建仁寺
木屋町/その他
【京都・建仁寺】2024.05.03歴訪・今日は、朝から天気も良く☀️久しぶりに東山安井界隈を歩き、建仁寺に向かいました。・GW連休なので、地方からの観光客、外国人の方々で、花見小路の沿道は、人混み状態でした。😫・開基は源頼家、開山は、臨済宗開祖の栄西で、「建仁寺の学問面」などと呼ばれ、寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれております。・また、大雄苑という枯山水の庭が美しく、海北友松の襖絵もあり、極め付けは、法堂の天井に描かれた「双龍図」は圧巻です。・作者は、「小泉淳画伯」による双龍図で、敷き詰めた108畳にも及ぶ壮大な水墨画となり、どれも巧みな絵さばき🖼️なので、うっとり見惚れてしまいます🤩・双龍図に関しては、他の寺院でも拝観する事(妙心寺、天龍寺、永観堂)もできますので、歴訪の際は、是非ご覧くださいね♪😁近くで見るとやっぱり👀凄いですねー😊・また、建仁寺の塔頭である、京都東山区祇園の両足院では坐禅(座禅)体験も実施されており、心身の精神統一並びに清め体験されてみてはいかがでしょうか?😁😁・建仁寺は、多くの文化財を保有しており、書院では琳派を代表する絵師、俵屋宗達の風神雷神図屏風(高精細複製品)が展示されており、撮影は、可能🉑です。 ・方丈には海北友松による雲竜図などの障壁画(高精細複製品)も撮影可能🉑です。 ・こちらでは、「雲龍」「双龍」「風神雷神」の御朱印帳があり、人気を集めており、御朱印も頂くことができます。・風神雷神図の御朱印帳購入しました。🥰[寺院情報]☀︎住所:京都市東山区大和大路四条下ル小松町584☀︎電話:075-561-6363☀︎拝観時間:10:00~17:00(受付終了16:30)☀︎拝観料:¥800(以前は、¥600)☀︎御朱印帳は、「風神雷神図」「雲龍」ともに¥2000(以前は、¥1700)です。☀︎少し値上がりしました😂[アクセス]☀︎市バス「東山安井」下車、徒歩約5分🚶♀️※市バス🚌202、206、207系統☀︎京都駅からは、206系統乗車、「東山安井」下車、徒歩約5分🚶♀️※バス車内は、混雑必至ですが一番便利です。
京都市東山区大和大路通四条下る小松町にある、建仁寺さんです。京都最古の禅寺であり、臨済宗建仁寺派の大本山です😊宋で禅を学んだ栄西が、1202年に中国の百丈山を模して建立されました✨勅使門を正面に、三門、法堂、方丈が一直線に並び、禅修行のひとつである浴室も現存しています🎶方丈は、1599年に安芸の安国寺から移築した優美なこけら葺きの建物で、本尊は法堂の釈迦如来です😊大雄苑という枯山水の庭が美しく、海北友松の襖絵も所有しており、法堂の天井に描かれた「双龍図」も見どころとなっています✨境内はかなり広く、塔頭もいくつか存在します。桜も紅葉もほぼありませんので、観光客の方が集中するシーズンはありませんが、その代わりにいつ伺っても変わらない素晴らしい風情があります🎶見どころはかなり豊富で、複製ではありますが、かの有名な「風神雷神図」を拝見することも出来ます😊敷地内は、落ち着いた京都の街を切り取ったような風情を感じることができ、一つの世界を形成されています✨アクセスは、阪急河原町駅から徒歩約10分で、花見小路を通り付きあたりにあります。
禅居庵摩利支天堂
木屋町/その他神社・神宮・寺院
禅居庵建仁寺塔頭の一つ猪の寺「摩利支天さん」とも呼ばれ境内は、狛猪やおみくじなど、神使の猪が至るところにおります。探してみるのも楽しいですよ!
