熱海梅園
熱海/公園・庭園
birthdaytrip熱海母娘旅熱海梅園散策内側から見る滝
第80回熱海梅園梅まつり_熱海市@2024/01_小寒平日の午前中だと高をくくっていましたが、梅まつりの臨時駐車場は8割の混雑具合(驚)1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、日本で最も早咲きの梅として有名です。樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・469本の梅が咲き誇り、早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花する熱海の人気観光スポットです。ちなみに入園料は通常300円のところ「熱海市内宿泊者」は100円です(嬉)開花状況は白梅が7部、紅梅が3分咲きの、マダラ咲きといったところでしょうか。満開まじかの紅梅のたもとでは、穂香な梅香を愉しめました。梅園内には樹木の他、五橋・句碑・記念碑・記念館など見所は沢山ありました(楽)→過去に来園したことはあるのですが、全く記憶の外でして(爆)→昭和世代にとって熱海観光は、素面で来るところではありませんでしたからね(笑)幾重にも流れる川に梅園五橋が整備され、見事な景観を愉しめました。漸佳(ざんか)、迎月(げいげつ)、雙眉(そうび)、駐杖(ちゅうじょう)、香浮(こうふ)。「梅見の滝」には松尾芭蕉の句碑「梅が香にのっと日の出る山路かな」に感じるソロソロ一行です(笑)スイセンと福寿草もチラホラと開花し、大寒の熱海なのに春はもうじきかなと・・・梅園といえば「水戸の偕楽園」ですが、歴史的に浅いこの梅園も素晴らしく整備された見応えある梅花に感動しました。2024/01/19_小寒雉始鳴(きじまじめてなく)#
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