【2024最新】豊富・サロベツ原野周辺のおすすめ人気スポットTOP20

稚内からノシャップ岬、こうほねの家経由で向かいました。直で行けば車で1時間程度でいけると思います。海沿いコースで向かうと、途中から海面と畑の地平線が一直線に連なって見える不思議な場所もあり、楽しいドライブコースでした。到着後は、レストハウスで濃厚なソフトクリームをいただき、資料館でビデオなどで予習してから木道を歩きました。映画「北のカナリアたち」のロケ地にもなったので、そちらの展示も楽しめました。資料館を出て木道外周コースを右回りに歩きました。花はあまり見られませんでしたが、利尻富士への一本の道のような木道との風景は雄大な物でした。とても綺麗な施設で、説明も読みやすく工夫してあってとても勉強になります。遊歩道も整備されており歩きやすく、植物も間近で見られました。

2024.6.14今回の北海道旅行で1番行きたかったのは礼文、利尻島お天気の関係で1番最後になってしまったけれど…澄んだ海に飛ぶゴメ(ウミネコやオオセグロカモメのことを島の人はゴメと呼ぶそうです)島を巡るにつれ姿を変える雄大な利尻山🗻緑溢れ池や沼にオレンジのヤブカンゾウやたくさんの花々が咲くしばらくウニ漁が出来なかったそうだけれど少し頂いた採れたてウニの美味しかったこと！自然溢れる島素晴らしかったです♬.*ﾟ

利尻島旅行のお土産で買ってきた利尻昆布で鯛の昆布締めを作りました😊利尻ラーメン味楽のすぐそばにある海産物を扱うお店、米田商店さんで買った昆布。家庭用の1パック500円ととってもリーズナブルでしたが、風味豊かで美味しいお出汁が出ました😆鯛がつやっつや✨後味にふわっと昆布の香りが感じられて、お酒が進むお味に仕上がりました🍶

かわいいでしょ。のにあるにはが顔を出して、ものすごくです。ですね✨

最果て・自家製の乳酸飲料ミルピス。北海道の利尻島でしか飲めない幻の隠れた名物みたいです。・夏季のみ礼文島とのフェリーが就航している沓形(くつがた)の港から北に車で数分の道沿い、こんなところにお店あるかな？というところにポツンとあります。そしてクローズしてそうな雰囲気でちょっと心配になりましたが、紙に手書きで「営業中」の文字。ちょうど庭で作業していたおばあちゃんに「やってますか？」と念のため聞いてみると、「やってますよ〜冷蔵庫から取ってください〜」とのこと。店内無人、冷蔵庫から自分で取り出して、料金は箱に入れて自分でそこからお釣りも取るスタイル！店内もなんだかカオスで、たくさんのサイン、地方発送できるのかたくさんの宅配伝票、なぜか提灯(お土産屋さんにあるような)…おもしろいお店でした。・肝心のミルピスはさわやかでおいしく、ゴクゴク飲める感じでした。ミルピスってすごくキャッチーなネーミング。なんだか聞いたことあるようなかわいい響きの乳酸飲料は、懐かしの瓶に入っていて、紙の蓋を開けるのもすごく久しぶりでした。繰り返し使える瓶は、エコだしすごく良いですよね。楽しい思い出話の種にもなるお店、利尻島に来たらおすすめです。

北海道の離島、利尻島のオタトマリ沼にて。オタトマリ沼は利尻島で一番大きな沼だそうで、沼というよりは湖のような感じでした。島の南側にある沼で、沼の周囲を一周歩いて20分かからないくらいです。平坦で歩きやすいので、ドライブの途中で歩いて散策するのがおすすめです。駐車場も広く、おみやげ屋さんなどもあります。平成30年に当時の天皇皇后両陛下がいらっしゃったそうで、行幸啓の記念碑やそれにあわせて造られた木造のデッキがありました。(ここに限らず、島内あちこちに記念碑や歌碑がありました。)・オタトマリ沼や周囲の風景を楽しみながら歩きましたが、少しずつ秋に変わっていく時期、いろんな植物が実をつけたり色を変えたりしてとても綺麗でした。いろんな植物がいきいきとしていて、生命力を感じる場所でもありました。

