哲学の道
一乗寺/その他
【京都・哲学の道界隈❷】●更に、日本の🇯🇵道100選に選ばれた「哲学の道」を進んで行くと🚶「大豊神社」に出会いました♪🤓●「大豊神社」の祭神の大国主命が、素戔嗚尊から与えられた試練を、ねずみの助けにより乗り越えたという『古事記』📕の中の神話に因み、社殿前には🐀「狛ねずみ」🐀が建てられています。🤓●社殿前には、治病健康長寿・若返り・金運💰の象徴である🐍「狛巳」🐍が鎮座しています。🤓●稲荷神⛩️の使いが、きつねである事にちなみ、社殿前には🦊「狛きつね」🦊が建てられています。🤓●日吉社は、比叡山⛰️延暦寺の守護神であるので、比叡のお山をお守りしている猿が、🐒「狛猿」🐒として鎮座しています。🤓●愛宕山⛰️を空からお守りしている鳶を、社殿前には🦅「狛鳶」🦅として建てられています。🤓●ここには、様々な守り神が居られます。🙏●更に進むと、またもや「昭和レトロ」😸なお店🏬が数件有りました😆●このような場所にあると、何となく気になりますね♪♪☆😆📷📱🤔[アクセス]☀︎京都市営地下鉄🚇烏丸(からすま)線「丸太町(まるたまち)」駅で下車して、市バス🚌204系統「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎四条河原町から、市バス🚌17系統・5系統「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎阪急、嵐電🚃☞四条大宮バス停🚏から、市バス🚌203系統「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶
京都市左京区若王子橋から浄土寺橋にある、哲学の道です。ここ「哲学の道」は、日本の道百選にも選ばれている、京都では観光スポットとして結構有名です😊そもそも哲学の道とは...その昔、京都の哲学者である「西田幾太郎」を始め、その弟子「田辺元」「三木清」らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったといわれています✨南北にのびる哲学の道には、たくさんの観光スポットに立ち寄ることが出来ます🎶南から進んだ場合、熊野若王子神社から始まり、大豊神社、霊鑑寺、法然院、弥勒院(幸せ地蔵)、安楽寺、そして終点付近には銀閣寺があり、全て立ち寄ると、かなり充実した観光が可能です✨この日は、他の地区にも訪問したかったため、後ろ髪を引かれながらも、哲学の道のみのご紹介となります🙏ただこの日は、早朝は曇り気味だった上に、日陰の部分が多いためか、桜はまだ満開状態ではなかったので、少し寂しい画像となってしまいましたが、本来満開時は、目を見張るほどの素晴らしい桜の風景となります🌸🌸🌸そこを加味した上でご覧いただくと幸いです🎶🤗🎶
詩仙堂
一乗寺/その他神社・神宮・寺院
京都詩仙堂詩仙堂のかわいいお地蔵さま。ほっこりしました。2018.11撮影
【京都・一乗寺わび助】★位置情報は、「詩仙堂」さんで、その道を下った所に「わび助」さんが有ります。・先日、宮本武蔵で有名な「一乗寺下がり松の決闘」の場所辺りを散策しました。・その辺りの観光地は、「八大神社」「詩仙堂」「圓光寺」などがあります。・その界隈から下ったところに「わび助」さんのお店があり、ランチを頂きました。・八大神社や詩仙堂といった一乗寺の観光地ですが、なかなかランチの場所が無く、「わび助」さんがあってホッとしました。😊・京都風の薄味のお出汁が効いた「玉子丼」は、なかなか美味しかったです。※一品の揚げ出し豆腐は、お酒のアテにもなりますね。🍶🍺・他にもメニューは豊富で、お店の入り口に、お品書きが書いてあるのもありがたいですね。※丼物、そば、うどんの単品は¥650(税込)からあります。 ※丼物は、+¥300でミニうどんがつけられます。 ・席数は、24席、トイレは、二階お座敷脇にあり、店内は、全面禁煙🚭です。[お店情報&アクセス]☀︎電話:075-701-5809☀︎営業日:月・火・木・金・土・日☀︎営業時間:11:30-21:00※水曜日のみ、11:30-15:00です。☀︎電車:叡山電鉄、一乗寺駅東口より徒歩7分🚶♀️☀︎市バス:一乗寺下り松町バス停🚏下車、徒歩2分🚶
蓮華寺
一乗寺/その他
【秋の京都のお出かけスポット(1)】秋になりました。秋と言えば「京都」。今のシーズンは比較的ゆったりと京都を満喫できるので、紅葉の下見も兼ねて京都を訪れました。今回訪れた蓮華寺は大原に向かう途中にある、こぢんまりとしたお寺。参道を通り山門をくぐると、みごとな樹々の緑が目の前に迫ります。石川丈山作という池泉観賞式の庭では、枝を伸ばしたカエデが池に映り、絵はがきのような光景を見られます。紅葉のシーズンは境内が真っ赤に染まります。少し外れたところにあるので、拝観者も少なく静かに楽しめる場所です。先ずは山門を潜って石畳の道の画像をアップします。
