銀閣寺(慈照寺)
銀閣寺/その他神社・神宮・寺院
南禅寺から哲学の道を2kmほど歩いた場所に世界遺産「銀閣寺」があります。境内には「向月台」&「銀沙灘」と称される2つの砂盛りがあり、月待山に上る月を観賞する為に作られたという説と月の光を反射させて本堂を照らす役割があるという2つの説があるそうです。漆黒の建物と優美な白砂、緑豊かな美しい庭園のコントラストが素晴らしく東山文化の「わびさび」を感じることができました😊
【銀閣寺】好きなお寺のひとつ。銀閣寺。正式名称を東山慈照寺。江戸時代より金閣寺に対して銀閣寺と呼ばれるようになったそうです。室町幕府八代将軍・足利義政によって造営が始まったのが文明14年のこと。義政が祖父である義満の鹿苑寺金閣寺にならい、山荘東山殿として造営したのが銀閣寺の発祥です。義政の没後は臨済宗の寺院となります。慈照寺という名前は義政の法号「慈照院」にちなんでいます。平成6年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
法然院
銀閣寺/その他
南禅寺から哲学の道を北へ銀閣寺に向かう途中、法然上人ゆかりのお寺があります。苔生した茅葺きの山門を抜けると両側に美しい白砂壇があり文様が描かれています。紅葉など特別公開時は有料になるそうですが、オフシーズンは無料で散策出来ます。時が止まったように静寂で緑が美しく「わびさび」の世界に浸れて癒されました。
哲学の道から逸れた処に在ります。雰囲気のあるお寺です。初めての参拝でしたが義父が一番のお気に入りだったのが納得できました。緑の紅葉も趣があってなかなか良いですね。茅葺屋根に苔が蘇生している山門と石畳は更に法然院の魅力を引き出しています。左脇道から参拝出来ますとの案内板があり、参拝できました。この時間になると、夕陽が沈みかけ辺りは薄暗くなりました。それでも5~6人の参拝客がみえてました。紅葉のピークは過ぎてはいましたが、夕陽に映える紅葉は綺麗で、茅葺の山門と玉砂利とのコラボが風情のある雰囲気を醸し出しています。
GOSPEL(ゴスペル)
銀閣寺/カフェ、ケーキ、パブ
京都の市街地から少し離れたところにある【GOSPEL】さん。お仕事のお話をするために出向いた京都。私が行ってみたいだけ、という理由で、こちらで待ち合わせ。夕方でしたが、いただいたのはスコーンセット。スコーンって、どうしても朝食に出てくるイメージなんですが、GOSPELさんは12時(お昼)からの営業ですし、こちらが人気メニューと思われるので問題なしです。外見も洋館ですが、中のインテリアも階段や室内も中世ヨーロッパ風。木の重厚感がなんともいえません。ディスプレイの本棚もおしゃれで、Instagramerのお姉さんかな?本を手に取る姿のショットを何度も撮っていらっしゃいました。スコーンはほっくりサクサク。パッサパサのもある中で、適度なしっとり感をかろうじて残した食感がとても良かったです。プライベートでいったなら、写真撮りまくったのになぁ...リベンジするにもなかなか距離がある(´;ω;`)ご馳走様でした。
銀閣寺近くにあるGOSPELです!紅茶とケーキのセットは1400円ほどだったと思います☺️とても美味しかったです✨昔ながらの洋館の雰囲気が何とも素敵でした🤤
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