仙洞御所
御所/その他
京都御所内にある皇位を退かれた天皇の御所。事前予約が必要で、宮内庁のガイドさんがユーモアを交えて案内して下さいました!江戸時代初期(1630年)に完成、1854年の大火で焼失後上皇がおられなかったこともあり、茶室以外の御殿等の建物はなくなって庭園だけが残っているそうです。池泉舟遊式庭園の苔が美しく小田原藩から献上された約11万1千個の丸石がぎっしり敷かれた南池の州浜が見事でした‼︎
仙洞御所の藤棚の香りは最高なんです♪毎年恒例で観に寄せて頂きます♪外国人観光客の方々と行くと必ず優先的に入所できます!しかし、地元民でもam9〜当日券を並び入ります♪準備の良い方はネットから予約すれば、必ず入れます。昨年より今年は藤がとても美しく元気神さまありがとうございます♪この後、満開シーズンに!是非!
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廬山寺
御所/その他
【京都・廬山寺】・廬山寺の霊場本尊如意輪観音は元金山天王寺の本尊で、「金山天王寺」とは用明天皇(586年)に、聖徳太子によって大阪・四天王寺、三重県伊勢の天王寺、東京谷中の天王寺と共に全国四ヶ所に建立された天王寺の一つです。・本堂には、ご本尊の「阿弥陀三尊坐像」が安置されており、平安時代末期から鎌倉時代にかけて作られたもので、国の重要文化財に指定されています。😊 ・中央には、来迎阿弥陀像と称される、臨終を迎える者のもとに出現した阿弥陀如来とその両脇には、「観音菩薩」と「勢至菩薩」が居られます。・紫式部は、藤原宣孝との結婚生活をこの地で送り、一人娘の堅子を育て、「源氏物語」「紫式部日記」「紫式部集」などの作品をこの地で執筆したと言われております。・山門を入って正面にある「元三大師堂」には、ご本尊の元三大師像が祀られており、開祖の元三大師は比叡山の高僧で、荒廃していた比叡山諸堂の復興に尽力されました。😊・廬山寺と言えば、昨今人気を集めている「紫式部の邸宅跡」と言われ、別称「桔梗の寺」としても有名な寺院となっております。・桔梗の咲く頃になると、本堂前の「源氏の庭」には、白砂が敷き詰められ、緑の苔の所には、およそ1,000株の桔梗が清楚かつ気品漂う紫色の花を咲き誇ります。・廬山寺の桔梗の見ごろは、例年6月下旬頃から9月上旬頃となっており、桔梗の見ごろはその年の気候などによって若干前後することもあります。・桔梗は、女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)・撫子(なでしこ)・藤袴(ふじばかま)・葛(くず)・萩(はぎ)とともに秋の七草に数えられております。📕・桔梗の限定御朱印も有ります。[お寺情報]<廬山寺>☀︎住所:〒602-0852京都市上京区寺町広小路上る☀︎☎️:075-231-0355☀︎拝観時間:9時~16時☀︎廬山寺の源氏庭拝観料:500円[アクセス]☀︎地下鉄🚇丸太町駅から徒歩約20分🚶☀︎市バス🚌府立医大病院前下車、徒歩約5分🚶♀️
鬼は外福は内👹👹👹お馴染みの節分祭❣️福豆と火の粉浴びての厄払いを正面中央から福を浴びるために2時間並びましたぁ!皆様の幸せとコロナ禍払拭を祈願して参りました故に‼️東西南北中央の魔を祓い清めて頂きました。赤鬼、青鬼、緑鬼は、人間の三厄を表して舞う舞う舞う!法弓にて青空に矢を放ちました!浮上払拭して幸せ祈願文も頂きました😊🤲
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雲ノ茶カフェ 御所店(KUMONOCHA TEA HOUSE)
御所/カフェ
暑い夏にピッタリのスイーツを求めて京都御所近くのカフェへ足を向けました。伺ったのは雲ノ茶カフェ御所店になります。夏の空のような青い雲のムースセットをいただいてきました。真っ青なモクモクの雲とマリンブルーのソーダの組み合わせです。青い雲ムースは表面がチョコで中はブルーベリームースになっています。さらにレモンカスタードの酸味もあるからさっぱりした口当たりに仕上がっていますね。本当雲のようにふわふわで滑らかで軽くて美味しかったです。セットのドリンクはライチソーダでこれまたさっぱりしています。甘さ控えめだからグビグビ飲めちゃうのも良かったですね。青い雲ムースは四条河原町店以外の全店舗でいただくことができますよ。
韓国風のインテリアが可愛い雲ノ茶カフェの御所店☕️クロワッサンやカヌレは1階中央のカウンターから好きなものをお皿に乗せてお会計するシステムです。お店の中のどこを切り取っても可愛くて映えて、とても幸せな空間でした☺︎また、店舗によってコンセプトが違うらしく...!違う店舗も気になります🥐
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salon de 1904(サロン ド イチキュウゼロヨン)
御所/喫茶店
京都府庁旧本館のあとに出来たsalonde1904に行ってきました☕️レトロな雰囲気を味わいたくて、ずっと行きたかった喫茶店です🍰府庁の中にあるので、平日しかあいてません。貴重な有休をとって行ってきました🚃京都府庁旧本館が建てられた1904年にちなんで名付けられた喫茶。かつて人事委員会室として使われていた店内は、白壁と茶色の腰板、赤いカーペットはそのままに、まるで100年前の京都にタイムスリップしたような気分を味わえました⏱️
京都府庁の旧館に出来たカフェに。旧館はお城のような建物で、内部もとてもクラシカル。中庭には見事の桜の木があり、春には見事な桜色に染まります。カフェ以外の部分は、今でも現役で府庁の一部として使われています。
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