愛宕山
嵯峨野/山岳
【京都・愛宕山】・明日7/31日は、京都市北西部にある標高924メートルの愛宕山の千日詣りの日となります。・その頂上に鎮座するのが愛宕神社で、約4キロの登山道(表参道)を登ってお参りします。・7月31日夜から8月1日の早朝にかけて参拝すると千日分のご利益があるとされ、毎年多くの参拝者が頂上を目指しておられます。・こちらの神社は、防火・鎮火の神として信仰され「火迺要鎮(ひのようじん)」のお札(大500円、小400円)を求める人で夜通しにぎわいます。・ゆっくりマイペースで、登っていく事が大切です。・懐中電灯🔦や杖などの準備もお忘れなく‼️😊
2018年の12月末。トレランに誘われましたが、皆さんめっちゃ速い。着いていくのが必死でした。しかも凄い雪。めっちゃ寒いけど汗だく。けど、新雪やったんで、滑る事はなかったです。
嵯峨釈迦堂(清凉寺)
嵯峨野/その他
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町にある、清凉寺さんです。清凉寺さんは、嵯峨釈迦堂として親しまれている浄土宗知恩院派の寺院で、仁王門や本堂など堂々とした建造物が並んでいます😊もとは平安貴族の源融の山荘地で、融の死後寺に改め棲霞寺とされ、のちに宋より帰朝した奝然が持ち帰った釈迦如来像を棲霞寺の境内に一宇を建てて安置し清凉寺となりました✨本尊はインド、中国、日本と三国伝来の釈迦如来像で国宝であり、宝物殿には源融がモデルという阿弥陀三尊像の他、多数の宝物が安置されています🎶嵐山駅から、大覚寺さんまでの間にありますが、意外と混雑していません。これだけの見どころがあるのに、不思議です✨境内は、かなり広々としており、建物も桜もお見事です🌸嵐山の有名な見どころは、どのスポットも観光客の方で溢れかえっていますが、ゆったり京都の春を感じたい方には、絶好のスポットではないでしょうか🎶🤗🎶
【京都・清凉寺(嵯峨釈迦堂)】・今日は、比較的穏やかな気候だったので、バスに乗って、京都嵯峨野清凉寺さんへ向かいました。・嵯峨野から嵐山界隈は、去年の9月の「京都を巡る会ツアー」以来の4ヶ月ぶりの歴訪でした。・嵯峨野方面は、いつ歴訪しても心が和む静寂に包まれた場所ですね😃・清凉寺に到着後、境内をゆっくり散策していると、まだ少し早いかもしれませんが、「梅の花」が蕾を膨らませ、所々チラホラと咲き始めてる場所もあり、確実に春の訪れが感じられました。・記念に、境内の様々風景と共に写メに収めておきました🤗・清凉寺の入り口の仁王門や境内の本殿は、堂々とした佇まいで、何回歴訪しても、やはり大きく見応えのある門構えで、さすが「嵯峨野の顔」と呼ばれるだけあって迫力満点💯でした。・ここ清凉寺は、もとは平安貴族の源融の山荘地であり、嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の別荘で、融の死後寺に改め棲霞寺(せいかんじ)とされ、のちに宋より帰朝した奝然(ちょうねん)が持ち帰った釈迦如来像を棲霞寺の境内に一宇(いちう)を建てて安置し清凉寺としたのが始まりだそうです。※一宇とは、一棟の家🏠という意味です。・本堂をお詣りし、御朱印は、書き置きの物でしたが、有り難く授与して頂きました🙏・清凉寺さんのお隣にある、嵯峨豆腐で有名な「森嘉さん」へ寄って人気の、「おあげ、棒ひろうす」を購入して帰りました。・お店の創業は安政年間で、150年以上の歴史があり、天龍寺をはじめ、ここのお豆腐を使っているそうです。 ・嵯峨豆腐の特徴は、柔らかいがコシが強くなめらかで、文豪✒️川端康成が小説『古都』で「森嘉」を取り上げ、全国的に知られるようになりました。・寒い日には、お鍋で🍲煮込んで頂くと身体の芯まで、温まりますよ(๑・̑◡・̑๑)🤗[アクセス]☀︎市バス「嵯峨釈迦堂前」下車徒歩約3分🚶☀︎JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩約10分🚶♀️☀︎距離的な面を考慮すると、四条大宮の嵐電で終点嵐山駅まで行けますが、清凉寺さんまで15〜20分の時間を要しますので、阪急四条大宮発ならば、した大宮バス停から「91系統大覚寺行き」のバス乗車で、約30〜40分🚌のコースをお勧めします。
