御船山楽園の藤
武雄市/その他
武雄市で花の名所として知られる御船山楽園。園内には,サクラやツツジの他に,フジ(白房・紫房)が2本植えられている。数こそ少ないが,長い花房がいっぱい下がっている様子には,しとやかさが感じられ思わずうっとりする。佐賀県武雄市にお殿様が作った壮大な庭園があるのをご存知ですか?その名は「御船山楽園(みふねやまらくえん)」。春の桜に始まり、つつじ、藤、紅葉、雪景色……さらには、プロジェクションマッピングも楽しめ、いつ訪れても信じられないような景色が楽しめる景勝地です。そんな「御船山楽園」の四季折々の絶景をご紹介します。「御船山楽園」の歴史は古く、造られたのは弘化2(1845)年と、170年以上も前。標高210mの御船山の断崖を借景にした15万坪もの池泉回遊式庭園を造ったのは、第28代武雄領主であった鍋島茂義(しげよし)公でした。茂義公は、幕府の御用絵師であった狩野派の絵師をわざわざ京都から呼び寄せ、思い描いた庭園のイメージを細かく伝えて現在でいう設計図を作らせています。鍋島家別邸の庭園として完成し、「萩の尾園」と呼ばれていましたが、明治時代には一般開放され、武雄の人々に親しまれている現在の「御船山楽園」に至ります。萩野尾御茶屋」枠の藤棚に推定樹齢170年以上の大藤が薄紫のトンネルを作り出します。この時季は生命力にあふれた輝くような若葉も魅力。秋の紅葉になぞらえ、春もみじとも呼ばれるそう。つつじ、大藤、若葉(春もみじ)……一度に楽しめるこの時季は特に多くの人で賑わっています。藤棚の夜の姿も、また凛とした印象で格別です。ちょっと高貴な気分になれちゃいます。外出自粛中にて数年前画像
こちらの大藤は樹齢170年美しく香り豊かに咲き誇る大藤は御船山の人気スポット茶屋もそばにあり、みなさん休憩されていました。来週から見頃かな?2年前のチームラボ以来の御船山楽園花まつり-つつじ、大藤、春もみじ15万坪に描かれる花の絵巻御船山楽園が最も美しく輝く季節御船山楽園の最大の見どころ、すり鉢状の「つつじ谷」。色とりどりのつつじで織られた、まるで絨毯を敷き詰めたかのような絶景つつじは「久留米」「平戸」など約20万本、そして萩野尾御茶屋脇の、推定樹齢170年の大藤など、花々のリレーが繰り広げられます。御船山楽園の開園から176年に渡って、そして「花まつり」でも春の主役を演じ続けるのが御船山の断崖下に広がるつつじ谷の久留米つつじ。起伏に富むすり鉢状の地形と相まって多彩な眺望を楽しめます。2021.4.5(月)-5.5(水祝)8:00-18:30素晴らしいですね(о´∀`о)
炎の博記念堂
伊万里/その他
正式名称[ジャパンエキスポ佐賀’96世界・炎の博覧会]ですがほのおの字が実は品字様で同じ字を3つ使う事でそのさまを伝えようとする漢字だそうです。このサイトでは見つからず😭火が上に一つ下に2つ並んだ字です🤓釜の中の火を表そうと??1996年半年にわたって行われたのですが、私は既にふる里を離れていたので、、、母親が何やらやってたようで😅地方博覧会として、県民あげての事業だったのですね🤗その時のイメージモニュメントです。「芸術は爆発だ〜‼️」の岡本太郎さんの遺作ですって😊太陽の塔の作者ですね。「花炎」????どんな意味合いがあるのだろうと、考えたのですが、、😭一周してみました〜😅やはり、前衛芸術は分からな〜い😭取り敢えず岡本太郎さんの作品ということでご紹介しました~😅
2024.09.21有田炎の博覧会であったリエールの多肉フェスに行ってきました。写真あまりとってないけど、会場はタニラーさんでいっぱいでした。リエールの多肉フェスは初めてだったけど、予習があまりできてなくて何を買いたいとかがにもなくてとりあえず必殺鉢をゲットしたのと、500円のやつを何個かと一つだけお高いやつを買って帰りました。なかなか最近は多肉をお世話する時間がなかったので、これを機会に植え替えがんばります!