【京都・摩利支天堂尊】⚫︎こちらは、建仁寺の塔頭である禅居庵(ぜんきょあん)は、開運・勝利の御利益があるとされる摩利支天(まりしてん)が祀られ、「日本三大摩利支天」の1つに数えられています。⚫︎日本三大摩利支天とは、上野の摩利支天徳大寺、金沢市の宝泉寺、そして京都・禅居庵の3つを指します。⚫︎摩利支天は陽炎を神格化した女神様で、陽炎は実体がないので、捕らえられたり傷つけられることがない事から、開運・勝利の神として戦国武将に信仰が広がりました。⚫︎秘仏の摩利支天像は、7頭の猪の上に座しておられることから、猪ゆかりのお寺としても知られ、寺内に入るとあちらこちらに猪🐗の石像が、手水の猪を合わせて10頭おられます。⚫︎武士の間でも戦勝の神として信仰され、出陣に際しては鎧の中に秘めてお守りとされた。⚫︎軍神とされる一方、五穀の結実を豊かにする農業の神ともされる。⚫︎摩利支天像は、三面六臂で、走駆する猪に乗っているとされるものが多い。ここから、猪が神使とされました。⚫︎ここで、少し問題です!この寺内には、10頭以外にあともう1頭の隠れ猪🐗が存在しますので、是非探して見て下さい。⚫︎さぁ〜見つけられますか?😆意外な所に1頭隠れてますよ。🤔😆わかった方返信待ってます‼️⚫︎境内には「あ・うん」の狛猪が3対もあり、お顔もさまざまで、また、手のひら🫲サイズのコロンとした姿が愛らしい「猪おみくじ」は、記念に持って帰えられる方もいれば、境内にある猪像の足元に置いて帰る方もおられます。(写真)⚫︎何回見ても、実に、姿もかわいらしく、絵馬には、建仁寺法堂の天井画「双龍図」を描いた小泉淳作さんの原画を用いた味わい深い猪🐗がデザインされています。⚫︎新年は、もとより猪の年には、かなりの参拝者で賑わいますね。⚫︎同様に、狛猪で有名な所では、御所の近くに、和気清麻呂公を祀る、足腰の神様「護王神社⛩️」が有り、こちらも参拝すると、入り口には、狛猪が出迎えてくれます。😊■禅居庵 【拝観時間】9:00~17:00 【拝観料】境内無料【御朱印】有ります 【アクセス】☀︎市バス🚌「東山安井」バス停から徒歩約7分🚶♀️☀︎京阪本線🚃「祇園四条駅」から徒歩約7分
京都ゑびす神社
木屋町/その他
京都神社⛩お賽銭5回目で入った😆
【十日ゑびす大祭(初ゑびす)【京都ゑびす神社】▪︎2024年1月8日(月・祝)~12日(金)⚫︎新たな年を迎え、毎年この時期になると「♪商売繁盛で笹🎋持ってこい!🎵」と威勢の良い掛け声と共に、吉兆笹を求めて連日にぎわう京の風物詩である、えびす祭りが、上記の日程で、開催されております。⚫︎地元京都では、「えべっさん」の名前で親しまれる京都ゑびす神社で、祭りが開催され、その始まりは建仁2年(1202年)、栄西禅師によって建仁寺が建立された際、その鎮守社として創建されたことに始まり、既に800年以上前から執り行われている由緒ある神義です。 ⚫︎京都の十日ゑびす大祭は、兵庫の西宮神社・大阪の今宮戎神社と並んで日本三大えびす祭のひとつで、縁起物を求める人で大いに賑わい、商売繁昌・家運隆盛の吉兆笹などが授与され、神楽殿では終夜、神楽の奉納が優雅にとり行われます。⚫︎【令和6年開門と閉門時間】1/8は、招福祭が9時~23時に行われ、1/9は、宵ゑびす祭が9時~夜通し開門され、1/10は、十日ゑびす大祭で、夜通し開門され、1/11は、残り福祭が~24時まで、1/12は、撤福祭で、9時~22時まで、それぞれ執り行われ、沿道にはたくさんの屋台が建ち並んで非常に賑わいを見せております。⚫︎屋台ではお馴染みの、たこ焼き🐙、焼きそば、おでん🍢、唐揚げ🍗、みたらし団子、甘酒、たい焼き、前田のベビーカステラ、お好み焼きなどを買い求める参拝者の方々も多いですね😃⚫︎歩いていると、何処からともなく甘い香ばしい匂いが漂い、沿道の出店の、みたらし団子屋さんで、思わず足を止めて、アツアツの団子🍡を頂きました。きな粉かけ放題で、めっちゃ美味しかったです(๑・̑◡・̑๑)😋⚫︎また、縁起物のお菓子である「かぎ甚」さんのお店の「えびす焼き」は、京都ゑびす神社で祀られている商売繁盛の神様である、愛くるしい「えべっさん」の福顔を焼印でカステラの生地に押し、生地で福耳を模って、粒あんを包んだお菓子で、毎年十日えびすの際には、露店で販売されております。(1つ¥150)[アクセス]☀︎京阪祇園四条駅下車、市バス四条京阪前下車、徒歩10分🚶♀️
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