出雲大社
出雲/その他
出雲大社夜神楽祈祷夜の出雲大社を参拝静かな松の参道を散策。ゆっくりゆっくり歩く昼間とは違った静かで厳かな雰囲気が魅力。この冷たい空気と明かりが何とも魅力的。令和6年11月11日~16日午後5時神在期間中、神楽殿では皆様のしあわせの御縁を結ぶ様々な御祈願のおまつり「夜神楽祈祷」がお仕えされ、皆様の出雲神在に結ばれる祈りをお取つぎ致します。普段は1月26日に行われる夜神楽祈祷。神在期間中に神在祭のときにご奉仕されている「夜神楽祈祷」を特別にお仕えいただくことになったとの事なら普段はできない夜の参拝ができる。。ということで行ってみました。夜神楽祈祷「出雲」の魅力を再認識し、「出雲」のさらなる発展を願う日ということで、1月26日が「出雲の日」に制定されました。神職により祝詞が奏上され、参加者のお名前と願い事が読み上げられます。その後、巫女舞が奉納され、代表者による玉串拝礼が執り行われます。こうして大国主大神に良き幸縁を授かるべく、ご祈念をいたします。。
参拝する前に稲佐の浜へ。砂をいただいて早速出雲大社へ!連休初日だったので駐車場も混雑していました。ゆっくりまわって参道も楽しんで約2時間。パワーをもらいました。無料駐車場は混雑するので午前中の早い時間がおすすめです!
稲佐の浜
出雲/その他
稲佐の浜国譲り、国引きの神話で知られる浜。丁度、出雲で言う神様が集まってくる満月の神在月に浜辺の砂を頂き参拝望月。。満月。。明月。。🌕欠けるところがなく円く光り輝いて見える月。11月の満月…BeaverMoon砂は↓↓稲佐の浜で砂をいただいたあとに出雲大社では順路通りに参拝し素鵞社で木箱に稲佐の浜の砂を納めます。そして納めた量より少なめに御砂を頂きます。厄除けの効果のある「お清めの砂」とされ、自宅の周囲に撒くと、邪気を払ってくれると言われていますよ砂を採る際にもは「波が寄せて来たときに砂をすくうのが良い」とされているのだとか。出雲大社の西方1kmにある海岸で、浜辺の奥に大国主大神と建御雷之男神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。国譲りとは…大国主神が治めていた豊葦原水穂国が天照大御神の御子に譲られる経緯を語る神話また、この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。全国各地から出雲に集まってこられた八百万の神様たちは旧暦10月10日夕刻、稲佐の浜での「神迎神事」で迎えられます。注連縄が張り巡らされた斎場には、神々を先導する龍蛇神、神の依り代となる神籬が配置され神事が執り行われます。御神火が焚かれた浜は厳かな雰囲気に包まれます。これみたかったな。。。ちなみに2021年まで、海水浴場として親しまれていたんだって御使神を先導に神迎の道をご神幸神事が終わると浜を後にし、絹垣で覆われた神々は、龍蛇神を先導に”神迎の道”を進み「出雲大社」へと向かいます。旧暦の10月と言えば「神無月」。その由来は諸説あるようですが、全国の神様が出雲に出かけるため不在になるからともいわれています。出雲の地では神様が集まってくるため、古くから「神在月」と呼ばれています。余談ですが。。BeaverMoon↓↓定かではありませんがネイティブアメリカンがビーバーを捕まえるワナを仕掛ける時期という説ビーバーが冬の為のダム作りを始める時期という説があり、寒さに備える「準備」のエネルギーを象徴自然界では冬に向けて次の季節に備えるようにこの時期は自分自身の内面
出雲大社に行く前に稲佐の浜へ!出雲大社に集まる神様たちをお迎えする場所だそうです。砂浜で砂を採取して、出雲大社に持って行って砂を交換して持ち帰るとご利益があるということを後で知りました。砂を採取してる人がいたのはそういう事だったんですね!駐車場は綺麗に整備されてて停めやすいですが、この日は結構待ちました。すごくパワーをいただき、そのまま出雲大社へ歩いて行きました。
出雲日御碕灯台
出雲/その他
島根県出雲市出雲日御碕灯台高さ40メートル以上で日本一の高さと言われる、綺麗な白が映える灯台です。もちろん、登れますよ~!急な階段を約160段登ります…登りきったら汗びっしょりです…しかし、登りきったら、涼しい風が吹いて絶景パノラマ!あいにくな天気でしたが…下を見るとさすがに足がすくむような高さ…カメラ下に構えるの少し怖かったです(笑)天気がよいともっとよかったですね~こちらでは、周辺でウミネコも見られます。若いカップルさんとかが、海を見ながらのんびりされてたりしました。出雲大社お参りのときは、こちらもぜひ足を伸ばして見てください♪
日本一の高さを誇る白亜の灯台。灯台のある日御碕(大山隠岐国立公園)の海岸線は、海食によって隆起した岩盤や柱状の奇岩、断崖絶壁が連なるダイナミックで美しい景勝地です。松林が広がる海岸沿いには遊歩道が作られ、岩にぶつかる波しぶきの音を聞きながら、自然が作り出した造形美を満喫できます。
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