賀茂別雷神社(上賀茂神社)
北山/その他
今年もあっという間に半年たちまきた。半年間の穢れを落とすために上賀茂神社まで12km走って、茅輪をくぐってきました。手水は、コロナ対策のためか柄杓は取り払われてましたが、花手水になってました。最寄り駅は地下鉄の北山駅か北大路駅になりますがちょっと離れてます。公共交通機関ならたいがいの人はバスで来ます。
世界遺産に指定されている上賀茂神社にやって来たが、この名は通称で正式には賀茂別雷神社と言う。地図昨年の夏に下鴨神社参拝していたことから、今回は、上賀茂神社に久しぶりに参拝することにした。世界遺産に下鴨神社と共に登録されているのは勿論山城国一之宮であった。二の鳥居をくぐると現れる細殿前にある「立砂」円錐形の三角形のかたちをした砂が盛られ、神が降臨する場所と言われ、一対の砂山は、上賀茂神社の北にある神様が最初に降臨されたといわれる神山(地図)を模したものといわれています。桜の花と楼門実に朱が映えてとても綺麗。参拝も無事終えると、「国宝・本殿特別参拝とご神宝の拝観」なる催し物が開かれ早速参加することにした。ここ上賀茂神社では、国宝である「本殿」と「権殿」は通常参拝では拝見出来ない位置にあり、この特別参拝に申し込めば見ることが可能であった。参加料一人500円を支払えば、浄掛がいたけそれを首から掛けて拝観は始まる。まず時間まで待機しているこの部屋に掲げられている絵画の説明から会は始まっていく。上賀茂神社の由緒、賀茂別雷大神についての伝説の話を受け生い立ちを知っていく。ここからは、本殿前へ向かうが、撮影禁止です。この特別参拝では本殿や権殿の扉の横に描かれている狛犬も拝観出来、神職の説明で上賀茂神社の本殿に鎮座する狛犬の影と言われる。最後の本殿前に設けられている特別参拝所から参拝しこの会を終えたが、偶然にもこの特別参拝に参加出来て本当に良かった。この会で「立砂」の由来の説明を受けました。立砂には松葉が刺さっているのを気がつきましたか?立砂には、陰陽思想の影響を受け細殿に向かって左が陽で、右が陰と言われ、その左側に3本の松葉、右側に2本の松葉が差し、陰陽思想において、奇数と偶数が合わさることで神の出現を願う意があるからです。この説明を受けるまで松の葉が刺さっていることなど全く気がつかず、帰り際に再確認すれば頂きに松の葉が刺さっていた。「片岡社」上賀茂神社の第一摂社。恋愛や子宝に御神徳があるとされ女性にパワースポットとして人気祭神は「玉依姫」であり、賀茂別雷大神の母親です。境内中央を流れる「楢の小川」古くは神職が身を清めていた水の流れであった。願い石(陰陽石)この賀茂山口神社辺りには龍の住む池があったと言われ、池の底から出土した石が、この願い石だと言われる。
京都府立植物園
北山/動物園・植物園
【京都府立植物園】エーデルワイスを見に植物園へ行きました。まさかの携帯の電源が切れて、写真はないですが…目に焼き付けておきました。紫陽花も楽しみにしてましたが、紫陽花より薔薇が綺麗に選定されて、まだ咲いてました。良い香りがして人はすくないし、ベンチに座ってるだけで優雅な気分。今日は温室メインで行きました。沢山の花が咲いてました。くちびるに見えるホットリップス、メディニラクラサタ、ツンベルギアマイソレンシスここで、電源切れてしまって…ホントに残念😢。植物園に目覚めたかもっ。また、ちょくちょく行ってみよう。自転車で行ける距離なら良かったのになぁ。
紫陽花の季節もそろそろ終わりでしょうか?我が家の紫陽花も、満開を超えた頃に勿体ないのですが、来年も綺麗に咲いてくれる様に伐採しました。切り取った紫陽花は、暫くお部屋に飾りました。この紫陽花は、京都府立植物園のあじさい園の紫陽花です💐色んな色の紫陽花が咲いてました(^-^)又、会えるのは来年ですね♬その日をまた楽しみにしています。さて、京都も緊急事態宣言解除となりまん延防止措置となりましたが、やはり一気に人出が増えましたね!引き続き、感染防止をしっかり守って過ごしたいと思いますヾ(*ΦωΦ)ノ皆さんも、お身体には気をつけてお元気でお過ごし下さいね!