誓願寺
先斗町/その他
誓願寺は京都の中心地、新京極通りのど真ん中にある「浄土宗西山深草派」の総本山。
【京都・浄土宗西山深草派誓願寺】・こちらの寺院は、京都の中心地、新京極通りのど真ん中にある「浄土宗西山深草派」の総本山「誓願寺」です。・約1300年前、天智天皇の勅願により奈良に開創され、再々移転し、天正19年(1591年)に現在地に落ち着いたと伝わり、当時は七堂伽藍が建ち並ぶ大寺で、清少納言や和泉式部が仏門に入った所として有名です。😊・創建は、定かではありませんが、飛鳥時代まで遡るそうで、長い歴史の変遷の中、「法然上人」「西山国師」「立信上人」と続く浄土門の聖地として、「街の中にあるお寺」、「暮らしに密着した信仰の場=念仏道場」として数多くの人々(民衆)に愛され続けてきた寺院です。 ・その理由として、誓願寺にゆかりの深い歴史上の人物も大変多く、ことに「清少納言」「和泉式部」「松の丸殿」といった女性たちからの深い信仰を集めたため「女人往生の寺」とも言われております。・他にも演芸の「落語」の祖と呼ばれる「策伝上人」や謡曲「誓願寺(世阿弥作)」に謡われるなど、落語発祥の寺、芸道上達の寺として、現在も広く信仰されております。・まだ警察のなかった江戸末期から明治中期ごろにかけて、寺院の山門の外北側には、石柱が有り、正面に「迷子みちしるべ」、右側に「教しゆる方」、左側に「さがす方」と彫ってあり、その当時、落し物、迷子などの時、落した人は探す方へ、拾った人は教える方へ、この石に紙に書いて張り出していたそうです。👮・ここ誓願寺には「扇塚」があり、芸道上達を祈願して「扇子」を奉納する事ができ、芸道上達の寺としても有名です。🪭・御朱印も授与も可能です。[寺院情報]☀︎住所:〒604-8035京都府京都市中京区新京極通三条下る桜之町453☀︎電話:075-221-0958☀︎拝観時間:9:00~17:30☀︎拝観料:無料[アクセス]☀︎京都駅前(中央口)の市バスA2乗り場より[205系統][17系統]に乗車し、「河原町四条」停留所で下車、徒歩約5分です。🚶☀︎阪急電車、京都河原町駅下車、徒歩5分🚶♀️☀︎地下鉄、京都市役所前駅下車、徒歩5分🚶♂️☀︎市バス、河原町三条下車、徒歩約3分🚶♂️
hotel tou nishinotoin kyoto
上京区・中京区・下京区/ホテル
⋘京都・西洞院⋙▷toubreakfast¥1,650JR京都駅から徒歩約10分、西洞院にある2021年開業の比較的新しいホテル。扉が開くとそこには圧倒的存在感の銅板に囲まれたアプローチ、ロビーには迎石と一際目を引く巨大な円盤テーブル。照明も暗めにしてあり、まるで美術館のよう!お部屋はホテルで一番広いお部屋をお願いしました。(それでも1人1万円ちょっとという高コスパ!)今回の宿泊のメインは朝食!笑和・洋の2種から選択します。八代目儀兵衛こだわりのお粥がいただける"京の朝粥定食"と焼きたてクロワッサンと進々堂セレアルブレッド付きの"京の洋食"。私達は洋食でお願いしましたが、ブレッドにトロトロのスクランブルエッグと京都伝統漬物”すぐき”の組み合わせは斬新でとっても美味しかったです◎食後はNZ発のコーヒーロースターAllpressEspressoのスペシャルティコーヒーを。大浴場やライブラリーもあり、宿泊エリアに入るにはルームカードが必要でセキュリティ面も安心◯お部屋も朝食も大満足なホテルステイでした☺︎♪roomdetail☑︎toupremiumtwinroom☑︎和洋室/35㎡☑︎2名1室約¥10,000/人(朝食別料金)【hoteltounishinotoinkyoto】▶︎京都府京都市下京区西洞院通花屋町下ル西洞院町455▶︎075-744-0144▶︎全121室
京都駅から歩いて15分ほどにあるhoteltounishinotoinkyotoに行ってきました!男2人で行ったのですが、ほぼ9割その時はカップルが多かったですwエントランスからテンション上がります。ここで写真を何枚もとりました。大浴場があってコスパ良く泊まりたい人におすすめです!できたばかりのホテルなので是非!
この施設を予約できる外部サイトで見る
梨木神社の萩
御所/動物園・植物園
人も少なく穴場😉直書きありカフェがありました😉今回スルーバスでお越しの方へJR京都駅正面口・市バスA2乗り場から4系統・17系統・205系統で約20分「府立医大病院前」下車、徒歩約3分▼電車でお越しの方へ・京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」1番出口から徒歩約20分「今出川駅」3番出口から徒歩約20分・京阪電車「神宮丸太町駅」1番出口から徒歩約15分「出町柳駅」2番出口から徒歩約15分※境内の駐車場は一部月極駐車場となっております。ご参拝用の駐車スペースは3台程ございますが、お水汲みや周辺の観光等でのご利用はお断りしております(ご参拝のお時間のみご利用ください)。
【京都・梨木神社】⛩️・こちらの神社は、明治維新に貢献した三條實萬(さんじょうさねつむ)公をお祀りする神社で、明治18年に創建されました。・ここ梨木神社には「京都三名水」といわれた「佐女牛井(さめがい)」「縣井(あたがい)」「染井(そめい)」のうち、唯一今世に現存する「染井」があります。・平安時代に摂関政治の礎を築いた藤原良房の邸「染殿第」があった場所といわれており、染殿第は良房の娘明子(清和天皇の生母)の御所としても使われ、清和天皇も陽成天皇に譲位した後の御在所とされております。 ・なので、「染井」の水💦の名称は、その染殿第に因んで名づけられたという説や、宮中の染所で用いられていたことに由来する説など諸説ありますが、千年以上前から今日まで、この水が使われております。・そんな格式の高い御神水で炊いた新米🌾は、美味しく、きっと味わいも深まる事だろうと想像できます。😋・また、毎年9月になると、「萩の花」が咲きみだれる頃に俳句・短歌の短冊が結ばれ、第3または第4日曜日前後に行われる「萩まつり」では、舞踊、邦楽、弓、居合などの奉納行事やお茶会が催され、多くの参拝者で賑わいます。・萩の名所と知られる梨木神社ですが、実は初夏に見頃を迎える樹木「白雲木(はくうんぼく)」がありますが、あまり知られておりません。・白雲木の特徴は、白い小花が釣鐘状に連なって咲き、樹皮が灰白色で、開花すると、まるで白雲のように見立てられ、甘く優しい香りが境内一帯漂います。😊・境内参道を真っ直ぐに進むと、本殿の少し手前の左手に御神木の桂の木があり、この桂の木は“愛の木”と呼ばれ、葉っぱがハート❤️の形をしている恋愛などにご利益があるとされています。 ・神社独自のかわいい、お守りや限定御朱印、通常御朱印も合わせて頂くことが出来ますので、ご参詣の際は、社務所にお越し下さいね。(๑・̑◡・̑๑)[寺社情報&アクセス]☀︎<梨木神社⛩️>☀︎所在地:〒602-0844京都市上京区染殿町680☀︎075-211-0885fax.075-257-2624☀︎電車:京都市地下鉄、丸太町駅より、徒歩20分🚶/京都市地下鉄、今出川駅より、徒歩20分🚶♀️☀︎バス:京都市バス、府立医大病院前、徒歩3分🚶♂️☀︎駐車場:3台