麺屋 極鶏(GOKKEI)
一乗寺/ラーメン
【麺屋極鶏】京都一乗寺に店舗を構える麺屋極鶏。超濃厚肉濁鶏白鶏™️スープを使用した唯一無二の食べるスープ。「レンゲが立つ」と聞いて一度行って見たかったお店。レンゲ立ちましたよっ(о´∀`о)。味が濃くて食べれないかもって思ってましたが、大丈夫ペロリと完食しました。【麺屋極鶏一乗寺本店】・営業時間:昼11時30分〜22時00分(通し営業)・住所:京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7・定休日:毎週(月)+その他・TEL:075-711-3133※スープが無くなり次第終了【麺屋極鶏円町店】・営業時間:昼11時30分〜14時30分/夜18時〜22時・住所:京都市中京区西ノ京円町22-2・定休日:毎週(月)+その他・TEL:075-467-0008※円町店はセルフ式店舗となります。※スープが無くなり次第終了
言わずと知れたラーメン好きの聖地、一乗寺。街を歩けば行列のできるラーメン屋に当たる、と言えるほどラーメン屋さんが多く立ち並んでいます。今回はその中でも大人気の『麺屋極鶏』さんに行ってきました!開店は11:30ですが11:00ごろに到着。すると店員さんが手際よく整理券を配ってくださいます。この時間に来てくださいねーといただいた整理券に書いていたのはなんと、、、『14時』!わお!その時点ですでに空腹だったのでどうしようか迷いましたがせっかくここまで来たんだし!と近所の味のある喫茶店『ヤマシタコーヒー』さんでコーヒーを飲んで時間潰しを。ヤマシタコーヒーさんの写真は撮れていないのですが、手塚治虫のサインが飾られていたり、近隣の大学の学生さんと思われる2人が難しい議題で熱い討論をしていたりと京都らしい雰囲気を味わうことができました。のんびりとコーヒーをいただいた後はいよいよ極鶏へ!今回いただいたのは『赤だく』と『鶏だく(チャーシュー増し)』(別で卵かけご飯もつけました)。『赤だく』は見た目がすごく真っ赤で辛いものが苦手な筆者はうっ、、となりましたがいざ食べてみたらすごくマイルドで爽やかな辛味でぺろっと食べられました!『鶏だく』は人気No.1の鶏白湯ラーメンで、超コッテリどろどろスープでレンゲが立ちます。笑一緒に行った相方と私はコッテリ系があまり得意でないので今回は赤だくに軍配があがりましたが、天下一品系のドロっとコッテリしたラーメンがお好みの方は絶対鶏だく美味しい!ってなるねー!と話すほど、どちらのラーメンも美味しいラーメンでした🍜そしてどっちのスープもご飯によく合うのでご飯を頼むのは正解でした☺️(次は卵かけご飯ではなくご飯を頼むかな)これを書いている今の時点でもうまた行きたくなっていますが(笑)、近くにあるラーメン屋さんも気になるところがいっぱいあったので一つずつ制覇するのも良さそうですね!!ごちそうさまでした!!
