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牧野植物園
高知/その他
梅の香りに包まれて、癒しの時間を過ごして来ました。寒緋桜、珍しい梅で鹿児島紅、セツブンソウ、バイカオウレン、福寿草など、春の花が可憐に咲いていました。これから桜の季節🌸年間パスポートを購入したので、足しげく通いたいと思っています🤗
NHKの朝ドラ「らんまん」で人気になった植物学者牧野博士の植物園です。私は車が無かったので高知観光情報発信館(とさてらす)で販売しているMY遊バスチケット(1000円)を利用して行きました。-MY遊バスとは-はりまや橋、牧野植物園、桂浜など高知市内の観光スポットを回る周遊バス。JR高知駅前の「こうち旅広場」から乗れます。MY遊バス乗車券の提示で、路面電車(市内均一区間)運賃無料、特典協賛施設の入場割引など便利でおトクな特典もついています。入園料お大人730円ですがMY遊バスチケットを提示すると100円引きになります。高校生以下無料園内はかなり広く沢山の種類の植物には名前の表示もあるのでを眺めながら散策出来ます。牧野博士の特別展も開催されてました。温室は花のアーチ等見応えがありました。……………………………………………………………………〒781-8125高知県高知市五台山4200−6☏0888822601営業時間9時〜17時
安居渓谷
仁淀川流域・佐川/その他
西日本最高峰、石鎚山系の森から流れ注ぐ、安居川の渓谷美。青みがかった川石、どこか天界を思わせる透明な風景が10キロに渡って広がります。流域には古式ゆかしい安居神楽が伝わり、文人ゆかりの地も点在。新緑の春、錦に染まる秋など、四季を通して美しい渓谷です。渓谷の奥にはシンボルである飛龍の滝。昭和32年に発見されました。また、県道を上流へ行くと、近年の伐採で身近になった、落差60mの昇龍の滝に出合えます。雨上がりには3本の滝が出現。県道沿い、手の届くところで水しぶきを上げる背龍の滝も、お見逃しなく。安居渓谷に入って最初の見どころ。千仞橋を渡ると、広沢谷より流れ出る小川が数段、段違いになって流れ落ちる滝です。このあたりの景色をなす主役なのか脇役なのか、見事な自然の計らいとなっています。また『みかえりの滝』という名は、立ち去る時に思わず振り向いてもう一度見たくなるという意味から名づけられ、千仞峡からも一望できます。
安居渓谷で仁淀ブルーを見る。写真は砂防ダムで見たものです。やはり天気の良い時に行かないとなかなか仁淀ブルーは見れない感じですね。車でないと行くのは難しいうえ、道も狭く注意が必要です。土日はかなり混みそうなので平日に行くのがおすすめです。