小石川後楽園
飯田橋/公園・庭園
飯田橋から徒歩10分ほど、小石川後楽園を散策した帰りに立ち寄りました。とっても暑い日だったのでかき氷で一休み。とても広くて贅沢な作り、ぐるっと庭園が見渡せる大きな窓には美しい緑が広がります。かき氷は小豆とわらび餅が入っていてとってもおいしかったです。小石川後楽園に入らなくても利用できるのも嬉しいですね。
小石川後楽園にて:カメラ歴初めての、カワセミ撮影。お隣のカメラマンさんから、場所を教えて頂きました。SEL200600Gx2倍テレコンバーターで1200mm相当。動きが早く、小さな被写体なので、撮影難易度はかなり高いかと!お隣のニコンユーザーさんより、ソニーは綺麗ですね、とお褒めのコメントあり。まだまだ修行が必要なレベル。精進致します。
伝通院
飯田橋/その他神社・神宮・寺院
傳通院は応永22年(1415年)、浄土宗第七祖了誉が開山したお寺です。当時は小石川極楽水の小さな草庵で、無量山寿経寺という名で開創されました。それから200年後の慶長7年(1602年)、徳川家康公の生母於大の方が伏見城で逝去。その法名を「傳通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼」と号し、この寿経寺を菩提寺としたことから「傳通院」と呼ばれるようになりました。正保4年(1647年)には家光の次男亀松君が葬られ以来徳川幕府の外護を賜り諸堂伽藍を整えて参りました。教学教化面では、慶長18年(1613年)増上寺の学問僧300人を傳通院に移して、関東の十八檀林の上席とし年を重ねるにつれ、学寮に席をおくもの千人を下らぬという状況になったそうです。
【傳通院と新選組】徳川家康公の生母:於大の方(おだいのかた)を開基とする傳通院(伝通院)に墓参に行って参りました。場所は文京区の小石川にあり、水戸黄門(家康公の孫)様で有名な光圀公の庭園も近くにあります。傳通院は(でんづういん)と呼ばれ、於大様の法名から名づけられました。そして忘れてはならない逸話な話が、幕末の治安維持の為に250名の浪士達(後の新選組)が集められた場所でもあり、ここから3グループに別れて京都に出発したそうです。
通天橋(小石川後楽園)
飯田橋/その他
東京・文京区小石川後楽園(水戸黄門ゆかりの名園)東京ドームの隣にある都立庭園です。一歩中に入ると都会にあると思えない緑一色の風景が広がっていました。池を中心とした回遊式築山泉水庭園です水戸徳川家の祖、頼房が中屋敷に造ったものでそ後水戸光圀公が完成させたそうです。どんだけ広いお屋敷だったのでしょう・・光圀は、中国の物が好きだった様で各所に中国の風物を取り入れた橋や堤など中国趣味が入っています。園内を歩いて行くと、枝垂れ桜、一つ松、四湖の堤、円月橋、稲田、花菖蒲田、など見どころが多くあります写真1枚目は、「通天橋」京都の東山東福寺の通天橋を模して架けられたものだそうです。良く手入れされている庭園を散歩するのはとても気持ちいいです。ベンチも多数ありのんびりできます素敵な場所です♪枝垂れ桜や花菖蒲が満開の時にまた来てみようと思っています。JR「水道橋駅」から徒歩8分JR「飯田橋駅」から徒歩8分東京都文京区後楽1-6-6開園時間:9:00〜17:00休園日:12月29日〜1月1日入園料:300円駐車場:なし
日曜日にお天気も良く桜も開花したという事で少し早いけど東京に桜🌸探しに水道橋に出て後楽園を抜けて前にも行った事がある小石川後楽園に桜を見にネットで枝垂れ桜が見頃との事で😍😁1枚目の建物なんと東京都立工芸高等学校で凄いデカい建物にびっくり‼️都立高校ですよ🥹😆😱少し歩くと東京ドームホテルが聳え立ってます😁今日はドームで試合があるみたいですファンがもう集まってきてます😍そこを通り抜けると空から悲鳴がおおおおジェットコースターですね随分昔乗った記憶が😁赤い丸の内線が鮮やか〜暫く歩くと小石川後楽園到着ですまだチケット売り場は空いてましたが帰る頃には長い列が😱😆入って直ぐのところに枝垂れ桜が綺麗に咲いてました老木のソメイヨシノの大木にも少しお花が付いてまし👍☺️皆さん春が待ちきれなくお天気に誘われてお花見ですね♪
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靖国神社遊就館
飯田橋/博物館
靖国神社創立150年という深い歴史を感じに本日は車で参拝しに伺いました。大鳥居の大きさと門構えに感動大村益次郎銅像の堂々たる姿更に進むと第二鳥居をくぐり大手水舎があり神門に一礼中門鳥居から見える拝殿の堂々たる偉大さに心を打たれる賽銭箱にてお賽銭をし参拝する遊就館博物館もあり歴史に触れパール博士、母の像を見て一周し歴史を感じることが出来る
・敗戦の日靖国神社に入ると参道で式典が。玉音放送が流れ、黙祷をしながら厳粛に耳を傾ける人々その脇を何もなかったかの様に通り過ぎる人々時の流れが二つの光景を作り出し、青い空、蝉の鳴き声、何も変わらない風景ただ違うのは蝉の鳴き声をかき消す苦渋の涙。私たちには両親をはじめ親族がいて、その親にも親がいる。全ての祖先がこの国を作り、守った。人は与えられたものに感謝しがちである。しかし、この国が今あるのは先の戦争で戦ってくれた先人達がいてくれたからである。何が正しくて間違っているかは分からない。ただ分かるのは、その時代に戦争があったこと。そして、その戦争が二度と起こらない様に願うこと。その過ちに気づかせてくれた先人達に感謝すると同時に、二度とこの様な惨劇が起こらない様に願うことである。罪を憎んで人を憎まず憎しみからは何も生まれない。平和は「感謝の心」から訪れる。※第二次世界大戦の終了は降伏文書への署名が行われ発効した1945年9月2日。あるいは占領統治が終了した1952年4月28日をもって本当の終戦とされています。8月15日を過ぎても戦っていた日本兵がいることを忘れてはいけない。※8月15日、靖國神社へ行った後は以前より投稿しているこの文を毎年載せさせていただいてます。私個人の一人言です*