岐阜城
岐阜市/城郭
斎藤道三が下剋上を果たして大名に成りあがった際、居城とした稲葉山城。そんなキレ者の道三に光秀は仕えて、兵法を学んだとされている。道三の死後、織田信長が稲葉山城を攻略し、この地方一帯を平定すると、地名を「井の口」から「岐阜」へと改称。稲葉山城も岐阜城と名を変え、天下統一の足がかりとなった。光秀が信長に仕えるきっかけとなった足利義昭と信長の会談をした立政寺があるのも、この岐阜の地であった。光秀の人生に影響を与えた道三と信長の地を歩く。実は明智光秀が史料に登場するのは30代後半頃で、その出自や前半生は謎だ。一説によると、美濃国守護・土岐氏の流れを汲む出自で、現在の岐阜県で生まれ育ち、斎藤道三に仕えていたという。峻険な金華山山頂に立つ稲葉山城(岐阜城)を見上げる。(あんな山頂まで通勤なんて大変だろうな)などと凡人の妄想もまた歴史旅の醍醐味。遅咲きであったろう光秀の若き日の時間に思いを馳せ、この旅をスタートさせた。かつての斎藤道三の稲葉山城、また織田信長の天下布武への足掛かりとなった城。329mの金華山山頂に立ち難攻不落の城といわれる。内部は史料を展示し、最上階からは眼下に長良川を見渡せる。
□□□おすすめポイント□□□*土日限定で岐阜城から夜景がみれる。*展望台には、お花🌸の灯があるよ。おすすめ‼️*プロジェクションマッピングが3箇所あるよ。*自動運転バス(無料)がJR岐阜駅-岐阜公園行きが土日限定で3便あるよ。□□□□□□□□□□□□❤︎最初に、岐阜城パノラマ夜景を見に、ロープウェーで行き、素敵な長良川から駅前の方面まで夜景が綺麗だったよ💕❤︎展望台では、花の形をした灯があり、赤や紫などいろんな種類の花の灯が綺麗で、夜景をみながら、花の灯の真ん中で手を広げて気持ち良さそうだった🥰❤︎ロープウェーからの見える夜景🌃も綺麗だったよ。❤︎国の伝統的工芸品にも指定されている、岐阜和傘、岐阜提灯を用いて、ライトアップしてますよ。❤︎今年で4回目で、今回はプロジェクションマッピングをパワーアップしたそうですよ。❤︎光の冠木門〜光の参道50m岐阜和傘のライトアップと階段のプロジェクションマッピング。階段に映しだされるプロジェクションマッピングは、色んな映像があり、階段登るのが止まっちゃう😆❤︎傘の滝は、数十本の鮮やかな岐阜和傘が綺麗😍❤︎幻光の滝は、迫力があるプロジェクションマッピングだから、暫く眺めてしまうよ。
金華山ロープウェー
岐阜市/ケーブルカー・ロープウェイ
斎藤道三と織田信長の歴史を体験して下さい。10分おきなので、すぐに乗れます。おいしそうなにおいがしました。ふもとから3分で着きます。歩いて登ったら一時間ナイター営業ではない通常営業だと終了時間がけっこう早いです。乗り遅れないようにご注意を。喫煙所は広場のいちばん奥にありました。景色は良いです。新型コロナウイルス感染対策のため、乗車人数制限があり、乗車までに待ち時間が発生していました。片道乗車券を発売していますので、山頂→山麓への片道利用が可能です。金華山を訪れた際、ロープウェイを降りて早速、金華山山頂駅の前にあるリス村に入りました。周囲は自然を大切に、太陽と緑の環境に恵まれ、忍び返しという外に出られない広い柵の中で、リスたちは自由にのびのびと暮らしています。日本で唯一、餌をやりながらリスと手軽に触れ合えるスポットと言えるでしょう。金華山に生息するリスは、昭和11年に岐阜公園を中心に「躍進日本大博覧会」が開催された時、当時珍しいタイワンリスが観衆の見せ物として多数持ち込まれました。この時のリスが集団で金華山に逃げ込み、野生化したと言われています。
岐阜県岐阜市千畳敷下にある、金華山ロープウェー山頂駅です!写真1枚目山頂駅着いたところです!岐阜城への案内板に沿って歩きます!山頂駅出ると、目の前にリス村があります🐿️地図には、岐阜城まで、徒歩7分と書かれていますが、階段や、坂道があるので、休憩している方も大勢おられました!いい運動になります😆!おでかけ口コミ投稿キャンペーン
長良川
岐阜市/運河・河川景観
日本三大清流といわれる長良川。全長166km、岐阜県北部の山岳から南へと岐阜県内を縦断し、伊勢湾に及びます。流域には86万人が川とともに暮らし、今もなお、驚くほどの美しい清流を保っています。独自の文化は、川によって育まれました。郡上市の徹夜で続く「郡上踊り」は、川の源流の山の神に捧げる踊りが由来。美濃市の「美濃和紙」は、美しい水で漉かれ、ユネスコ無形文化遺産に認定されています。関市の「刃物」は、世界三大刃物産地の一つで、良質な水が刃物を鍛えます。日本遺産に認定された、岐阜市の「信長公のおもてなし」は、戦国武将の織田信長が、この地の川や山の美しい眺望を活かし、有力者への接待政治を行ったストーリーが生きています。また、長良川(岐阜市と関市)の鵜飼は日本で唯一の御料鵜飼として皇室に保護されています。
【長良川鵜飼観覧】○狩り下り観覧船が船団を組み、鵜舟1隻と並走して川を下って行きます。○付け見せ停泊したままの観覧船から、鵜舟が次々と川を下る様が見られます。○総がらみ鵜舟が川幅いっぱいに横一列になり、一斉に鮎を浅瀬に追い込んで行きます。鵜飼のクライマックス❗️鵜匠さんによって鵜飼漁が違うので、それを見比べながら楽しんでくださいと言われました。^_^ムズ⁉️※鵜匠さん名前を呼ばれると、お茶目に手を振ってましたァー😄