壬生寺
四条大宮/その他
幕末の新撰組隊士の墓近藤勇の胸像と遺髪塔など新撰組が好きな人は是非行ってください。博物館もあるので歴史を見ることもできます。
【京都・壬生寺】・2024年10月12日(土)~14日(月・祝)13:00~17:30、新選組ゆかりの地、壬生寺にて秋の『壬生大念佛狂言』が行われます。・壬生狂言は、正しくは「壬生大念佛狂言」と言い、「壬生さんのカンデンデン」という愛称と共に、古来から京都の庶民に親しまれてきました。・この壬生狂言は、今から700年前の鎌倉時代、壬生寺を大いに興隆した「円覚上人」(えんがくしょうにん)(1223年~1311年)が創始されたものです。・拡声器も無い昔は、群衆を前にして最もわかりやすい方法で仏の教えを説こうとした、今で言う「身ぶり手ぶりのパントマイム(無言劇)」に仕組んだ持斎融通(じさいゆうづう)念佛を考えつき、これが壬生狂言の始まりと伝えられています。📕・近世に入ると庶民大衆の娯楽としても発展し、本来の「宗教劇」のみならず、「能や物語」などから色々と新しく取材され、曲目やその数も変遷して現在上演されるものは、30曲あります。・鉦や太鼓、笛の音に合わせ、面をつけた演者たちがユニークな動きをして、仏教の教えを説きながら、13時から17時30分頃まで1日6演目を上演、1回の上演時間は約45分となります。🪈🪘★京都三大念佛狂言★・壬生寺、清凉寺〈嵯峨釈迦堂〉、引接寺〈千本ゑんま堂〉で行われる大念仏狂言は京都の三大念佛狂言として知られています。 ・また神泉苑にも狂言堂があり、神泉苑大念佛狂言が行われます。[情報&アクセス]☀︎場所:壬生寺☀︎10月の連休(体育の日を含む)の3日間 ☀︎時間:13時~17時30分 ☀︎鑑賞料:大人1,000円/中学・高校生500円 ※当日券で自由席のみです。※予約、指定席はありません。☀︎交通:市バス26・28・71系統「壬生寺道」バス停下車徒歩すぐ🚶♀️