智積院
東山/その他神社・神宮・寺院
【京都・智積院】・京都東山七条にある「智積院」の紫陽花の時期を迎えております。・智積院では、2012年(平成24年)頃に金堂裏に整備されたの「あじさい苑」などに西洋紫陽花・額紫陽花などが植えられ、赤・青・紫色の紫陽花が咲き誇ります。・智積院の境内はとても広く、中心的な建物である金堂(こんどう)は宗祖である弘法大師(空海)生誕1200年を記念して昭和50年に再建されております。📕・院内のほとんどが西洋紫陽花で、額紫陽花は僅かしかなく、希少価値があります。🤗・智積院紫陽花の見ごろは、例年6月上旬頃から7月上旬頃で、ただ紫陽花見ごろはその年の気候などによって多少前後することがありますので、ご注意願います。🤲・智積院の紫陽花の見頃を迎えるのは、6月中旬。大きな金堂の裏手に「あじさい園」があり、園内を散策できるようになっております。😄・また、金堂から大師堂へと向かう途中にも静かに紫陽花が咲いており、この「あじさい園」は、有料区域ではないので自由に見学できますよ。🤗・他にも、例年だいたい同時期には、三室戸寺、善峯寺、岩船寺、祇園白川、三千院、藤森神社、伏見疏水の紫陽花も見頃となっているので、合わせて歴訪して下さいね🤗 [アクセス] ☀︎場所:京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964☀︎境内は自由に見学できます。😄☀︎名勝庭園と収蔵庫の拝観:9:00~16:00☀︎拝観料:大人500円/中高生300円 ☀︎最寄り駅(バス停):東山七条バス停下車、徒歩約1分🚶♀️☀︎阪急「河原町」から市バス207系統に乗車し、「東山七条」バス停下車、拝観入口までは徒歩1分🚶♀️☀︎京阪電車「東山七条」下車、徒歩10分🚶♀️
無料❣️無料❣️無料❣️これで無料は凄い❣️❣️色とりどりなが咲かれておりました人は割と少なめ15半時に訪問。御朱印も○終了16時までとにかく綺麗でした✨✨遊びに行ってみてください✨
御寺泉涌寺
東山/その他
【新善光寺】番外・新善光寺は京都市東山にある真言宗泉涌寺派の寺院です。・泉涌寺の塔頭のひとつで、本尊は「阿弥陀如来」、泉山七福神巡り番外札所です。・寺内にある「愛染堂」にまつられている愛染明王は、泉山七福神巡り番外札所です。・新善光寺の「紫陽花の丘」があり、毎年6月24・25日あたりの特別拝観として「紫陽花祭り」が行われます。・春の枝垂れ桜、秋の紅葉が魅了する庭園には、大日如来の変化身である「愛染明王」を祀る橙色の小さな八角堂の愛染堂が存在し、「敬愛和合・恋愛成就」を祈願する方々の信仰が篤いです。※毎年1月の成人の日🎌に、こちらの「愛染堂」の扉が開かれます。※こちらでの御朱印は、四季折々と多種多様御朱印から限定御朱印(誕生日記念日🎂御朱印、結婚記念日💒御朱印など)も授かる事ができます。🤗👏・自分も誕生日の日に有難い御朱印を授かってきました。・こちらの寺院は、長野県の「信濃の善光寺本尊と近くで縁を結べるように」と、寛元元年(1243年)に後嵯峨天皇の勅願により創建された泉涌寺塔頭寺院の一つです。・後嵯峨天皇は、都の内外万民に至るまで信濃の国へは遠き山路を越え、日を経ずしては到着することができず、また、志あれども思うにまかせざる者の為に、その志を遂げさせたならば「共に是れ仏果菩提の種ならん」と考えられました。・その後、一条大宮に「値願」を請して開山し、寺号を「新善光寺」と賜るに始まり、応仁の乱(1467年)に兵火にかかり焼失しましたが、文明5年(1473年)後土御門帝の勅命により泉涌寺に移され現在に至ります。・江戸時代に建てられた大方丈(客殿)は、幕府御用絵師であった狩野周信(ちかのぶ)が「唐人物図」を描いた襖絵があり、白居易(はくきょい)の「琵琶行(びわこう)」や玄宗皇帝と楊貴妃を描いた「鞨鼓楼(かっころう)図」などの襖絵が現在も残っております。・寺院内の庭園や池もなかなか見応えのある風情ある場所で、紅葉🍁の時期には是非訪れて頂きたい場所ですね。★[アクセス]☀︎JR・京阪電車🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩約10分🚶♀️☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶
泉涌寺の塔頭の今熊野観音寺です。このお寺の横から東山トレイルのコースに入ります。ここも新緑がめっちゃキレイ。悪病消除のお祈りしてきました。