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哲学の道
一乗寺/その他
京都市左京区若王子橋から浄土寺橋にある、哲学の道です。ここ「哲学の道」は、日本の道百選にも選ばれている、京都では観光スポットとして結構有名です😊そもそも哲学の道とは...その昔、京都の哲学者である「西田幾太郎」を始め、その弟子「田辺元」「三木清」らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったといわれています✨南北にのびる哲学の道には、たくさんの観光スポットに立ち寄ることが出来ます🎶南から進んだ場合、熊野若王子神社から始まり、大豊神社、霊鑑寺、法然院、弥勒院(幸せ地蔵)、安楽寺、そして終点付近には銀閣寺があり、全て立ち寄ると、かなり充実した観光が可能です✨この日は、他の地区にも訪問したかったため、後ろ髪を引かれながらも、哲学の道のみのご紹介となります🙏ただこの日は、早朝は曇り気味だった上に、日陰の部分が多いためか、桜はまだ満開状態ではなかったので、少し寂しい画像となってしまいましたが、本来満開時は、目を見張るほどの素晴らしい桜の風景となります🌸🌸🌸そこを加味した上でご覧いただくと幸いです🎶🤗🎶
【京都・銀閣寺から哲学の道界隈】・慈照寺(銀閣)から若王子神社⛩️の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道が「哲学の道」となっております。・20世紀初期の頃、哲学者である京都大学教授にて教鞭をとっておられた、西田幾太郎(きたろう)先生が、毎朝この道を歩いて、さまざま思想に耽っていた事にちなんで名付けられたそうです。・哲学の道の脇を流れる運河は、日本最大の湖である琵琶湖から引かれた疎水としても有名です。・また、付近を流れる白川は、標高に従って北から南へ向かって流れる一方で、人工的に作られた疎水が、南から北へ流れております。・これから春の時期を迎えるこの地は、桜🌸の名所としても有名であり、道沿いには日本画家「橋本関雪」によって寄贈された見事な「関雪桜並木」がずっと若王子神社までの沿道に咲き誇ります。・春の桜の咲く季節には、その桜を見ようと、遠方からの観光客の方々で非常に賑わいます。・最近では、外国人観光客の方々も日本の寺社仏閣や古刹な風景のその佇まいをカメラ📸に納めておられる方も多いです。・若王子神社までの道のりの中で、さまざまなな神社⛩️も有りますので、合わせて歴訪してみて下さいね😄※幸せ地蔵尊、大豊神社があり「法然院、安楽寺、霊鑑寺」は、春秋のみ公開されますが、その他の時期は非公開となっておりますので、ご注意下さい。・哲学の道一帯は、とことん桜🌸が満喫出来ますので、是非お越しください。[アクセス]☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「丸太町」駅で下車、市バス204番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「今出川」駅で下車、市バス203番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎市バス17番・5番「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶♀️
圓光寺
一乗寺/その他
京都市左京区一乗寺小谷町にある、圓光寺さんです。圓光寺さんは1601年に徳川家康が三要元佶禅師を招いて伏見の地に建立した学校から始まっているそうです😊運慶作と伝わる「千手観音菩薩坐像」、円山応挙作の「雨竹風竹図屏風六曲一双」などの文化財を所有されています✨散策することのできる池泉回遊式庭園である十牛之庭は、仏教画「十牛図」を題材に造成されたそうです🎶10の石を牛にみたて、人が悟りを開くまでの過程を表現されており、とても情緒を感じる素晴らしい庭園です✨京都洛北で最も古い池と伝わる栖龍池と苔の上に広がるもみじが美しく、特に新緑と紅葉シーズンは絶景なんです☘️🍁見つけにくいですが、可愛いお地蔵さんもおられ、心が和みます🤗近くにある詩仙堂さんにもお地蔵さんはおられますが、こちらのお地蔵さんもなかなかキュートです😍圓光寺さんは、京都一乗寺界隈に行くときは、必ず訪れる大好きなスポットの一つです🎶🤗🎶