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愛宕念仏寺
嵯峨野/その他
京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町にある、愛宕念仏寺さんです。嵐山からどんどん北上した、奥嵯峨野にありますので、なかなか観光客の方もここまで来られることは少ないようです😊なので境内は、ひっそりとしており、秋にはゆっくりと紅葉を楽しむことができる、穴場的な存在です🍁🤗画像①は、多宝塔です。画像②は、羅漢像です。この羅漢像は、1981年に一般参拝者の手によって彫られた羅漢を奉納する「昭和の羅漢ほり」が始まり、10年後には、1200体に達したそうです✨😳✨その光景は壮観ですので、一度ご覧になられてはいかがでしょうか✨🤗✨
【愛宕念仏寺】京都嵯峨野の奥の方、清滝トンネル手前に愛宕念仏寺と言う小さな寺があります。戦後から70年代まで台風の影響で荒れ果てたお寺だったのですが、80年代に復興して、今では千二百羅漢像が敷地の中で拝観客を見守っています。また野生の猿も近くに生息する自然豊かなお寺です。
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上島珈琲店 京都嵯峨嵐山店
嵯峨野/カフェ
京都嵐山観光の際に立ち寄りました。店内にはコーヒーのいい香りが漂います。イートンのカフェにテイクアウトやお土産に便利なコーヒー豆やカップにケーキと種類も豊富!!少しずつの少量サイズのコーヒーを発見!!GoldenSlumberlignt15g¥250カシューナッツのような香ばしさと甘い香りが漂うコーヒーお試し気分で自宅にてお店の味をいただけるのは嬉しい次回はカフェタイムに訪れたいと思います。
奧嵯峨を散策するには今のシーズンがオススメです♪目指すは青紅葉カラーの常寂光寺です。道中はタケノコ道いやいや、竹の小径を散策して、深呼吸します。コロナ禍で何となく息が浅くなってる気がしません?運動不足で膝🦵も重いような方には、散歩にはもってこい!いつものゴールデンウィークなら、世界から沢山の観光客が押し寄せて、まるでバーゲン会場みたくなってました。今は新芽と若竹の香りがします。大堰川にはアオサギくんもいます。疲れた足を休めるにはカフェ☕️上島珈琲嵐山で恋するクリームソーダ🥤を!
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ザラメ 嵐山本店 (zarame)
嵯峨野/スイーツ(その他)
大好きな京都にある綿菓子屋さん、zarame。想像以上の大きさの綿菓子が味わえます。味の種類もいくつかあり、この日は抹茶を!綿菓子のあいだ間に抹茶がかけられていて、上品な味わいの綿菓子でした。持ち帰り用の綿菓子もあり、お土産にもぴったりです!
【ジャンル】綿菓子子どもの頃、夏祭りに行く度、ポケモンやドラえもん等のアニメキャラクターが描かれた袋にパンパンに詰められた綿菓子を見ては欲しいと思ってました(笑)綿菓子は子どもの憧れなのだと思います(←そう思ってるのは私だけ(笑)?)しかし、綿菓子は何も子どもだけの憧れではありません🙅♂️大人になった今でも憧れ、美味しく食べられる綿菓子があるのです!それがこのお店の綿菓子!どちらかと言えば大人向けの珍しいテイストが揃っており、「ほうじ茶ラテ」(写真1枚目、2枚目、700円)や「京抹茶ラテ」や「桜みるく」等の種類の綿菓子があります(o^^o)口に入れた瞬間溶け出す食感とじんわり広がる甘みが最高です💕綿菓子は彩りも美しく、オーガニックな素材にこだわっているそうです👍そして、綿菓子は人1人分の顔であれば余裕で隠せる程大きいです(写真2枚目)😲余談ですが、このお店にはパートナーと2人で行き、当初は1つずつ買って食べる予定だったのですが、前の人が注文しているのを見てその大きさに驚き、2人で1つ食べることにしました👍それで正解でした(笑)また、綿菓子の棒には京都産の竹を使用しているそうで、食べる部分以外にもこだわりを持つ(こだわりあるのかな?)このお店の心意気は素晴らしいなと感心しました(^^)