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浄土ヶ浜
宮古・浄土ケ浜・田老/その他
岩手県宮古市日立浜町にある、浄土ヶ浜です。三陸復興国立公園にある三陸を代表する景勝地で、宮沢賢治さんも眺めたという場所です。ウミネコ航路の発着地点でもあります🕊火山岩からできた白い岩と小石で形成されているらしく、今から約5200万年前に形成されたそうです✨岩の上に生えている木は、岩手県の県木でもある「ナンブアカマツ」で、日本庭園のような美しさを醸し出しています🌲見る場所によって、さまざまな表情を見せてくれるとても美しい浜辺でした🎶😊🎶(浜とはいえ、砂ではなく石ですので、歩きやすい靴でお出掛けください)⭐️尚、私のプロフィールをご覧いただくと、私の投稿の特徴や傾向を記載していますので、もしお時間がありましたら、ご覧いただければ嬉しいです🥰
岩手・宮古市、南三陸「浄土ヶ浜」です。白い石(砂浜ではありません)と流紋岩の岩肌が美しい宮古市の代表的な観光スポットです。宮沢賢治が短歌を詠んだ場所でもあります。ちょうど秋田市とは反対側に位置する宮古市、車で片道3時間半〜4時間くらいかかります。遠っ!駐車場は沢山あるのですが、この日は満車で混雑。少し遠くに停めて歩く場合もあるかもしれません。ビジターセンター内を歩き、東日本大震災などの資料を見ながら進んで行くと海が見えてきました!とにかくこの海の透明度に驚きました😳!!ここ沖縄?と勘違いするくらい美しいです。それでも時には凶器になることを忘れてはならないのだけれど、それも忘れるくらい綺麗です。夏は、子供達の水遊び場として人気の場所です🏖️この日も天候に恵まれて冷たい水がとても気持ちが良かったです。ウミネコが行儀良く?水に浮かんでる光景もなんだか微笑ましい。すぐ近くにはレストハウスもあり、景色を眺めながら食事もできます。
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龍泉洞
岩泉町/その他
日本三大鍾乳洞とは山口県の「秋芳洞」高知県の「龍河洞」そしてここ岩手県の「龍泉洞」である。私はまだ「龍河洞」だけ行っていない。まぁ近い内に。洞内には世界でもトップクラスの透明度を誇る地底湖がいくつもあるんです。深さも最大で98mもあるそうです。ここを初めて発見した人は勇気があるなぁと思いましたね。当時はきっと真っ暗なはずで、深さも大きさもわからない、未知の生物とかいたらどうすんのさ、、、大蛇とか、、、夏に涼みに行く鍾乳洞が好きなのですが、どうやら「龍泉洞」は冬がおススメなのだそう。雪解け水や雨が少なく、水量と水流が落ちつく為、地底湖がよりキレイに見えるらしい。さらにコウモリが冬眠しているから遭遇率が高いようです。ってかこの頃はまだカメラ技術と意欲が低かったので全然いい写真が無いな、、、肝心要の地底湖の写真は?機会があればまた行こうかと。今度は冬に。
日本三大鍾乳洞の一つで、透明度の高い地底湖はまさにパワースポット。山深い中にありますが、ここ十年程前に洞内の道が整備され、車椅子でも地底湖まで行けるようになりました。一生に一度は見ておきたいスポットだと思います。湧き出る水は、入口の飲み口で飲めます。関東のスーパーマーケット、Big-Aで龍泉洞の水をミネラルウォーターとして販売しています。大雨の後は水が溢れて、臨時休館となることもあるので、事前にご確認を。入口では、検温をしてコロナ対策をしています。洞内は冷えるし、水滴が滴っているので、夏でも長袖を忘れずに。観光化された洞内は通路や階段などが整備されており照明もミステリアスの青で照らされています。そして最大の見どころである2つの地底湖。透き通るような青さから名付けられたドラゴンブルー。この名称は龍泉洞のために与えられた称号と言っても過言ではありません。見どころがいっぱいだった。コウモリにびっくりしてしまった。
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カッパ淵
遠野・早池峰/その他
常堅寺の山門をくぐり、本堂の左手を1分程歩いた木々に囲まれた中にカッパ淵が有ります。淵とは言えど、浅くなだらかな流れの小川で、淵どころか入り組んだ土手も無く、おおよそカッパが棲みそうにはありません。しかし、その瀬に胡瓜を餌にして垂らした釣竿が流れに同調して動き、いつかはカッパが…と思わせてくれます。一目で見渡せる程の空間ですが、小さな祠と陶器で出来たカッパの置物も、本気でご主人を待っているようで、それも情感を高揚させてくれます。「大雨が降っても埋まらない淵が欲しい」とカッパが申しておりましたのでお伝えします。伝承館とかっぱ淵共通の無料駐車場があります。ポップ畑とお寺を通って、かっぱ淵へ。この辺りは民話や民俗学の雰囲気が漂ってる遠野の代表的な光景が広がります。かっぱ淵のところだけ少し木々がうっそうとしていて別世界。今もかっぱが出てきそうです。一見の価値ありです。岩手・遠野伝承園で購入した(一社)遠野市観光協会発行の「河童捕獲許可証」(税込220円)を持参して河童釣りに挑戦。淵にはキュウリを縛り付けた竿が用意されているので、コレを使わせてもらう。有名な場所。河童いないかなぁ河童狛犬がいます。釣り竿がおいてあり、餌はきゅうり。釣るには河童捕獲証明書なるものが、とおの駅前の旅の蔵に売ってます。面白いからどうですか?
