妙蓮寺
西陣/その他
【京都・妙蓮寺】・こちらは、法華宗の大本山で、卯木山と号し、日像上人を開基とする妙蓮寺は、「芙蓉の寺」として有名です。・山門の周りから本堂周辺で、紅い芙蓉が咲き、ピンクや白も咲き、酔芙蓉も咲き澄んだ夏の青空に映えます。😊・酔芙蓉(スイフヨウ)の特徴は、朝白い花を付け、昼頃からピンク(赤)色に徐々に変化し、午後ピンク(赤)一色となる変わったお花です。朝花が咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、お酒に酔っているように見える事から「酔芙蓉」と名付けられたようです。[寺院情報&アクセス]☀︎見頃:8月上旬~9月中旬☀︎住所:上京区寺ノ内通堀川西入ル☀︎アクセス:市バス9・12系統「堀川寺ノ内」下車、徒歩すぐ🚶♀️☀︎拝観時間:9:00~16:00☀︎拝観料:境内自由、方丈・庭500円、収蔵庫+300円
ふと、思い立って「妙蓮寺」へそろそろ、芙蓉のお花が綺麗な筈…だと思って行ってみたら、まだ蕾が殆どΣ(-◇︎-;)えっ・・・まずは、拝観を済ませて咲いていたお花をパチリ💐又、来なきゃね😊🍀
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白峯神宮
西陣/その他神社・神宮・寺院
【京都・白峯神宮】秋季例大祭、崇徳天皇祭(薪能)(しゅうきれいたいさいすとくてんのうさいたきぎのう)が9月21日午前11時より斎行)行われました。・浦安の舞が午後4時より奉納され、白峯神宮秋季例大祭(9月21日)に時を併せて夕刻より観世・金剛流の能楽と、大蔵流の狂言等が篝火の映える特設舞台で演じられ、初秋の宵を幽玄な雰囲気の世界に浸ることが出来ます。😊(有料です)・上京薪能は秋季例大祭の日の夕方より、篝火(かがりび)に照らされた境内の能舞台で、一部と二部に分かれ、舞囃子、仕舞、琴と在洛諸派の能・狂言などが演じられました。🎭《寺社概要》・御祭神は、小倉百人一首で親しまれている崇徳天皇と、『日本書紀』を編集した舎人親王の皇子である淳仁天皇です。・共に配流地で生涯を閉じられた両天皇の慰霊のために、明治天皇の心願成就により、鞠と和歌の宗家である飛鳥井家の邸跡に創建された神宮で、鞠、球技、芸能上達の神として知られる精大明神は飛鳥井家の守護神で、今も広く信仰されている。・毎年4月と7月の祭には、蹴鞠が奉納され、境内には蹴鞠の碑があり、市指定天然記念物、樹齢数百年の神木『おがたまの木』が迎えてくれます。・全国からたくさん来られる、アスリート選手達の聖地でも有ります。⚽️🏀🏈・境内で目を引くのは、蹴鞠を興じるための「鞠庭(まりにわ)」があり、例年4月と7月に、平安装束を身にまとった蹴鞠保存会による「蹴鞠奉納」が執り行われます。🏐・平安時代中期以降、宮中や公家で盛んに行われたという「鞠会」は、江戸時代になると、一般庶民も「蹴鞠」を楽しむようになったと言われております。・白峯神宮の境内には、「石鞠(いしまり)」のついた「蹴鞠の碑(けまりのひ)」も鎮座され、碑に埋め込まれた「撫で鞠(なでまり)」を手で一回転させると、球運を授かることができそうです。😊是非お試しくださいね☆😁[寺社情報&アクセス]・9/20の公演時間:⭐︎第一部開演:16:00(15:30開場)⭐︎第二部開演:18:00(終演予定20:30)☀︎地下鉄烏丸線「今出川駅」から西へ徒歩8分🚶♂️☀︎JR「京都駅」から9系統の市バス「堀川今出川」すぐです。
雨の日の白峯神宮☔️雨でも修学旅行生が沢山お参りに来てました。球技だけではなくいろんなスポーツの神様です。そして地主社の前にはユニークな牛の像が。よく見てみると前脚にはサッカーボールが。お腹の下にはラグビーボール、後ろ脚にはスニーカーを履き、もう片方はホームベースを踏んでいます。そして尻尾の先はラケットになり、首から下げているのは野球ボール。頭には月桂冠も付けていました。教科書も置かれていて、文武両道と😄崇徳天皇・淳仁天皇を御祭神とする神社。境内は、蹴鞠(けまり)と和歌の宗家である飛鳥井家の邸宅跡です。
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