道の駅なみおかアップルヒル
黒石・青荷温泉/その他
国道7号線で青森市街地へ向かう途中の休憩地点です。この先は大釈迦、鶴ヶ坂と山越えです。売店では他県の土産物、青森の地酒なども置いています。別棟では地場野菜の販売をしています。斜面を登ると展望台があり、岩木山が見えます。振り返ると、青森空港へ向かうまっすぐな道や、八甲田の峰々もよく見えます。お店やテナント・出店が多いので、飲食買い物が楽しいです。道の駅基本の物産名産、農産物直売所、レストラン、スイーツのほか、八百屋さん、果物屋さん、蕎麦屋さん、せんべい屋さん、大豆屋さん?、総菜屋さん、大福屋さん...固定店舗だけでも凄い数です。その他、時季により旬の活ホタテ販売の出店もあり、日中は賑やかです。国道沿いながらも夜間は割と静かなもので、しっかりと仮眠休憩ができます。車で5分程度の場所には、ディスカウントスーパー、ホムセン、100均+税、コンビニ、スーパー銭湯もありますよ。広々駐車場。トイレも綺麗。無料休憩所には大画面テレビ有り。りんご摘みを楽しみました。りんごの種類の多さに驚き。農協りんご売り場がお安くて美味しい。
2018年7月中旬頃の写真です。敷地内には名前のとおりリンゴ園があって時期によってはリンゴ狩りができたり、アップルパイやジェラート、せんべいにおもちにおやきにと和洋問わずバラエティに富んだお菓子が並んでいて、血糖値の高めの方には生き地獄かもです。
中町こみせ通り
黒石・青荷温泉/その他
青森県の弘前市の隣りの黒石市には雪国独自の木造のアーケード「こみせ」がまとまって残っています。新型コロナウイルスの影響で中止となった黒石ねぷた祭りの代替イベントとして、こみせにねぷた絵を嵌め込んでいます。夜にはライトアップしているらしく、幻想的なのが想像できますね☺️ねぷた絵は縦約1.9メートル、横約1.8メートル。150メートルの区間の「こみせ」にはめ込む形で30枚並べられたそうです。とてもステキなので毎年やれば良いのにね😆ちなみに青森ねぶたは大型な立体的なやつ。弘前ねぷたは大きな扇に絵が書いてあるやつ。五所川原の立佞武多(たちねぶた)は高さのあるやつ。黒石ねぷたは扇ねぷたと人形ねぷたが同時に存在するらしいですが、機会があれば見てみたいものですね😊
津軽平野の黒石市には江戸時代のアーケードがそのまま残っていました😊雪の多い地方の活きるためのアイデアでしょうね。今では殆どお店は閉まっていますが、津軽のねぶた絵が静かな街に花を添え元気を出そうよ❣と言ってるみたいでした。