三千院
大原/その他神社・神宮・寺院
京都市の北東、大原にある「三千院」。「三千院門跡」とも称される天台宗の寺院です。四季折々の美しい風景を見ることが出来ます。見にくい写真でスミマセンが、3枚目の写真の奥に見えるのが「宸殿」です。本尊は「薬師瑠璃光如来」で、秘仏となっているそうです。本堂は「往生極楽院」と呼ばれ、金色に輝く阿弥陀三尊像(国宝)が安置されています。庭園も素晴らしく、苔の中に可愛らしい「わらべ地蔵」が有名です。今の季節は苔と木々の緑が鮮やかでとっても綺麗✨「あじさい園」のお庭もちょうど満開だったので、次回、ご紹介します!住所京都市左京区大原来迎院町540アクセス(車)近隣に有料駐車場あり(バス)大原バス停より徒歩10分拝観料(大人)700円(中・高校生)400円(小学生)150円
6月24日京都の大原三千院まで足を運びました🐾❤京都は何度も行ってますが三千院は初めてわらべ地蔵も見れて大満足‼秋と冬に行けばまた違う景色が見れると思うのでまた行ってみたいと思います⸜(*ˊᵕˋ*)⸝💕平日と言うこともありガラガラでした。土日はやはり人が多い見たいですよ♪
宝泉院
大原/その他
京都府大原にある「宝泉院」。久しぶりの訪問でした。近江富士をかたどった五葉松の木が有名で、樹齢はなんと約700年‼︎しかも書院は江戸時代前期に再建されたものだそうです。書院には赤毛氈が敷かれていて、五葉松や竹林の庭園を鴨居と柱をフレームに見立て眺める額縁庭園でよく知られています。おまけに「抹茶」と「お菓子」付き。ここもポイント!嬉しすぎる😆立派な五葉松を眺めながらいただく、抹茶は格別✨緑が多く、清々しくて綺麗✨とても暑い日でしたが、通り抜ける風が清々しく、気持ちが洗われるようでした☺️
京都大原にある宝泉院を訪ねました。目的は宝泉院にある庭、宝楽園です。作られた当初はいまいちでしたが、月日が流れ趣のある庭になってきました。新聞で「太古の海のイメージ」「華やかさが魅力」「海感じる枯山水」と新たに作られた宝泉院宝楽園が紹介されていました。私は実際の庭もですが、植えられた苔に興味がありました。スギゴケとヒノキゴケがメインですが、特にヒノキゴケが綺麗でした。その緑と白砂の対比が美しい。立体感も昔の庭と比べて豊富です。作庭は園冶(えんや)という会社です。気づく人も少ないようですが、いい庭だと思います。
寂光院(京都府京都市)
大原/その他神社・神宮・寺院
【最近行ったスポット(3)】京都大原と言えば「大原三千院」を真っ先に連載されると思いますが、実はもう一つお勧めのスポットがあります。それは「寂光院」です。京都市営地下鉄の国際会館駅から京都バス19系統に乗って約30分。京都市内の市街地とは打って変わって里山の中にある静かなお寺です。寂光院は聖徳太子により創建されたと伝わる古寺で、平安時代には阿波内侍や平清盛の娘であり壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇の母・平徳子こと建礼門院が長い時間を過ごした尼寺。大原の里の中で大原三千院は観光客が多いのですが、寂光院はひっそりあるお寺です。秋の紅葉シーズンは観光客が多いですが、今の青紅葉の季節はゆったりと観光できます。
寂光院は天台宗の尼寺です初代住職の玉照姫以後、貴族の姫らが法灯を守り続け、3代目に平清盛の息女で高倉天皇の皇后、安徳天皇の母である建礼門院が源平の戦に敗れて滅亡した平家一門と我が子安徳天皇の菩提を弔いつつ終生この地で過ごされたそうです苔がとても綺麗で美しかった✨もう少し季節が進むと紅葉が綺麗でしょうね🎵