三菱一号館美術館
有楽町/その他
今年最後の美術展は、三菱一号館美術館の「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」。この美術館の建物は、ジョサイア・コンドル設計で1894年に建てられた旧三菱一号館を再現したものなので、レトロでとても素敵です。ロケーションも丸の内ブリックスクエアのなかにあり、便利。お庭もきれいで、冬でも薔薇が咲いてるのが、嬉しい。1月20日まで開催の吉野石膏コレクション展も素晴らしいですよ。モネの睡蓮、テムズ河のチャリング・クロス橋、サン=ジェルマンの森の中での3枚が並んでるのは圧巻です。印象派以外の作品も素晴らしいものばかり。印象派好きはもちろん、そうでないひとにもお勧め。12月31日と1月1日は休館だけど、2日から見られます。隣接のCafe1894も素敵ですよ。、、、、、
!おでかけ口コミ投稿キャンペーン!東京駅・有楽町駅から徒歩5分ほどにあるジョサイア・コンドル設計の明治期の赤レンガ造りの建物を復元した美術館。2024年秋まで修繕工事のため休館していますがカフェやレストランが併設されクラシカルな外観や中庭のローズガーデンが素敵なのでいつも賑わっています。