドの女神「マーリーチ」に当てはまります。 ⚫︎サンスクリット語で〖陽炎〗という意味のMarici(マリーチ)の音を漢字で表すと「摩利支天」となります。 ⚫︎摩利支天は、その名の通り、陽炎のように変幻自由に姿を変え、進むべき進路を障害されずに、光の速さで、一気に突き進むと言われております。⚫︎そのため「開運勝利」の御利益があるといわれており、歴史に名を残した、(毛利元就、楠木正成、前田利家、大石内蔵助)など、ときの武将や戦国大名なども、この摩利支天を厚く信仰していたと伝えられております。 ⚫︎なので、ここ一番という時に強運を開き、その人自ら持っている、本来の能力を発揮させてくれるみたいです。⚫︎勝利を願う、多くの受験生やアスリート選手達が、そのパワーを授かる為に参拝されてます。⚫︎境内には、10体の狛猪🐗の石像が有りますが、他に11体めの「隠れ猪🐗」がこの境内に一つ有ります。ぜひ探してみて下さい。見つけられたら超ラッキー✌️デス‼️😁☆また、近くに天井の双竜で有名な「建仁寺」や商売繁盛で知られてる「えびす神社⛩️」も近くに有りますので、合わせて参詣されるのも良いかと思われます。追記:なぜか、建仁寺の社殿内は、全て撮影可能です🉑。是非お立ち寄り下さいね♪😁
ミニミニいのししが大きいいのししの下にいっぱーい。トコトコと行進してるようにも見える。これはおみくじだよ。絵馬もいのししだし。ほんといのししだらけだね。古代インドや西アジアでいのししの足の早さとか頭の賢さが評価されたんだって。