【京都を巡る会ツアー2024.05.12】③<圓光寺・詩仙堂>⚫︎京都を巡る会の5月ツアーが明日開催となります。⚫︎開催地は、修学院離宮道界隈から一乗寺界隈までを歴訪&散策します。★⑤番目に向かうのは、ー圓光寺ーで、慶長6年(1601年)、徳川家康が教学のために、足利学校の僧、閑室元佶(かんしつげんきつ)を招いて伏見に建立し、圓光寺学校としたのが始まりです。・当時は、多くの僧や武士が入学し、書籍の刊行もおこない、その後、相国寺山内に移り、寛文7年(1667)、現在地に移転されました。😊・鎌倉時代を代表とすると彫刻師、運慶作と伝わる千手観音像、元佶像をはじめ、円山応挙作の「竹林図屏風」、家康に与えられた出版の木活字なども見る事ができます。・また、庭園🪴には洛北でもっとも古いとされる栖龍池(せいりゅうち)があり、竹林の中を歩くことができます。🚶・裏手にある東照宮からは京都の街を一望でき、秋の紅葉名所としても有名です。★⑥番目に訪れるのが、ー詩仙堂ーで、徳川家康の家臣でもあった江戸初期の石川丈山が1641年(寛永18)に造営した寺院となります。😊・丈山の発案とされる「鹿おどし」が響く庭園は、四季折々の趣が楽しめ、とくに初夏のサツキと秋の紅葉🍁が有名です。 ・さらに、狩野探幽筆の中国の詩家36人の肖像画を掲げる詩仙の間を中心に、白砂の唐様庭園には小川が流れ、風流感満載です。😊 ・庭園は四季折々の風景を感じながら散策できます。 ・5月23日の丈山忌を記念し、25日~27日の3日間「丈山翁遺宝展」を開催され、丈山遺愛の品など約80点を一般公開され、遺宝展会場は無料となっておりますので、是非お立ち寄り下さいね♪(๑・̑◡・̑๑)😊[アクセス]☀︎圓光寺までは、先程の鷺森神社からゆっくり歩いて、徒歩約10分程度の所にあります。🚶☀︎圓光寺から詩仙堂まではすぐです。🚶
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蓮華寺
一乗寺/その他
蓮華寺秋蓮華寺は瑠璃光院の近くにあります。降りる駅は三宅八幡というところですが、比叡山口から歩いて1kmぐらいです。整理券をもらったら、待ち時間の間にここまで足を伸ばすと無駄なくまわれると思います。ここも結構人気です。ちなみにすぐそばに征賢寺というお寺があります。ここはまだあまり知られてない穴場です。
昔むかし、左京区下鴨神社辺りに生息しておりました。京都の郊外地ではクルマと自転車🚲必需品でした。市内に比べると湿気もなく、雪が降る❄️事もあまりありませんでした。夏場は、それでも38°になる時もあり、鴨川北へ散策にいきます!サイクリングで20分🚴♀️途中涼をもとめて立ち寄る素晴らしい青紅葉映え映えのお寺はんをご紹介します♪侘び寂びの境地を堪能するもよし、ただ、静かに庭を愛でる。時々、カワセミが魚🐟を取りに舞い降りる池の水音でハッとするほど静かな場所です。是非、初夏の青紅葉を堪能される事をオススメします💚台風の影響下💨で湿気にもカラダがダルいときは御張屋はんの蕎麦を食します。最近、京都ラーメン屋杉千代に立ち寄る事が多くなりました😊🙏🌈🦋
金福寺
一乗寺/その他
金福寺松尾芭蕉、与謝蕪村、ゆかりの地観光スポットの多い洛北一条寺で、穴場的な紅葉の名所です。枯山水の庭。坂道を上り蕪村が再興したという芭蕉庵から京都市内(洛北)一望の景色、見どころは満載です。2019年11月29日撮影
・864年(貞観6年)円仁(慈覚大師)の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建し、江戸中期に鉄舟和尚が再興し、現在は臨済宗南禅寺派で、松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵を、のちに与謝蕪村が再興しました。 ・秋には、紅葉🍁が美しく、背後の丘に与謝蕪村ら近世の俳人の墓や句碑がある。 ・また、舟橋聖一作歴史小説「花の生涯」や諸田玲子の「奸婦にあらず」のヒロイン村山たか女は文久2年、勤皇の志士によって三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り尼として明治9年まで14年間過ごし、当寺で生涯を終った。※村山たか女は、江戸時代、井伊直弼との精通があり、幕末の女スパイと言われておりました。 ・本堂では与謝蕪村と村山たか女の遺品が拝観でき、庭園は、皐月の築山と白砂の簡素な枯山水で、3段の生垣ごしには、素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見え、3月には紅梅とあせびの花、11月はさざんかと紅葉が美しく咲き誇り、芭蕉庵からは洛中が一望できます。😊[アクセス]☀︎市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約5分🚶☀︎拝観時間:9:00~17:00☀︎その他:拝観休止日は、1/16~31、8/5~31、12/30となっております。
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