壬生寺
四条大宮/その他
【京都・壬生寺節分会】・一般に各寺社での節分会は、例年節分(立春の前日)とその前日・後日に行われています。・こちらの壬生寺の節分会でも、境内や坊城通り一帯に屋台露店が立ち並びます。・壬生寺の目玉的催しは、何と言っても『壬生狂言』ですね。😁・壬生寺節分会(せつぶんえ)の歴史は、平安時代後期に第72代・白河天皇(しらかわてんのう・1053年~1129年)の発願によって始められ、950年以上の歴史があります。🎭・壬生狂言は、鎌倉時代に円覚上人(えんがくしょうにん)が始め、700年以上の歴史があり、壬生狂言は『無言狂言』です。・様々な狂言の演目「節分」が演じられ、参拝者を楽しませてくれます。・節分会では厄除け・開運のご利益があるとも言われている炮烙を奉納することもできますよ。😁【壬生寺節分会2025年の概要】・壬生寺節分会2025は、2025年(令和7年)2月1日(土曜日)~3日(月曜日)9:00~21:00(最終日9:00~19:00)に行われます。・1日・2日に境内・坊城通・仏光寺通に露店が出店(9:00~21:00頃)します。 ★1日・2日17:00・18:00・19:00・20:00から壬生狂言(無料)が行われます。 ★1日14:00から大護摩木祈祷が行われます。 ★3日夕刻に貫主が結願です。 ●他の京都の寺院・神社でも節分・豆まきなどの行事が行われますので、是非参拝してみてはいかがでしょうか?😁👹【壬生寺節分会、アクセス】・場所:壬生寺、京都府京都市中京区坊城通仏光寺上ル壬生梛ノ宮町31 ・最寄りのバス停:壬生寺道(徒歩約3分🚶♀️)・京都駅からは、市バス26系統(D3乗り場)、28系統(D3乗り場) ・四条河原町からは、市バス3系統、11系統、203系統 ・河原町丸太町からは、市バス3系統にて、上記バス停下車となりアクセスにも便利です。・阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は大宮駅(徒歩約7分🚶) ・嵐電(京福電鉄)嵐山本線の場合、最寄り駅は四条大宮駅(徒歩約7分🚶♂️)★補足:壬生寺は、新選組ゆかりの地でもあり、近くに文久年間に屯所を構えていた「八木邸」があります。
秋の壬生狂言、観に行ってきました✨✨あいにくの冷たい雨☂️室内ではないので、少々寒さを我慢しつつ…1000円の入場料で、何と何演目観ても良いのです❗️1つの演目が4〜50分。本日は6演目。私は「大原女」「紅葉狩」と2つ見てきました👀この連休、昨日から明日まで3日間。
新選組壬生屯所遺跡 八木邸
四条大宮/日本文化
【京都・壬生八木邸】<2024.04.09歴訪>・昨夜からの風雨も治まり、桜🌸満開の壬生八木邸の桜を見に来ました。・昨夜からかなりの雨風で、桜の花が散っているのでは?という不安に思いながら、現地に到着すると、まだ少しつぼみの桜もあり8割以上の咲映えでした♪🌸🌸・雨上がりのせいか、八木邸の入り口の石畳は、桜の花びらの絨毯のようで、これも自然が造り出す光景だと見惚れておりました☺️・桜のシーズンは、今週末までがピークだと思われますので、出来るだけ多くの桜🌸の場所を散策してみたいですね(๑・̑◡・̑๑)・ここ、八木邸は、文久年間の頃、新撰組の屯所が置かれた場所でも有名です。・中の拝観も抹茶🍵付きで見学する事もできます。※大人1100円(ガイド説明、抹茶・屯所餅付き)・芹沢鴨暗殺の場所となった八木邸の家屋の中の柱には、当時の刀⚔️傷が残され、当時の様子が窺えます。・八木邸のお隣の「京都鶴屋鶴壽庵」の和菓子屋さんも、いつも盛況です。・すぐ近くに「旧前川邸」や「壬生寺」がありますので、合わせてお立ち寄り下さいね♪😊[アクセス]☀︎市バス🚌壬生寺道バス停下車、徒歩3分🚶☀︎阪急電車🚃大宮駅→徒歩10分🚶☀︎名神高速京都南ICから国道1号経由30分☀︎駐車場🅿️有ります。※5台/30分無料
【八木邸】伝通院の新選組繋がりで、京都の駐屯地のひとつ。八木邸さん。ここに隊士達が住んでいたと思うとゾクゾクしますね。もうすぐ公開予定の邦画「燃えよ剣」が待ちどうしいですね。