建仁寺
木屋町/その他
健仁寺の時間外貸切特別拝観。今回の旅行を頼んだJR東海ツアーズのずらし旅の企画で予約を入れておきました。他の旅行会社も5社位が参加してたようなので結構な人数が来てました。先ずは風神雷神図屏風から。その後法堂で双龍図を観ました。龍の迫力が物凄いですね。
紅葉も終わりを迎えようとしていますが、京都建仁寺は比較的遅くまで残っています。12/06にでかけてみました。到着して看板を見ると10時開園。まだ9時だったので帰ろうかなとも思いましたが、あちこち探索することにしました。10時入場して潮音庭にまっすぐ向かいました。紅葉はご覧のとおり、綺麗でした。しばらく鑑賞して...これで、もう見納めだと思いました。
禅居庵摩利支天堂
木屋町/その他神社・神宮・寺院
【京都・摩利支天堂尊】⚫︎こちらは、建仁寺の塔頭である禅居庵(ぜんきょあん)は、開運・勝利の御利益があるとされる摩利支天(まりしてん)が祀られ、「日本三大摩利支天」の1つに数えられています。⚫︎日本三大摩利支天とは、上野の摩利支天徳大寺、金沢市の宝泉寺、そして京都・禅居庵の3つを指します。⚫︎摩利支天は陽炎を神格化した女神様で、陽炎は実体がないので、捕らえられたり傷つけられることがない事から、開運・勝利の神として戦国武将に信仰が広がりました。⚫︎秘仏の摩利支天像は、7頭の猪の上に座しておられることから、猪ゆかりのお寺としても知られ、寺内に入るとあちらこちらに猪🐗の石像が、手水の猪を合わせて10頭おられます。⚫︎武士の間でも戦勝の神として信仰され、出陣に際しては鎧の中に秘めてお守りとされた。⚫︎軍神とされる一方、五穀の結実を豊かにする農業の神ともされる。⚫︎摩利支天像は、三面六臂で、走駆する猪に乗っているとされるものが多い。ここから、猪が神使とされました。⚫︎ここで、少し問題です!この寺内には、10頭以外にあともう1頭の隠れ猪🐗が存在しますので、是非探して見て下さい。⚫︎さぁ〜見つけられますか?😆意外な所に1頭隠れてますよ。🤔😆わかった方返信待ってます‼️⚫︎境内には「あ・うん」の狛猪が3対もあり、お顔もさまざまで、また、手のひら🫲サイズのコロンとした姿が愛らしい「猪おみくじ」は、記念に持って帰えられる方もいれば、境内にある猪像の足元に置いて帰る方もおられます。(写真)⚫︎何回見ても、実に、姿もかわいらしく、絵馬には、建仁寺法堂の天井画「双龍図」を描いた小泉淳作さんの原画を用いた味わい深い猪🐗がデザインされています。⚫︎新年は、もとより猪の年には、かなりの参拝者で賑わいますね。⚫︎同様に、狛猪で有名な所では、御所の近くに、和気清麻呂公を祀る、足腰の神様「護王神社⛩️」が有り、こちらも参拝すると、入り口には、狛猪が出迎えてくれます。😊■禅居庵 【拝観時間】9:00~17:00 【拝観料】境内無料【御朱印】有ります 【アクセス】☀︎市バス🚌「東山安井」バス停から徒歩約7分🚶♀️☀︎京阪本線🚃「祇園四条駅」から徒歩約7分
ミニミニいのししが大きいいのししの下にいっぱーい。トコトコと行進してるようにも見える。これはおみくじだよ。絵馬もいのししだし。ほんといのししだらけだね。古代インドや西アジアでいのししの足の早さとか頭の賢さが評価されたんだって。
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