大塚国際美術館
鳴門/その他
モネの大睡蓮です!B2にあります!本物は、フランスのオランジェリー美術館の睡蓮は大きく、圧巻ですよ!オルセー美術館にもあります!睡蓮の作品は数が多いので、日本にもたくさんあります!東京では国立西洋美術館や、神奈川県のポーラ美術館、群馬県立近代美術館岡山県の倉敷にある、大原美術館にもありますよ!睡蓮とは、フランスの画家クロード・モネが、水生植物の睡蓮を題材に描いた一連の絵画の総称。モネの代表作の一つです!モネは、1883年のある日、列車でジヴェルニーを通りかかり、アクシデントで列車が停車したそうです!当時住んでいたポワシーで絵のモチーフ探しに苦労していたモネは、ジヴェルニーが気に入り、1883年5月に同地のリンゴ農園の中にある、壁がピンク色の家を借りました!1890年には、それまで借りていたこの家を正式に購入!土地を買い増しし、ここに「水の庭」を造ったそうです!モネがこの池と睡蓮をモチーフにした作品を制作し始めるのは1895年になってから🌿1893年に土地を買い増ししてから、池が完成し、睡蓮が根付くまでには2年程度の期間を要したものと考えられています!池畔にはモネの作品のモチーフになった枝垂れ柳や藤が植えられ、バラのアーチも作られたそうです🥀印象派の画家として知られるモネは晩年「睡蓮」を200点あまりも描きました!日本びいきでもあり、池に「日本風の橋」(太鼓橋)を架けたり、300点もの浮世絵を収集していたそうですよ!大塚国際美術館の、B2にある、カフェ・ド・ジヴェルニーの外のテラスで、ムンクの叫びどら焼き食べてたら、誰だかテレビ撮影してました!写真3枚目は、テラスで食べながら撮った写真です!誰⁉️
【世界の美術館を旅したような気分】大塚国際美術館は高速バスのバス停にもなるほど公共の交通機関でも駐車場からシャトルバスが出るほど行きやすい場所です入り口に多くの国の国旗が立っていたのですがこの数の多さ単に国の国旗を並べているだけかと思ったら名画のレプリカといえどあんなに所狭しと陶版でできた原寸大のものが展示してあると思わず世界中の美術館を1日で旅してきたような感じになりますそれほどまでに多くの作品が展示されており最大の特徴はレプリカであり陶版であることから【触れる】ということそして写真撮影が可能というところです作品の近くまで寄れるしそれによってじっくりと見ることもできるので今までの鑑賞の仕方とまた違って楽しめるのですレストランもあり庭園を眺めながら食事ができるレストランは地の物がふんだんに使われておりどれを食べようか悩みますお子様連れでも大人の方同士でも一人でも大勢でも楽しめるのがオススメです