高田の奇跡の一本松を見に行く後方は震災遺構のユースホステルです岩手県遠野市に移動して河童淵に河童を釣りにいきましたあいにくの豪雪の為、河童は現れてくれませんでした、でも居そうですね😄
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岩手山
雫石町/その他
28日は前日の雨が嘘のように真っ青な澄んだ空に、前夜、雪が降って改めて雪化粧をした岩手山が綺麗でした。
南部富士の愛称をもつ「岩手山」は岩手県の最高峰(2,038m)にして盛岡市内からも間近に眺めることのできるシンボル的存在。すごく近くに見えますが、実際に近いんです。人気の「八幡平」が市内からクルマで90分ほどかかるところ、岩手山のメイン登山口である「馬返し」まではなんと30分程度。バスは出ていませんがタクシーでも片道5000円程度ですから、気軽にアクセスできる距離ですね。メインの「馬返し」の駐車場から写真の緩斜面を少し登ったところに登山口とトイレ、さらに水場があります。一本道ですので迷うことはありません。そして実際の登山口はこちら。登山届けを出せますし、地図も掲示されています。通常のコースタイムは往復7~8時間を目安としますので、日帰り登山が一般的ですが、登山に慣れていない人や出発が午前10時以降になってしまう人は途中にある避難小屋(食料と寝袋は持参なので注意!)を使って一泊二日の予定を組んでもOKです。なお、地図がなくて不安という方に朗報です。岩手山は「モバイル登山システム」という携帯電話を用いたオンラインでの登山届けやGPS連動型地図を平成28年7月から無料で提供しているんですね~。安全管理もばっちりですね(ただ道中では充電できまでんので電池残量には留意してください)。
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釜石大観音
釜石/その他
岩手県釜石市大平町にある、釜石大観音さんです。太平洋を見つめて佇む美しい姿の釜石大観音は、釜石のシンボル的存在で、昭和45年に石応禅寺により鎌崎半島に建立されました😊高さは48.5mあり、魚を手にした日本一の魚籃観音で、観音様内部の展望台からは、四季折々の釜石港を一望することができます✨大観音へ上がっていくエレベーターの入り口には、幸運を呼ぶ「奇跡の石」があり、東日本大震災の大津波に耐えた石で、石の中には古来より不思議な力があるといわれるパワーストーンの水晶が埋め込まれています🎶釜石といえば「海のまち」として有名ですが、花の百名山のひとつでもある五葉山や日本最大級の風車が立ち並ぶ和山高原など、海と山に囲まれた風光明媚な地域でもあります😊また、「鉄のまち」としても知られ、橋野鉄鋼山は世界文化遺産にも登録されています✨2011年の3月に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けられましたが、市民一丸となって1日も早い復興を目指しておられます🎶🤗🎶
釜石大観音行ってきました!相変わらずでけーw中の七福神様に(-人-)ナムナム…して来ました。誰かがデートスポットって書いてあったけど…1人は寂しい〜w
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中尊寺
平泉/その他神社・神宮・寺院
平泉、中尊寺。今回の平泉は平泉町の巡回バス「るんるん」を使わず歩きに拘りました。なんたって松尾芭蕉も45歳の時歩いてるんだからね(笑)。町の中だけだけど同じ気持ちで味わう52歳。なんて言っても中尊寺の坂は応えました。こちらも金色堂は撮影禁止です。奥州合戦で平泉に入った源頼朝の鎌倉を作る時の参考にさせたと言われてますが今回じっくり平泉を歩いてその気持ちも少し理解出来たのかもしれません。その感じを忘れる前に鎌倉にも足を運んでみたいですが、近い(車でも数十分の距離)だけにのびのびになっちゃったり…。
5.6年前に行った時御朱印もらうの忘れたら今回は御朱印をいただきに行きました。雨が降っていたのであまり写真は撮れませんでしたが、御朱印はしっかりいただきました😁
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