昔むかし、左京区下鴨神社辺りに生息しておりました。京都の郊外地ではクルマと自転車🚲必需品でした。市内に比べると湿気もなく、雪が降る❄️事もあまりありませんでした。夏場は、それでも38°になる時もあり、鴨川北へ散策にいきます!サイクリングで20分🚴♀️途中涼をもとめて立ち寄る素晴らしい青紅葉映え映えのお寺はんをご紹介します♪侘び寂びの境地を堪能するもよし、ただ、静かに庭を愛でる。時々、カワセミが魚🐟を取りに舞い降りる池の水音でハッとするほど静かな場所です。是非、初夏の青紅葉を堪能される事をオススメします💚台風の影響下💨で湿気にもカラダがダルいときは御張屋はんの蕎麦を食します。最近、京都ラーメン屋杉千代に立ち寄る事が多くなりました😊🙏🌈🦋
比叡山
一乗寺/山岳
【京都・八瀬天満宮社(秋元神社)⛩️】●京都市左京区八瀬秋元町の「秋元神社」の歴史について簡単に説明しますと、ここ秋元神社(あきもとじんじゃ)は1707年(宝永4年)に八瀬と比叡山延暦寺との間で境界争い⚔️が起こった時に、八瀬側に立って無事解決した老中「秋元喬知(あきもとたかとも)」の霊を「八瀬天満宮社(やせてんまんぐうしゃ)」の摂社として祀ったのがその言われとされております。🤓●なお、八瀬天満宮社は、比叡山・法性坊(ほっしょうぼう)の阿闍梨尊意(あじゃりそんい)が菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ったのが起源とされております。🤓●秋元神社の祭礼「秋元祭」は、今年2023年は、10月8日(日)に予定🗓️されており、「京都市無形民俗文化財」指定🈯️である「赦免地踊(しゃめんちおどり)」が奉納されます。🤓●そもそもこの「赦免地踊」は、年貢諸役免除(赦免)を記念とし、それに因んで始められたと言い伝えられております。🤓●赦免地踊は、室町時代の風流な踊りの面影を残すと言われている「灯籠踊」で、頭上に切子灯籠を被って踊り、切子灯籠は、高さ約70㎝で、赤い紙に武者🗡️動物などの透かし彫りが施され、白い地紙に張られております。🤓●その他、菅原道真公との関わりがあるので、境内には、牛🐂「撫で牛の石像」や菅原道真公を祀る石碑、また、「弁慶の背くらべ石」など、見どころ満載です。🤓●八瀬天満宮社の石段の傍に、弁慶がいたずらに比叡山から持って降りてきたと伝えられる「弁慶背くらべ石」があります。🤓●石の高さは、現在約150センチほどだが、当時は、原寸6尺3寸2分ですから(約192㎝)あったと言われております。🤓[アクセス]☀︎京都府京都市左京区八瀬秋元町639八瀬天満宮社内⛩️☀︎京都駅からは市バス🚌17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)乗車 ☀︎四条河原町・三条京阪からは17系統、乗車 ☀︎四条烏丸からは17系統、乗車 ☀︎最寄り駅のバス停🚏は、ふるさと前下車、徒歩約12分🚶♀️!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
世界遺産登録30周年記念 特別企画西塔釈迦堂秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開メディア内覧会へ訪問させていただきました。延暦寺に現存する建築物の中で最古の建物である釈迦堂ご本尊釈迦如来像を世界遺産登録30周年を記念し特別にご開帳されます。伝教大師最澄ご自作と伝わる秘仏の公開は7年ぶりの公開内陣特別公開比叡山最古のお堂と最新のデジタルアートとのコラボレーションは特別な世界観を醸し出します。ネイキッドによる世界を繋ぐ平和のアートDANDELIONPROJECTも特別展示中央のタンポポに息を吹きかけると華やかな綿毛が舞い上がり各地に設置されたDANDELIONのそばで花を咲かせます。世界に平和が訪れますようにより良い世界になりますようにあなたの祈りを綿毛に乗せて世界に花を咲かせましょう世界遺産登録30周年記念 特別企画西塔釈迦堂秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳内陣特別公開比叡山延暦寺滋賀県大津市坂本本町4220期間2024年9月14日〜12月8日内陣特別巡拝料800円未就学児無料(別途延暦寺諸堂巡拝料が必要です)お写真はメディア内覧会にて撮影したもので特別な許可をいただき撮影しております。