熊野那智大社
那智勝浦/その他
【熊野那智大社】熊野那智大社は、熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれ、古来より万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、また縁結びの神様として崇められ多くの人々の信仰を集めています。【飛瀧神社(ひろうじんじゃ)】熊野那智大社の別宮で、那智の滝自体が大己貴神が現れた御神体となっており、本殿も無ければ拝殿も有りません。直接滝を拝むことにより、滝の飛沫に触れることによって、延命長寿の霊験があると言われています。【那智の滝】那智山の奥山、大雲取山から流れ出る本流にいくつもの流れが重なり合い、原生林を切り裂くように落下しているのが「那智の滝」です。水柱は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの名瀑で、落差は日本一です。また滝の水は、延命長寿の水として尊ばれています。※🌀台風の影響で、滝の水量はいつもの5倍にもなると表示されていました。※別途料金300円を支払えば、滝をより近くで見られる《m御瀧拝所舞台》まで行けます※巨大おみくじの筒の長さは133㎝もあるので、長くて重くてナカナカ番号札を出す事が出来ません^_^(ご神体である那智の滝の水柱落差にちなんで、133cmの木で出来ています)と、書いてありました。※黒飴ソフトは甘〜いソフトクリームでしたが、歩き疲れた身体には何よりのご褒美でした(^。^)
【熊野那智大社】和歌山県なので、暖かいイメージでしたが、山の上なのもあり、寒かった…登りはじめると雨まで降って来て、ますます寒くなりましたが…一瞬晴れ間が出て虹がっ。雨で悲しい気持ちになりましたが、虹が出て嬉しかった。はじめて訪れましたが、虹で忘れられない思い出になりました。景色も良いですし、日本一のおみくじや護摩木を持って御神木の中に入れたりとなかなか楽しかったです。田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社として、全国約4,000社余ある熊野神社の御本社。「結宮」と称され、人の縁だけでなく諸々の願いを結ぶ宮として崇められたそうです。隣接する那智山青岸渡寺は西国三十三所巡礼の1番札所です。