空の青と海の青さが利尻山に残る雪の白を映えさせます。

・🏠店名🏠ferme📌住所📌北海道天塩郡豊富町大通り9丁目🍴メニュー🍴とよとみミルク（Lサイズ:ワッフルコーン）💬その他💬豊富町に行った際は外せないfermeさん。この日は生憎の吹雪でしたが、甘いミルク味で安定の美味しさでした。さっぱりしてるけど濃厚で重くないのが不思議です。💰支払方法💰現金:◯キャッシュレス:◯（各種対応）🎖おススメ度🎖甘さ:◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎辛さ:◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎しょっぱさ:◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎さっぱり◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎濃厚:◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎_lovers

・🏠店名🏠トナカイ観光牧場📌住所📌北海道天塩郡幌延町北道398-1🍴メニュー🍴トナカイソーセージ💬その他💬幌延町のトナカイ観光牧場さんの中にあるレストラン「ポロ」さんになります。トナカイを初めて食べましたが、臭みがなく食べやすいソーセージでした。💰支払方法💰現金:◯キャッシュレス:◯（各種対応）🎖おススメ度🎖甘さ:◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎辛さ:◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎しょっぱさ:◼︎◼︎◼︎◻︎◻︎さっぱり◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎濃厚:◼︎◻︎◻︎◻︎◻︎_lovers

ヒマラヤの青いケシを見てきました。残念ながらもう花は終わりでした。一週間遅かった😭でも、初めて見て大満足でした。花言葉は、「底知れぬ魅力」メルヘンですねぇー！ブルーの花はとっても好きです❣️どこに咲いているかって、トナカイのいる幌延町トナカイ観光牧場。トナカイたちは、クリスマスに向けてせっせと運動して餌を食べて水を飲んで体力をつけるべく大忙しでした。入場料無料エサやり200円

昆布干し？の作業真っ最中です！いつも美味しい昆布ありがとうございます😊

2024.6.12サロベツ原生花園2①②コバイケイソウ③オオヤマフスマ④ハクサンチドリ⑤ホロムイイチゴ⑥エゾカンゾウ⑦⑧カキツバタ⑨🐌最後お昼にレストハウスでジジはホタテのカレー私はサロベツラーメン塩のホタテサロベツ

豊富温泉は、稚内市から45km、40分くらい利尻礼文サロベツ国立公園サロベツ原生花園の近くにあります。この温泉は、大正期に拓かれた歴史ある名湯そして最北の温泉郷です。源泉は、石油や天然ガスと共に噴出されてくるため多少油分を含んでいる世界的にも珍しい温泉です。浴場に入ると微かに石油の匂いがあり、浴槽には油分が浮いてお湯に浸かると肌にまとわりつきます。上がった後は、肌はサラッとして本当にすべすべになります。このお湯は、アトピー性皮膚炎や乾癬などの皮膚病への効能は実証済みで、多くの湯治客が訪れます。町営の入浴施設には、湯治用の施設もありますしレストランや休憩所もあります。隣に湯の杜ぽっけがあり、観光案内や特産品の販売もあります。浴槽の写真はホームページから引用。最後の写真は豊富町のカントリーサインです。豊富温泉ふれあいセンター入浴料大人510円小人250円営業時間10〜20時（コロナのため時短）日帰り温泉は、他でもやっています。

2024.6.12サロベツ原生花園④ワタスゲ⑤イソツツジ⑥タテヤマリンドウ⑦コツマトリソウ⑧タテヤマリンドウ⑨浮島⑩ツルコケモモ

利尻島南部、オタトマリ沼からもほど近い場所にある南浜湿原。メヌウショロ沼とその周囲に広がる湿原には、シダ類や水芭蕉など湿地に生きる植物を間近に見ることができる遊歩道が整備されています。びっくりしたのがシダの紅葉。予想外の秋の絶景に心を奪われながら、初めて入り込む黄金色のシダの海にわくわくしました。黄金色、緑、青のコンビネーションも美しく、絵画のような風景でした。・ここは海のすぐそばの低地にもかかわらず、ミズゴケが繁茂する高層湿原だそうで、とても珍しく学術的にも貴重な湿原のようです。メヌウショロ沼のあたりには、サワギキョウ(沢桔梗)も咲いていました。オタトマリ沼などと違って大きな駐車場やお土産屋さんなどはなく、入り口に乗用車が2台ほど駐車できるスペースがあるのみ。私たち以外に誰もおらず、なんだか秘境のようでした。訪れた時期にもよると思いますが、個人的にはオタトマリ沼よりも少し穴場感&最果て感のあるこちらが好きだなぁ。初夏にも訪れてみたくなりました。