建仁寺
木屋町/その他
【京都・建仁寺禅居庵(けんにんじぜんきょあん)】・建仁寺の塔頭「禅居庵」には、知られざる桔梗の花を見る事が出来ます。・禅居庵は、鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)を開基として小笠原貞宗が開いたとされる臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。 ・境内に祀られている摩利支天(まりしてん)は開運勝利のご利益により遠近より多く参詣者を集め、「日本三大摩利支天」の一つとして有名です。・境内には「あ・うん」の狛猪が3対もあり、お顔もさまざまで、また、手のひらサイズのコロンとした姿が愛らしい「猪おみくじ」は、記念に持って帰えられる方もいれば、境内にある猪像の足元に置いて帰る方もおられます。・摩利支天は、仏法を護る善神として禅宗で崇められており、七頭の猪の上に座って居られるお姿が見受けられ、こちらの境内には多くの狛亥が祀られ、その中でも隠れ猪🐗が有りますので、見つけてみてください。😊・開運勝利のご利益も授かる事もでき、特に亥歳生まれの方には、守り神として深く信仰されています。・禅居庵は、狛犬ならぬ狛猪がいる「摩利支尊天堂」で知られていますが、桔梗の花は、建仁寺側から入った場所からしか見られませんのでご注意願います♪😊・こちらは、静かな境内で、花を見ることができ、拝観料も不要なので、まさに穴場のスポットで、寺院歴訪には、大変にありがたい場所です。😊・御朱印も有ります。・近くには「六波羅蜜寺」「六道珍皇寺」「恵比寿神社」などの有名所の寺社もあります。※特に六波羅蜜寺と恵比寿神社は、金運の神様が祀られておりますので、是非歴訪してみて下さいね(๑・̑◡・̑๑)😊【拝観時間】9:00~17:00 【拝観料】境内無料【御朱印】有ります 【電話】075-561-5556 【アクセス】☀︎市バス🚌「東山安井」バス停から徒歩約7分🚶♀️☀︎京阪本線🚃「祇園四条駅」から徒歩約7分
京都の東山区にある建仁寺。とても歴史があり創建は1202年。風神雷神図や双龍図(写真3枚目)が有名です。庭園も綺麗で四季で楽しむことができます。そして個人的に好きなのが夜の建仁寺。と言っても建物の中に入れるわけではなく、境内を通過することができるのです。建仁寺近くのホテルに宿泊した際は夜の散歩がてら少し散策しに行きます。写真で見る以上に暗いので不安な方は複数名で行かれることをお勧めします。ただ静かな境内はやはり少し特別な空気感があり、昼間とは違った時間を過ごすことができます。清水寺、高台寺等とも近く、合わせて参拝されるのもいいかと思います。
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